私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

紙の写真全捨てへ、一歩前進

 

ポケットアルバム4冊内にまとめていた、

2軍写真の山。

 

後ろめたさの残る写真の断捨離。

 

これらは、

布や紙袋に包み、

数回に分けて処分する。

 

 

何年にも渡り、

最適整理法がわからず、

構想ばかり練っていた写真整理。

 

 

写真整理に区切りをつける、

と宣言した。

 

uminotebook.com

 

そのためにも、

紙の写真を全捨てする。

 

 

乳児期の1年分だけまとめたアルバム2冊以外は、

全てデータ化して処分する。

 

今回こそは潔く断捨離して、

空間も気分もすっきりさせたい。

 

 

思い切ったこと計画したのは、

年々、

重さを苦痛に感じるようになり、

アルバムの存在自体を、

重荷に感じるようになったため。

 

この家への転居時、

引っ越し荷物の整理で最も苦痛に感じ、

収納を悩ませたのが、

息子たちの作品と写真の山。

 

一度処分してしまうと、

取り返しがつかないという思いから、

慎重に慎重に整理仕訳しながら、

少しずつ量を減らしてきたものの、

それでもまとめてみると、

相当な量。

 

アルバムとしてまとめた数は少ないけれど、

それでも収納スペースで幅をとる。

 

 

データ化して、

スマホで確認できる快適さを覚えたのが、

4年前の整理時。

 

10数年前、

長男の乳幼児期を撮影した膨大な量のビデオテープを、

業者にてDVD にデータ移行してもらった。

 

そのDVDも再生することなく放置してあったのを、

4年前、

夫がHDDとGoogleフォトにデータ移行してくれた。

 

データ整理することで、

スマホ撮影以前のデータも、

全て見られるようになった。

 

動画も写真もすべて、

見たいときに見たい箇所だけ、

手軽にスマホですぐに見ることができる。

 

そんな快適さを体験すると、

わざわざアルバムを出して眺めるなんてこと、

しない。

 

それならいっそのこと、

アルバム作成をやめて、

写真や動画全て、

データで管理しよう、

と方向転換。

 

 

とはいうものの、

遅々として進まず、

写真を見て見ぬふりして1年以上。

 

さすがにこのまま放置では、

一生終わらない。

 

休みの日に10分でも何かしら行動をしよう、

と決め、

この夏少しずつ減らすことに。

 

 

まずは、

プリントアウトしたものを全てデータ化する。

 

使っているのは、

Googleのフォトスキャナー、

というアプリ。

 

プリントアウトされた写真を撮影すると、

光の反射をおさえ、

向きや、角の補正を、

自動的に調整してくれる。

 

フォトスキャナーのアプリ内にそのまま保存されるけれど、

Googleフォトにも同時に保存できる。

 

Googleフォト内のデータは、

撮影当時の年月日に変更する。

 

覚書きがあれば、入力して残す。

 

 

膨大な量に何度も心折れそうになるけれど、

手を付けないことには、

終わらない、

と、自分に言い聞かせること1か月超。

 

逃げたい気持ちから、

まとまった時間なんて取らないし、

一気にしようとすると、

挫折する。

 

負担にならない程度の作業を、

毎日少しずつ。

 

1日10分でも時間を割き、

5枚でもいいから、

取り組むように。

 

 

その成果が、

ポケットアルバム4冊と、

紙袋いっぱいの写真。

 

 

データにできたので、

これらは処分。

 

大幅に増えたわけではないけれど、

ポケットアルバム4冊分の空きスペースが、

大きな前進。

 

 

左5冊の一軍アルバムが、

最後で最大の難関になる。

 

その前に、

右側ファイルボックスの中を空っぽにしたい。

 

こちらの中身の一部、

フィルムと、

引っ越しの際にいただいたメッセージ付きアルバム。

 

 

次の整理の対象を、

わざと目障りな場所に仮置き。

 

早く片付けたくなるよう、

意識させる。

 

 

今後の整理予定。

 

アルバムとして残すのは、

乳児期の写真だけまとめたものを2冊。

 

