私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

移動は身軽に 帰省時の荷物

実家に3泊4日する際の荷物。

かごバッグと肩かけショルダー。

 

 

かごバッグには、

晴雨兼用傘、PC、めがね、マイバッグ、手帳と文庫本、

化粧ポーチ、モバイルバッテリーをいれたポーチ。 

 

出発朝まで使うものや移動途中で使うものたち。

 

 

ショルダーバッグには、

タオルハンカチ、ポケットティッシュ、除菌シート、リーディンググラス、

イヤホン、財布、マイバッグ

 

貴重品と電車で使いたいものたち。

 

 

帰省は新幹線利用。

 

荷物は最小限にしたいので、

毎回出発の前日に着替えや身支度用品をまとめて送る。

 

 

あらかじめ送る荷物。

 

着替えは日中着用する際のワンピース、

パジャマ用のワンピース、

外出時と庭先に出るときの虫対策用具のレギンス、

予備のTシャツ、

あとは肌着を1着ずつ。

 

家族で使用するもの。

歯ブラシ、歯磨き粉、化粧水、日焼け止め。 マスク、

虫除けスプレー、虫さされパッチ。

虫対策は必須。

 

実家だけれど、

両親も高齢になってきたので、 できるだけ負担をかけないよう、

準備できるものはしていく。

 

ワンデーコンタクトレンズ

普段はハードレンズだけど、

外泊時は荷物を減らすためにも、 使い捨てレンズを使用する。

 

 刺し子布と針と糸。

母の話し相手になりながら、

手は暇なので、ちくちくと刺し進める。

 

本はあらかじめ普段より多めに借りておいた2冊。

 

道中の車内でも読書時間がたっぷりあるので、

携帯する本とは別に荷物にいれた。

 

手元を照らすミニ照明。

私が寝る部屋に枕元で使うライトがないため、持参する。

 

その他、 息子達の着替え、おみやげ。

 

息子達はそれぞれ着替えを準備。

といっても、Tシャツと短パンそれぞれ2ずつと肌着を1枚のみ。

外出着は、着ていく服のみ。

同じ服を着て、また帰ってくる。

 

これら荷物のほとんどを、

それぞれジッパー付き袋に分けていれる。

 

出し入れしやすいし、 かさ減らしにもなる。

 

 

あらかじめ送る荷物も 当日の荷物も、

こんなに少なくていいのかな?

と拍子抜けするくらい荷物が少ない。

 

年末年始の帰省では、

衣類がかさばるので、

倍近いの大きさの段ボールでもいっぱいになった。

 

夏は身軽でいいな、 なんて思いつつ、

段ボールを閉じようとしていたら、

息子達がグローブ2個とボールを3個、 荷物にすべりこませる。

 

庭でキャッチボールをするそう。

普段、近所の公園ではボール使用禁止。

じぃじの家なら思う存分できる。

 

途端に段ボールいっぱいになってしまい、

さっきまでの余裕は何処へやら。

 

結局、

荷物を無理矢理押し込めて、閉じる、、、。

 

 

出発の朝、

やはり、荷物が少なくて、

息子達も持っていくものがない、

という。

 

そのわりに、

いざ出ようとすると、

息子達の背負ったリュックがパンパンにふくらんでいる。

 

いったい何を入れたの?

ときくと、

枕だよ、

との返答、、。

 

そうだった、、。

冬の帰省時も枕持参だった。

 

実家の枕は小さい。

なにせ、幼児の頃使っていたもの。

チップとデールの枕と、

戦隊もののなんとかレンジャーの枕。

 

新しい枕を買えばいいから、

と説得しても、

普段使ってる枕を使いたいのだ、

という。

 

 

グローブと枕持参で帰省。

 

ちっとも身軽でない荷物となってしまった、、涙。

 

 

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冷蔵庫に残していく幸せ 外泊前の定番メニュー

数日家をあける前の食事にミートソースをつくる。

 

実家から送られてきた大量の夏野菜を使い切るためにも、

最良のメニュー。

 

 

ミートソースはいつもたっぷりつくる。

 

家族4人3食分くらいは食べられる量。

 

