キッチンシンク上部棚収納。
手の届きにくいこの場所は、
出し入れしやすいよう、
かごで仕分けることで、
使いやすく。
かごに入るだけ。
スペースを決めることで、
無闇に増えることを防ぐ。
あまり細かく分類せず、
おおざっぱなぐらいが私にはちょうどいい。
使用中のかごの大きさは、
高さ12㎝、横25㎝、奥行き32㎝
軽い
頭上から落ちてきても安心 (ごくまれに落とす)
多少詰め込んでも融通が利く
見た目が好き
プラスチックケースではなく、
このかごを使う理由。
下部左が古布、
真ん中がグラノーラやお茶の葉、
右側がタッパー。
上部のかご2つには、
めったに食べないのと、
つい食べてしまう、のをふせぐのに、
取り出しにくい上部がちょうどいい。
家族の好みに合わせ、
よく食べるものだけを揃えるようにしてからは、
無駄がなくなり、
かごからあふれそう、
といった買いすぎもなくなった。
下部左のかごの古布が山盛り。
退院後しばらく、拭き掃除をさぼっていたから、減らないまま。
さらに、
衣替えで不要になった衣類と、
先日取り替えたタオルも加わって、
かごの中は飽和状態。
出し入れの際、
カゴの中から落ちてくるのがプチストレス。
減らすために消費。
体調もすっかり元に戻ったから、
運動も兼ねて、
古布を少しでも減らせるよう、
拭き掃除頑張ろう。
真ん中のかご。
グラノーラ系や非常食、お茶などの食品は、
食べるものが固定化されてきている。
決まったものを、
ほどよく出し入れしやすい量で管理。
賞味期限の管理もしやすくなった。
右側のタッパー入れ。
現在使用中のものもあり、
これが全てではないけれど、
幅をとっていた長男の大きなタッパー2個がなくなり(夫が釣りに使用し、風で飛ばされた)、
出し入れしやすくなった。
タッパーは、
全て使用しているので必要。
でも、
もう随分かごに入れたままのものが数点。
小さな収納ケースたち。
タッパーを頻繁に出し入れするこのかごで、
この小さな収納ケースが、
大きな場所を占めていることに気づく。
こういう小さなケースたちは、
収納改善をするたびに、
必要になったり、
不要になったり。
収納を変えたときにまた使うかもしれない、
と取っておいた。
小さなものだから、
場所をとるわけでもないしね、と。
確かに、
現在よりものが厳選されておらず、
頻繁に改善を繰り返していた頃は、
保管していた収納ケースがまた役立つことが多かった。
いくつかあるケースをとっかえひっかえ。
残しておいてよかった、と。
でも、
ここのところ収納の見直しをやっていない。
現状で使いにくいなと思うこともなく、
ものが適正量で、
定位置に落ち着ているのかな。
これからものが減ることがあっても、
増えることはなさそう。
もし新しいアイテムが増えて、
収納改善が必要になったとしても、
いつでも買い足せる安価なもの。
いやいや、
収納ケースが必要ないような、
ものの持ち方を目指していくべきなんだ。
なんだ、やっぱり不要なもの。
捨てても問題ない。
小さな収納ケースの断捨離は、
ものも収納も増やさない、
という私の決意表明。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。