一軍写真だけまとめたアルバムは、

解体できるところは解体し、

データ化して処分。

 

そして、

全て終えたら、

厳選したデータだけを選び、

フォトブックにまとめ、

独り立ちする前の息子たちに渡したい。

 

最終的な目標に向けて、

また少しずつ、

作業を進めていこう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

にほんブログ村

 

サグラダファミリア完成に向けての宣言

 

 

テーブルにひろげたアルバム。

 

私にとって、

お片付け最難関の写真整理。

 

写真は、

ずっと心に引っ掛かりながらも、

思い切った整理ができないまま、

現在に至る。

 

我が家の写真は

息子たち誕生前と誕生後に分けられる。

 

誕生前は、

夫婦の学生時代、独身時代、新婚時代のもの。

雑多に保管していたものを整理し、

なんとかポケットアルバム8冊までにまとめた。

 

息子たち誕生後は、

メディアが進化していったので、

撮影方法も保管方法も様々。

 

おかげで、

どう手を付けていいのやら、、。

 

思案している間に、

息子たち成人を迎えてしまった。

 

今回取り掛かかるのは、

そんな混迷極める、

息子たち誕生後の写真整理。

 

とはいえ、

ずっと放置してきたわけでもなく、

あれこれ構想を練りつつ、

徐々に量を減らしてきた。

 

ただ、

アルバムにまとめるという作業、

理想が高いがために、

何度も途中で挫折。

 

中途半端に整理し続けた現状がこちら。

 

 

 

息子たち1歳を迎えるまでの写真をそれぞれまとめたアルバムが2冊。

アルバム5冊とポケットアルバム4冊。

ファイルボックスには、

半端な写真やフィルムなど写真関連のもの。

 

データのまま、、というか、

ほとんど取りっぱなしのまま、

放置してきたため、

現物は意外に少ない。

 

 

ここで、

混迷極めた我が家の写真整理の変遷を。

 

①長男誕生期

長男誕生時、一眼レフで撮影。

フィルムは月1ペースで現像。

現像したものは、1軍写真をアルバムに、

それ以外はポケットアルバムに。

このスタイルは、次男が誕生するまで続けた。

 

②次男誕生期

次男誕生後、一眼レフでの撮影が難しくなり、

ようやくデジカメ導入。

お気に入りの写真だけプリントアウトし、

ポケットアルバムへ。

データはすべて外付けHDに保存。

 

③3通り撮影期

次男誕生の5年後ぐらいから、

スマホを使用。

デジカメ、デジカメ一眼レフ、スマホの3刀流。

7:2:1ぐらいの割合で撮影。

それに加え、

2人の幼稚園、小学校時代は、

運動会や発表会、など、

ビデオカメラでの動画撮影も。

この辺りから、写真整理が追い付かず、

プリントアウトをほとんどしなくなる。

データ保存も、

たまってから一気に移すなど、

もっともずさんな管理時代。

 

スマホ撮影期

南国生活になると、

カメラの性能もあがり、

スマホ撮影のみ。

相変わらず、

写真は撮りっぱなし。

この頃から、

ものを減らすことを意識し始めたため、

プリントアウトされた写真は、

データ化するなど、

少しずつ処分を始める。

 

⑤撮影から整理へ移行期

帰国後、息子たちが成長したこともあり、

撮影機会がめっきり減る。

過去の写真、データの整理を始める。

 

 

こんな変遷をたどり、

全く手つかずというわけではないものの、

一度処分すると取り返すことのできないかけがえのないもの、

という認識があり、

思い切った写真整理はできなかった。

 

そんな気持ちに背を向けるように、

家中の不用品を処分し、

整理して、

家の中、生活は随分シンプルになった。

 

すっきりしつつも、

いつも心の片隅にある、

息子たちの作品と写真。

 

重い重い荷物。

 

 

最近は少しずつ、

写真一枚でも、

作品の絵、一枚でも、

必要か否か判断しようと、

手に触れてきた。

 

不思議なことに、

時々でも手にして眺めることで、

現物への執着がおさまっていった。

 

息子たちの成長を振り返るのに、

データがあるなら現物である必要ない。

 

そんな心境の変化。

 

ここにきてようやく踏ん切りがついたので、

写真整理、本格的に取り組む。

 

 

 

壮大なアルバム作成構想を練っては、

夫に伝えてきた私。

 

いつまでたっても完成しないので、

我が家のサグラダファミリア

といつしか言われるように。

 

でもこうして公言したからには、

未完では終われない。

 

長男大学卒業までのあと一年半で終わらせる!

