私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

1個の断捨離で収納改善

 

マイナーチェンジして、

少しだけ使い勝手の良くなったシンク下収納。

 

左側手前は土鍋の定位置。

 

その奥に、

大きくて、高さのある琺瑯容器を4個、

置いていた。

 

そのうちの2個をラック真ん中に移動。

 

真ん中にあった4個の琺瑯容器は、

上部棚のタッパーをまとめたかごへ移動。

 

少しだけ空けた奥のスペースに、

背の低いガラス容器4個を移動。

 

 

元キャニスターや、プリンの容器を残して、

いまは花瓶代わりにしているもの。

 

ラック奥に収納したり、

最近追加された2個のガラス容器は、

右端手前に置いたままだった。

 

ボウルやざるを取り出す際、

邪魔になる位置。

 

頻繁に使うものではないけれど、

取り出すのが億劫にならない場所。

 

それが、土鍋の奥。

 

 

頻繁に使うものは、

1~2アクションで出し入れできるように。

たまに使うものは、

3アクションまで出し入れできるように。

 

使いたいときすぐに使えて、

片付けが億劫にならない、

私の収納ルール。

 

 

たまに使うものも、

出し入れしやすくすることで、

死蔵品もなくなる。

 

 

今回シンク下収納のマイナーチェンジができたのは、

1個断捨離できたから。

 

 

シンク上部棚のタッパーをまとめたかご。

 

 

この中にあまり活用されていないものが1つ。

 

長男が高校時代にお弁当箱として使っていた、無印良品の保存容器。

 

 

こちらはご飯専用で、

おかず用には、

ひとまわり小さな容器を使っていた。

 

おかず用容器は、

保存容器としていまも頻繁に使っていいる。

 

でもこちらは大きさ、形ともに、

保存容器としては使いづらく、

めったに出番がない。

 

なくなっても代用手段はいくらでもある、、

ということで、処分。

 

この容器1個がなくなり、

他のタッパーを重ねて収納することで、

シンク下の琺瑯容器4個が、

このかごに収まった。

 

 

使用中のものもあり、

これが全部ではないけれど、

使用中の容器は残りのスペースにすべて収まる算段。

 

 

お気に入りの野田琺瑯

 

 

大きさ違い、高さ違いで揃えた8個の容器。

 

全て用途が決まっていて、

使い分けている。

 

左側2列4個は、

大きいものと、

深さのあるもの。

 

琺瑯なので、

直接ガスで温めることができる。

 

これら大きな容器は、

小鍋のように調理器具としても使用する。

 

だから収納先は、

シンク下。

 

 

右2列、4個は、

お弁当用のつくりおきおかずを保存する。

 

だから収納先は、

タッパーと一緒のほうがいい。

 

今回の断捨離で、

シンク下から他のタッパーとまとめることができた。

 

 

保存容器というカテゴリーに縛られず、

使用目的別に収納先を変えたことで、

使い勝手が向上。

 

たった1個の保存容器の断捨離が、

使いやすいキッチン収納へと改善できた。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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