いろんなパスタをつくるけれど、

なんだかんだ言っても結局一番人気のパスタメニュー。

 

もう1度パスタで食べてもいいけれど、

ご飯にソースとチーズをのせてドリアにしたり、

パンにのせてトーストしたり、

他の食べ方でもパスタ以上においしく食べられるのがいい。

 

残った分は、

野田琺瑯の保存容器にいれ、冷蔵庫に。

 

 

息子達と3人で実家に帰省する。

夫は残念ながら出社のため、居残り。

 

私が不在のとき、

夫の食事は外食かコンビニ調達。

 

でも、なにかしら食べるものが冷蔵庫にあれば、

外で食べそびれたり、買いそびれてきたくしても、

食べるものがあるという安心感がある。

 

私が帰宅したときも、

ミートソースがあれば、

疲れているときに、

何つくろう、と考えなくていいし、

なにより、食事をつくらずにすむ。

 

移動で疲れたときの食事は、

麺類で軽く済ませたいことが多いので、

その点でも最良のつくりおきメニュー。

 

数日ねかせたソースは、さらにおいしくなっているのもいい。

 

 

我が家にしては、すっきりした庫内。

 

夫は居残りなので、

夫の朝食用のパンや卵、ゆで野菜など、

すぐに食べられるものは残してある。

 

また、私自身、

移動後の疲れた身体で買い物に行きたくないので、

帰宅後の夕食や次の日の朝食くらいは食べられるよう、

日持ちするものを少し買い置きしておく。

 

少し食材が冷蔵庫にあると、

外食で済ませようということもなくなるので、

節約にもなる。

 

 

今回はお正月以来の帰省。

 

私にとって、

日常が変わりなく続いていることが 幸せなことなので、

非日常は少しストレスを感じてしまう。

 

もちろん、 出かけてしまえば、 それはそれで楽しいし、

来てよかった、と心から思う。

 

それでも帰宅後に我が家で深呼吸する瞬間、

家が一番いいね、と言って食べる食事、

これらがもっとも幸せな瞬間だと思っていて、

出かける前は、

早く帰ってきたいな、と思いながら出かける。

 

 

両親が健在とはいえ、高齢。

変わりなく帰省できることは幸せなこと。

短い期間だけど、

すこしは親孝行らしいこと、してこようと思う。

 

 

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持ちすぎない暮らし  手間、無駄なしのストック管理

我が家のバスルームでつかう、シャンプーとせっけん。

 

シャンプーの詰め替えを補充し、

せっけんが小さくなってきたので、

新しいせっけんをだす。

 

ドラッグストアでもらったヘアエッセンスの試供品。

 

試供品はもらってきたら、すぐにつかう。

 

つかい忘れがないよう、

つかう場所に、

目立つように置いておく。

 

ものを沢山所有していた頃、

試供品は、試供品専用の収納スペースを設けて、

とりあえず取っておいていた。

 

すぐに使うのがもったいないのと、

旅行やスーパー銭湯でつかうため。

旅先や温泉では備え付けのアメニティグッズをつかうから、

出番がないまま。

 

たまったものを一気につかうのも、

わずらわしい。

 

すぐにつかうか、

つかいたいと思うものでなければもらう前に断るか、

持ち帰ったその時に判断して捨てる。

 

判断を先送りしない。

 

 

日用品は、

ドラッグストアのポイント10倍デーに、

まとめ買いをする。

 

10倍デーは月に3度ほどあるので、

まとめ買いといっても、

次の10倍デーまでになくなりそうなもののみ。

 

今回は、

シャンプー、洗剤、柔軟剤、トイレの消臭スプレー、キッチンハイタースプレー、

5品を購入。

 

シャンプーと柔軟剤は、

ほぼ使い切っていたので、すぐに補充。

 

その他は、それぞれのスペースへ収納する。

 

ストック品は、 

キッチンでも洗面所でもトイレでも、

使う場所に収納する。

一部食品を除き、ストック専用の収納箇所はない。

 

いつも使う場所というのは、

スペースが限られている。

 