 

 

新婚旅行はスペイン。

 

 

新婚旅行のアルバムは既に断捨離済み。笑

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

にほんブログ村

 

 

ベランダのグリーン

 

我が家のリビングダイニング。

 

リビングスペースは、

白いラグと和紙風ブラインド。

 

 

入居当初、

以前の住まいで使用していたカーテンを設置していた。

 

色がダークブラウンで、

部屋が重い印象になるのと、

まとめたカーテンがあるだけで、

部屋を狭く感じさせていた。

 

半年後、

ブラインドに変えることで、

窓周りがすっきり。

 

部屋も明るく、

広くなった印象。

 

 

ブログ内の写真では、

いつも下ろした状態のブラインド。

 

普段、

昼間は全開にして、

外の光や風を取り込んでいる。

 

いつもブラインドを下ろしているのは、

景色が写り込んでしまうから。

 

でも、もう一つの理由。

 

それは、

ベランダの床の色。

 

 

淡いグリーンならともかく、

かなり濃い鮮明な緑。笑

 

そして、

色が所々はげている緑、、。

 

広々として、

日当たりもよく、

気持ちのいいベランダ。

 

でも、色が緑。

 

この物件最大の、

がっかりポイント。

 

 

部屋探しの際、

4軒の候補の中で、

一番最後の内見だったのが、

現在の家。

 

それまでは、

まぁ、悪くはないよね、、、

という消極的な好印象。

 

この部屋に入った途端、

ここがいい!

と、他3軒とは違う積極的な好印象。

 

実際、よく内装状態や、

部屋の間取りを確認し、

立地も含めて他の3軒と比べると、

申し分なく、

その日のうちに決めた。

 

 

第一印象と変わらず、

現在の家にはとても満足している。

 

それでも、

全てに満足しているという訳ではなく、

小さな不満はある。

 

そのうちの一つで、

最も大きな不満が、

ベランダのグリーン。

 

 

もう10年若かったら、

この緑をなんとかしよう、

と、努力したのかもしれない。

 

結婚当初は、

部屋を飾ることに飽き足らず、

ベランダを飾るために、

ガーデニングを楽しんでいた。

 

床にはウッドタイルを敷き詰めて、

ナチュラルに。

 

 

この緑のベランダも、

その頃のように、

何か敷き詰めればいいのだろう。

 

でも、

掃除の際、

一枚一枚めくりあげなけらばならない手間。

 

劣化していくウッドタイル。

 

引っ越しの際、

全てはがして段ボールに詰めたときの量。

 

好きなスタイルに変化させていくときの高揚感よりも、

その後の手間や処理が先に頭に浮かんでしまう。

 

その先を考えると、

このままの方がいいかな、

と思える。

 

いっそのこと、

ペンキで塗り替えできれば、

その後の手間もかからず、

いいのだけれど、

賃貸で、

しかも共用スペースのベランダには、

そうもいかない。

 

手軽で費用が抑えられ、

メンテナンスも必要ない。

 

ベランダの印象を変える方法、

何かないかな、、。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

にほんブログ村

 

 

必要かもしれなかったもの

 

 

まだまだ大活躍中のサーキュレーター。

 

エアコンの必要ない日、

夫不在時には、

リビングダイニングの真ん中に、

サーキュレーターを移動させ、

空気を循環させる。

 

この場所にサーキュレーターがあるのは、

室温30度以下の、

エアコンを稼働させないとき。

 

こんな光景が少しずつ増えてきた。

 

暑い季節の終わりがやっとみえてきたようで、

ほっとする。

 

 

