私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

観察結果

手持ちの靴をずらりと6足。

 

靴の数把握するのは初めて。

 

左上から、

夏の雨の日と近所まわりで履く、クロックスサンダル、

夏に履く、メッシュの靴、

おもに、春秋に履く、黒のバレーシューズ、

おもに冬に履く、グリーン混じりのグレーのドライビングシューズ、

下段が、

雨の日用スニーカー、

黒のスニーカー。

 

これに加えて、 冠婚葬祭用の黒のパンプスが1足。

 

大まかに季節をわけているけれど、

気温や天気によっても履き分けている。

 

 

今の時期、

黒のバレーシューズをメインに履く。

 

でも、雨かな、小雨かな、という日や、

少し肌寒い日にはドライビングシューズ。

 

夏日になる暑い日には、メッシュシューズ。

 

通年で履けるの靴ばかりになり、

季節ごとに入れ替えることもなく、

靴箱にもすっきり収まるようになった。

 

 

黒パンプ以外、すべてフラットシューズ。

冠婚葬祭用を除いて、

ヒールのある靴を断捨離した。

 

uminotebook.com

 

クロックスのサンダルを除いて、

サンダルも断捨離した。

 

夏のサンダル代わりになるのが、

シルバーのメッシュ靴。

涼しくて、歩きやすい。

 

真夏のご近所靴として、

クロックスを残してあるけれど、

なくてもいいかな、とも思っている。

 

以前、ゴミ出しや、物置きまでいく際に

専用のサンダルを使っていた。

 

それ以前の生活環境では必須アイテムだったので、

サンダルが必要、と思い込んでいたけれど、

いまはほとんど出番がない。

 

スニーカーのかかとを踏んでサンダル代わりにすることで、

1足減らせることができた。

 

 

黒のバレーシューズも

シルバーのメッシュシューズも、

5年以上履き続けている。

 

インソールを入れ替えたりして、

大切に履いている。

 

どの靴も、

何時間履き続けても疲れない、

わたしの足の一部のような靴ばかり。

 

 

ここ数年、靴を少しずつ整理してきた。

 

今回の整理で、 新たに一足を処分。

黒のフラットな合皮のバレーシューズ。

 

お気に入りで、 まだまだ履くつもりでいたけれど、

靴の底が剥がれてきた。

接着剤で応急処置をしてみたけれど、

いつ剥がれるか、わからない。

 

外出先でベロンと剥がれたらどうしよう。

そう思うと履いて出る気になれない。

 

そうなると、 多分、ずっと履かないまま。

 

形もやわらかい合皮も、

大好きなままだけど、

サヨナラした。

 

 

毎日仕事に行くようになって1年。

これらの靴があれば困ることはない。

 

どの季節、天気にも困ることがない。

 

数ではなく、

1年間観察してようやくわかった、

必要な靴の種類。

 

今後買い替えが必要になったら、

この靴たちを軸に選べばいい。

 

 

靴は見た目も大切だけど、

それ以上に履き心地も大切。

 

いまある靴たちは、

両方を兼ね備えた精鋭たち。

 

履くたびに気分が上がるお気に入りばかり。

 

もう何年も履いているものもあるけれど、

メンテナンスしながら、大切に、

少しでもながく履いていきたいと思っている。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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