限られたスペースにストック品を置くことで、

買いすぎ防止になり、

また、 ストック品の重複購入を避けることができる。

 

 

 

以前にも紹介した洗面所下収納。

いまもほぼ変わらず。

 

洗面所では、

下部収納以外に、収納スペースや収納家具はない。

 

この状態を維持できるよう、

慌てて購入しないように心掛けている。

 

 

いまの買い物ペースだと、

買い物後の片付けがとても楽。

 

帰宅後、

購入品を床に並べ、

はがせるパッケージをはがしていく。

 

せっけんなら外箱、

歯みがき粉ならフィルム、

ボトル洗剤のボトルにまかれたパッケージ。

 

すぐにつかえるよう、

また収納先で色や文字が氾濫しないよう、はがす。

 

品物を収納する際、

詰め替え用のものを補充してしまう。

 

収納する行為を、

できるだけ減らす。

 

買ったものはすぐに片付くし、

収納先があふれることもない。

 

買い物後、しばらく購入品を放置することはない。

 

すぐに片付けることができるから、

後回しにすることはない。

 

 

ものを持ちすぎないと、

日々の何気ない行動がとても楽になる。

 

 

 

uminotebook.com

 

 ↓ ↓ ↓ 我が家の愛用柔軟剤。とてもいい香りです。

 

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捨てたものと捨てられなかったもの 7月の断捨離

ガラスのキャニスターとグラス。

 

ガラスのキャニスターは、 ふたをとった状態で、

フラワーベースとして使っている。

 

グラスは手持ちの中で一番大きなもの。

でも、ほとんど使われていない。

捨てたい思いと、 まだ必要、という思いが交差する。

 

ある時、ふと、思いつく。

このグラスを花器兼用にして、 キャニスターを処分したらいいのでは⁈

 

早速試したところ、

グラスは口部分がキャニスターより広く、

花を上手く生けられなかった。

 

やはり、キャニスターは必要だと実感。

 

グラスもキャニスターも処分することなく、現状維持。

 

ただ、 グラスは、

この夏使用しなければ、 処分してもいいのかな、とは思っている。

 

 

7月に断捨離したものたちの一部。

 

他にも処分したものがあり、全部で62個。

7月はちょっと頑張った。

 

数を増やしたのは、

宅配買い取りサービスに出すために 物置きに仮置きしていた本30冊。

 

寝室の収納をもう少しすっきりさせたくて、

見直しの際出てきた紙袋や書類。

 

劣化で使えなくなった洗濯ピンチや収納ケース。

 

ずっと迷っていたクロックスサンダルは踏ん切りがつき処分。

 

今夏は履くつもりでいたメッシュ靴。

靴底トラブルがあり、買い替えのため処分。

 

私や息子達の服も何枚か処分。

 

息子が小学生から使用していた学用品。

昨年は芸術科目で使用することもあり、 取ってあったけれど、

もう今後使うことはなさそうなので処分。

 

学用品を入れていた箱も同時に手放せた。

 

 

2年前から、1000個捨てチャレンジに取り組んでいる。

ミニマリストの筆子さんがブログ内で提唱されているもの。 

 

1年間で1000個ものを捨てる、いうのが私のチャレンジ。

 

何となく捨てているつもり、ではなく、

数字を意識することで、捨てることに貪欲になれる。

私には効果的な断捨離術。

 

2年前は1年経たないうちに1000個をクリアし、最終的に1222個。

 

昨年はペースが少し落ち、1年で612個。

 

今年は7ヶ月が過ぎて、312個。

 

数はスケジュール帳に記入してきたけれど、

写真にして把握しようとしているのが最近の試み。

 

 

数え方にはマイルールがある。

 

消耗品はカウントしない。

消耗品でも使用されず滞っていたものの処分は、 カウントする。

家族の個人的なものでも私に処分を託したものは、 カウントする。

書類や何かの部品のような細かいものは、 一括りでカウントする。

セットになったものは中身をばらしてカウントするが、面倒なときはセットごとにカウントする。

 

とはいうものの、

数え方はそのときの気分で変わり、

ざっくりと把握しているだけ。

 

 