我が家には、

サーキュレーターが3台と、

扇風機が1台。

 

扇風機は主にキッチンに風を送る私専用。

 

サーキュレーターは、

夫と息子たちが各1個。

 

息子たちは、

キンキンに冷やした部屋で、

更に涼風にあたるため、

サーキュレーターをまわす。

 

夫用は、

エアコンのない寝室に、

リビングの涼しい空気を送るため。

 

 

夏の始め、

電気代を節約するために、

エアコン使用は極力控えようとしていた。

 

そのためにも、

リビング用に、

サーキュレーターがもう一台必要、

そんな気がしていた。

 

でもそんな考えは、

すぐに飛んでしまった。

 

急に暑くなり、

エアコンなしなんて、

考えられないほどの猛暑続き。

 

結局、

2か月近くエアコンを稼働させ続け、

サーキュレーターは購入しないまま。

 

 

明け方から午前中は、

少し暑さもやわらぎ、

エアコンに頼らない時間帯もでてきた。

 

でも、

もう1台欲しいとは思わなくなった。

 

不在の家族の1台を、

借りれば済む。

 

2人以上在宅時には、

我慢せずエアコン使用。

 

それだけのこと。

 

 

「必要かもしれない」と思えたもの。

 

必要と思い込んでいるだけの、

単なる欲しいものだった。

 

すぐに購入しなかったのは、

私自身が、

本当に必要なのか、

迷いがあったからこそ。

 

本当に必要なものならば、

すぐに行動していたはず。

 

 

必要と思わせる魅力的な商品たち。

 

クールリングや、

携帯扇風機、

冷感枕に

冷感敷きパッド。

 

涼感を感じさせる商品は沢山あって、

真夏には必要かのように思わせられるけれど、

我が家の生活スタイルでは、

どれも必要なかった。

 

エアコンに頼ることで、

電気代は上がったけれど、

電気代を節約するために、

ものを増やすことはなかった。

 

安易にものを増やさないことは、

捨ててものを減らすことよりも、

もっと大切。

 

それは節約にもシンプルライフにもつながると思っている。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

にほんブログ村

 

定位置をつくる 夫のスマホ置き

 

 

寝室入口横のローチェスト。

 

在宅中はほぼこの場所で過ごす、

夫のくつろぎスペース。

 

コンセントが右奥にあり、

ローチェストの右側が、

充電スペース。

 

角にはギターが2本あるため、

ケーブルをローチェストの足元まで伸ばしている。

 

伸びたケーブルと共にスマホやイヤホンが、

床に置かれたままという状況が長く続いていた。

 

 

よくいる場所に、

なんとなく置きっぱなし、

という状態。

 

最も頻繁に使うものなのに、

定位置が決まっていなかった。

 

ローチェスト前に座ったまま、

手を伸ばして充電できていいのだけれど、

掃除のたびにどかさなければならないし、

見た目もいまいち。

 

 

夫は、

メイン、仕事用、就寝時の再生用にスマホ3台、

通勤用、パソコン用、就寝時用にイヤホン3種類を、

使いわけている。

 

そのため、

在宅時には、

ローチェストの上やら、

床の上やら、

スマホとイヤホンとケーブルが入り乱れ、

大変なことになっている。

 

特に、

イヤホンどこいった騒ぎは、

割と頻繁。

 

こんなに出ているものが少なくても、

探し物がなくならない不思議。

 

 

見かねた私は、

ローチェストの側面に、

余っていたフックを取り付けて、

イヤホンを掛けに。

 

イヤホンは常に掛けられるようになり、

イヤホンを踏んでしまうことや、

どこいった、も聞かなくなった。

 

でも、しばらく無反応だったので、

使い勝手がよくないのかと思いきや、

最近になって、

使いやすくなって、気に入ってる、

との夫からの感想。

 

スマホ置き場もあるといいな、

とも。

 

確かに、

床に散らばったままというのは、

置き場所がない証拠。

 

それならば、

定位置を作ろう、と試み、

セリアで材料調達。

 

 

木製ウォールラックと、

アンティーク調粘着フック。

 

ケーブルボックスも考えたけれど、

床置きはしたくないので、

浮かせる収納がいい。

 

できれば、

壁にピンで取り付けたいけれど、

賃貸なので、

不用意に穴を開けるのは避けたい。

 

また、

取り付けたところで、

使い勝手は使ってみないとわからない。

 

お財布にもやさしい、

やり直しのきく材料で、

お試し設置。

 

白だったイヤホン用フックも、

統一感がでる色に取り替えた。

 

 

粘着フックは重さに限りがあるので、

強度が気になるところ。

 

念のため、

ラックにも両面テープで補強。

 

残念ながら、

2台までしか置けないけれど、

メインの1台はだいたい手元にあるので、

充分片付いた印象。

 

充電しながら、

イヤホンやスマホが置かれているのをみると、

しっかり活用されているようで、

満足。

 

 

ちなみに私は、

スマホ2台、タブレット1台使い。

 

再生専用のスマホ1台とタブレットはPCと共に、

キッチン壁側収納引き出しの中に、

投げ込み式で収納。

 

以前はなんとなく、

事務系のくくりとして、

押し入れ収納内を定位置としていいたけれど、

いちいち戻すのが面倒で、

床に一時置きすることもしばしば。

 

いまは、

使用場所から一番近い収納先で、

投げ込むだけなので、

短時間でも床に一時置きという悪癖がなくなった。

 

置きっぱなしを防ぐには、

使用する場所近くを定位置とするのが、

一番の解決策。

 

 

uminotebook.com

 

 ↓ ↓ ↓ 気になってます。次はこれを取り付けようかな。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

にほんブログ村

 

 

新しい器と恒例行事

 

花屋さんに秋の花が並び、

素通りできず、

持ち帰ったテーブルブーケ。

 

久しぶりに、

エアコンが必要ない朝。

 

まだまだ暑かった8月の終わり、

洗濯物を干す際に見上げた空が、

昨日までとは違う。

 

季節が変わる。

 

肌で感じる瞬間。

 

 

半年ほど前から、

探していている器がある。

 

手持ちの雫型の器と楕円形の器、

中間の大きさ。

 

タイから持ち帰った、

ラドン焼きの器に代わるもの。

 

 

この器、

汁気のある煮物を盛りつけるのに、

とても重宝してきた。

 

個々で見ると、

デザインも持った時の重量感、

いまでも好き。

 

でも、

電子レンジに使えないという難点。

 

 

通常モードに戻っていったこの1年で、

家族皆それぞれが忙しくなり、

揃って食事を摂れることも少なくなっていった。

 

電子レンジで温め直すことのできない器は、

当然出番も少なくなる。

 

このセラドン焼きの大きさで、

電子レンジ使用可の器。

 

見つかったら、

買い替えよう、

と、気長に探してきて、

理想に近いものが見つかった。

 

 

まるいほうは波佐見焼

 

もう一方がセリア。

 

波佐見焼は、

駅での陶器市で見つけたもの。

 

理想に近いけれど、

思い描いていた通りではなかったので、

数日悩むも、

期間限定での出店と思うと、

この機会を逃したくない。

 

お値段がそこそこするということもあり、

とりあえずの2個購入。

 

少し前から候補になっていた、

もう一方セリアの器もこの際購入。

 

4個揃っていないけれど、

使い比べて、

良かった方を買い足すのでもいいかな、と。

 

波佐見焼の方は、

また買い足せるかどうかは運次第だけれど。

 

 

これら器に合う料理といえば、

煮物の定番、肉じゃが。

 

肉じゃがが食べたくなるのは、

もう少し先になりそうだけれど、

久しぶりの新入り器。

 

使うのがたのしみ。

 

 

ラドン器は、

使うのはもう充分と思えるけれど、

旅先での思い出もあり、

このまま処分には踏み切れない。

 

よけておいて、しばらく様子見。

 

判断はその後で。

 

 

 

永遠に続くかと思われた猛暑日もやっと落ち着いたと思ったら、

もうこの季節。笑

 

 