ものの処分の仕方は、

ごみとして処分、

リサイクルボックスに持ち込む、

フリマサイトに出品、

リサイクルショップに持ち込む、

誰かに譲る。

 

我が家の場合、リサイクルショップへの持ち込みと誰かに譲ることは、

現在の環境ではしなくなった。

 

フリマサイトへの出品はどうしても面倒くささが伴い、時には負担となる。

 

一番いいのは、

使い切ってからごみとして処分する、こと。

 

リサイクルショップに持ち込むことがなくなったのは、

ものを使い切れるようになってきたのかもしれない。

 

 

1000個捨てると、部屋の景色が変わるのを実感できる、

と筆子さんはおっしゃっていた。

 

確かにそのとおりだった。

 

部屋がすっきりするのと同時に、

部屋が散らからない。

散らかっても、

すぐに元通りに片付けられる。

 

ものがあるべきところに収まっている。

 

この状態を維持したくなるような、

気持ちのいい空間を、

手に入れることができた。

 

 

ものを使い切って処分する、

全ての収納内を8割程度までにして、余裕をもたせる、

が現在の目標。

 

それは、1000個捨てチャレンジの何巡目で達成できるのかな。

 

今年も残り半年足らず、

チャレンジを続けていきたい。

 

 

 

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すみっこ暮らし 暑い日の午後の過ごし方

夕方近い時間帯の午後の家事を終えた部屋。 

これから小1時間ほどが、

私の癒し時間。

 

夕飯つくりをはじめる前に、

英気を養う。

 

とある暑い日の夕方近い午後のリアルな様子。

 

寝室ドアのすぐ横、 ダイニングテーブルの足元に、

ビーズクッションを2個。

 

1個は背もたれ、兼、枕として、

もう1個は足を置くオットマンとして。

 

お腹にはクッション代わりの枕をおいて、

肘置きにしたり、 テーブル代わりのように本を置く。

 

掃除を終えたばかりの床は、

ひんやり気持ちいい。

 

タオルケット代わりの大きなバスタオルを足にかけ、

脚の丸出し防止と冷え対策。

 

部屋のすみっこで、

夏の日差しも届かない。

 

アイスコーヒーと KALDIの夏限定レモン味のお菓子をお供に、

ごろごろ読書しながら、 時々、うとうとする。

 

読書の集中力がきれたら、

あらかじめ準備して周りに置いておいた、

タブレットスマホをみたり、

刺し子を刺したり。

 

幸せな時間。

 

 

この幸せな時間をつくり出すために、

帰宅後、昼食休憩をとった後、

午後の家事をいそいでこなす。

 

帰宅して昼食をとり終えるのが14時半くらい。

そのあと、

昼食の片付け、

買ってきたものの片付け、

自分のカバン整理、

洗濯物の取り込みと片付け、

2度目の洗濯(洗濯物が多い、晴れの日限定)、

洗濯干し、

部屋の掃除。

これらが毎日こなす午後のルーティン。

 

ここまでこなすのに、1時間ほど。

 

疲れが出てそろそろ休憩したいな、

と思えるころにちょうど終わる。

 

午後家事がひと通り終わると、

帰宅直後は雑然としていた部屋が、 すっきり。

 

深呼吸したくなるくらい、 部屋の空気が変わる。

 

ぐずついた天気が続いた7月半ばから一転、

 また暑い暑い毎日が戻ってきた。

 

暑い日が続くこの時期は、

生きているだけで精一杯。

大げさかもしれないけれど、

この時期は、

無理をしないよう、

自分を甘やかす。

 

夏らしさのかけらもないけれど、

普段通りに過ごせるなんてことない毎日が、

一番幸せ。

 

 

 夏仕様の部屋の様子はこちら ↓ 

uminotebook.com

 

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ごみを収納する⁇ 分別ごみ箱に使用しているもの

新しく購入した、

無印良品ポリプロピレンキャリーボックス・折りたたみ式・大が3ケース。

 

分別ごみの一時保管場所として、

ベランダで使うもの。

 

ごみ、とはいえ、

食器洗いとおなじように洗うので、

分別したごみ自体に汚れも臭いもない。

 