マック以外にも、

月見バーガーを提供しているお店があることを知った昨秋。

 

もはや国民行事かと思えるほどの盛り上がり。

 

でも私は、

元祖派。

 

一年に一度のバーガーに、

冒険は必要ないし、

失敗も許されない。

 

ちょうど出勤日にあたり、

お弁当を持参せず、

初日に参戦。

 

1年ぶりの月見バーガー

否、

マック、ファストフード自体が1年ぶり。

(クリスマスのフライドチキンを除く)

 

あれからもう1年経ったんだ、

と思いながら月見をかみしめる。

 

 

美味しい、、

あれ、、でもちょっと重いかも、、。

 

来年も食べたいと思えるかな、、。

 

 

季節は同じように巡ってくるけれど、

私はずっとこのままというわけではないのだな、、。

 

身体の変化に、

例年以上に寂しく感じる、

季節の変わり目。

 

 

uminotebook.com

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

にほんブログ村

 

 

減少傾向

 

キッチン入口左側、

壁側収納にすっぽりはまった我が家唯一のごみ箱。

 

正確には、

分別用のゴミ置き場はあるのだけれど、、。

 

使用しているのは、

無印良品

ふたを縦にも横にもつけられるごみ箱を、

2段重ねて使用。

 

上段のごみ箱は、

中に2枚のレジ袋をかけ、

手前が可燃ごみ

奥はかさばらない包装プラスチックごみ、

と、一つのごみ箱で二つの役割。

 

頻繁に出る可燃ごみと包装プラスチックごみだけは、

捨てやすいように

ごみ箱を設置。

 

ごみのまとめ作業や、

掃除をしやすいよう、

下段のごみ箱には

キャスターをつけている。

 

収まらない可燃ごみが出た際には、

ごみ箱の後ろに仮置き。

 

 

ごみ箱に収まっていなくても、

視界に入らないので、

見た目のすっきりは保てる。

 

 

このごみ箱、

臭い漏れがない。

 

夏場でも、

蓋を開けた時以外に臭いがしないので、

虫もよりつかない。

 

おかげで、

余計な虫よけグッズも必要ない。

 

 

ごみ袋はこの場所に落ち着いた。

 

 

LLサイズのレジ袋と30Lのごみ袋。

 

ごみ箱の底に敷く新聞紙は、

野菜を包んでいたものを再利用。

 

以前はごみ袋を大きさ違いで用意していた。

 

今年に入って、

日用品の見直し。

 

使うのは、

30Lごみ袋とレジ袋LLの2種類。

 

使用中のものプラス1での購入をやめ、

なくなりそうになったら購入するように。

 

ストック場所の必要がなくなり、

いまは、

収納棚横に引掛けるだけ。

 

ごみ袋をこの隙間に設置でき、

ごみ出し時の手間と

ストック管理のわずらわしさが減った。

 

 

そして、

ごみ出しの準備のたびに、

あれ、これだけ?

と思う。

 

 

この日は生協の商品が入っていた袋を再利用。

 

量にして、

30Lごみ袋に半分くらい。

 

4人家族、3食お家ご飯の我が家。

 

その割にごみの量が少ないのではないかな、

と思う。

 

以前は、

キッチンから出るごみ以外にも、

何かしら捨てるものが毎回あり、

この倍の量のごみが出ていた。

 

プラスチックごみや資源ごみも、

半分ほどに減った。

 

1,2年前より確かにごみの量が減った。

 

 

更に、

買うものないな、、

という最近の現象。

 

特にドラッグストアでの買い物が減った。

 

買い物後は、

放置されることなく、

所定の位置へ。

 

買い物の量も減ったので、

あっという間に終わる。

 

購入品をどう収納しよう、

と考えることもがなくなり、

家事の手間も減った。

 

 

ものを減らすことで、

ものそのものだけではなく、

減っていくものがこんなにもあったんだ、

という嬉しい気づき。

 

 

いろんなことが減っていき、

生活快適度は上昇傾向。

 

 

 

uminotebook.com

 

uminotebook.com

 

uminotebook.com

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

にほんブログ村