ケースに密封性はないけれど、

中に入れるごみはきれいなので、

ベランダに置いてあっても、

虫がよってくることはない。

 

 

1ケース目には、 ペットボトルやビン、缶、それからスプレー缶などの不燃ごみ

2ケース目と3ケース目には、 食品トレーなどのプラスチックごみ。

 

2ケースは常に組み立てたままだけど、

3ケース目はプラスチックごみが溜まるまでの間、

折りたたんでおく。

 

プラスチックごみを出した3,4日後には、

1ケースが満杯になる。

そうなったら、

たたんであった3ケース目の出番。

 

今回の購入は

これまで使ってきたものが劣化で割れ、 ボロボロになってきたため。

 

 ふたを開けるたびに、ポロポロ破片になって落ちてきます ↓

 

夏は日差しのせいで、

プラスチックの劣化が激しい。

 

洗濯干しで使用する洗濯ピンチもこの半月で2個割れてしまった。

 

そのこともあり、

いまこの時期に新しいものに入れ替えても、

劣化を早めてしまう、

と涼しくなるまで入れ替えを粘るつもりでいた。

 

でももう、限界、、。

 

使うたびに割れるのがストレスで、

ごみをこのケースに移動させる行為が億劫に感じるようになっていた。

 

さっそく届いた新しいケースに入れ替え。

ごみ捨てもはかどる。

 

 

この家に住む前は、

ごみ分別をしない気楽な海外生活だった。

 

さらにそれ以前の家は、

自治体でなく業者による回収だったので、

ざっくり仕分けるだけでよかったし、

いつでも回収場所に出すことができた。

 

そう、きっちりとごみを分別して、

回収日まで家に置いておくという生活は、

ほぼ10年ぶりだった。

 

先に本帰国した友人たちからは、

ごみの分別に悪戦苦闘する、と。

 

帰国後最初の1ヶ月、

自分の出したごみの分別が間違ってないか、

ちゃんと回収されているか、

心配で、

ごみ収集場所へいちいち確認しに行っていた、、。

 

 

ごみを仕分けするからには、

ごみ箱の数も分別の数だけ必要になるのだろうか⁇

 

ごみ箱をどんなものにして、

どこに置くか、

帰国当初はそのことも悩ましかった。

 

ごみはほとんどキッチンから出るのだから、

捨てやすいキッチンに置きたい。

でも、ごみ分別の数だけごみ箱を置けるような場所はない、、。

 

そんなとき、

荷物整理のため実家に帰省した際、

この収納ケースを見つけ、

これだ!これをごみ箱にしよう、と。

 

このケース、

10年ほど前から所有していた。

 

息子達の工作用の材料をいれたり、

シーズンオフの寝具や衣類を収めたり、

いろんな用途で使用していたけれど、

海外引越しの際は、実家に置いていった。

 

おりたたみ式というのが、

収納ケースとしては使いづらかったので、

実家で処分を頼んでいたのが、

そのまま残されていた。

 

ごみ箱はどんなものがいいか、

まだ迷いがあったので、

仮設置してみればいい。

 

元々処分予定のものだったから、

使いらづかったら、

そのとき別のものを探せばいい。

 

そうして、

設置したけれど、

このケースを使うことにしてよかったとつくづく思う。

 

プラスチックごみはかさばるけれど、

2ケース分あれば1週間分が余裕で収まる。

 

使わないときは、折りたためる、というのもいい。

 

引越しが多かったので、

次の移動を念頭に、

コンパクトになるものを選ぶ傾向がしみついているかもしれない。

 

 

ごみ箱とトイレは気持ちよく使いたい。

 

家族が気持ちよく使えるように、

家族がきれいに使ってくれるように、

この2か所はきれいに保つよう心掛けている。

 

きれいを保つことで、

家族もきれいに使ってくれる。

 

この分別ごみ箱は、

家族が使うことはないのだけれど、

自分も気持ちよく使いたいので、

ごみ箱はきれいに保つ、を実践している。

 

 

 ごみの分別は、ごみ箱を設置するまでが悩ましいです。 ↓

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明日着たくなる服  私の洋服コーディネート法

現在のクロゼット内。

 

6月中旬から10月中旬くらいまでの間、

この中の洋服で対応できる。

 

夏、秋から真冬、冬の終わりから春の終わり、

年に3回ほど、服の入れ替えをする。

 

シーズンオフ中のコートを掛けている木製ハンガーは、

次男の部屋のクロゼットに移動させる。

 

 

洋服の枚数を把握するのが苦手で、

きちんと数を数えたことがない。

ただ、手持ちのハンガーの数を増やさないよう、

気を付けて揃えている。

 

 ハンガーの数についてはこちら ↓

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40cmハンガーが一本劣化で折れたため、

春のクロゼット内の頃より、

ハンガーが1本減っている。

 

ハンガーは16本。

初夏から初秋までの間に着られるトップスは、

16枚、ということになる。

 

季節が変わってもハンガーの数は変わらない。

 

この数が、

多いか、少ないか。

 

私にとっては適量だと思っている。

なぜなら、

このハンガーの数を固定することで、

買い替えも、

普段のコーディネートも迷いがなくなったから。

 

 

服を快適に着るために、

最近わかったこと。

季節で分けず、気温で着る洋服を分ける。

気温は5度刻み。

 

気温でわけることで、

急な気温の変化にも柔軟に対応でき、

せっかくのコーディネートなのに暑かった、

というような不快感を感じることがなくなる。

 

 

35度前後から気温が高いとき、

薄い生地とゆったりしたデザインで、

服の中に風を取り込むと涼しく感じる。

肩が出ない程度のノースリーブ。

二の腕に布が触れないと涼しい。

 

気温30度前後の日は、袖のある服。

袖の短いカットソーや綿ニット、

半袖のシャツブラウス。

 

気温25度前後の日には、

5分袖、綿ニットやリネンのシャツ、

またはノースリーブにカーディガンを羽織る。

 

ボトムスは春から初秋まで同じものを着用。

 

合わせるトップスにもよるけれど、

シーズンの2/3はガウチョパンツ。

いまの時期はもちろんそのまま着用。

タイツやレギンスで気温の変化による肌寒さ対策をすれば、

真冬以外は着用できる。

 

残りは、七分丈のパンツとワイドチノパンツ

 

どの気温でも、

トップスは白が基本。

白のトップスを2~3枚、

それから黒か、黒に近いダークカラーを1枚。

あとは生地やデザインが気に入って、

別の色を取り入れることもある。

 

余談だけど、、

真夏着用に、

唯一ある小花柄のシャツ。

とても薄い生地なのに、それほど透けることもなく、

アイロンがけも必要ない。

涼しく着られる最強の真夏着。

ただ、柄のある洋服に、柄物バッグは使えない。

 

私は、洋服は限りなくプレーンなデザインのシンプルなものが好み。

バッグはその分、多少派手さがあってもいいかな、と、

普段、モノトーンだけど柄物のトートーバッグを愛用している。

最強の柄物真夏着を着用する日は、

そのバッグを替えなければならない。

夏は手作りしたマクラメ編みバッグがいくつもあり、

バッグは選びたい放題なので、

楽しい作業でもある。

 

でも、

基本から外れたものを持つと、

その分余分に所有しなければならないものがふえるのだな、

という実感。

 

 

話を元に戻すと、、

快適に過ごせる生地と服の型がわかってから、

朝、服を選ぶときに迷いがなくなった。

 

朝、バタバタしたくないので、

前日の夜、予想天気、気温を確認する。

それだけで、

明日着る服がパッと頭に浮かぶ。

 

明日はあの服が着られるんだ、という、

楽しみな気持ちと、

明日朝の準備もスムーズにできそう、

という安心感。

 

気温5度刻みのコーディネートならば、

トップスは3着あれば充分だな、

というのが最近の気づき。

 

いまは4~5着。

クロゼットに掛かった服を眺めていると、

やはり、着用回数が極端に少ないものもちらほら。

 

この夏の終わりには処分できそうな服、

でてきそう。

 

 

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