私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

入院という非日常の記録① 持ち物と服装

 

リュックサックとKALDIマイバッグ

 

今回の入院時に必要な荷物をまとめたもの。

 

 

病室の収納スペースは限られているので、

荷物は必要最低限で、とのこと。

 

バッグもなるべくかさばらないものを選んだ。

 

 

リュックの中は、主に入院時の暇つぶしセット。

 

必要書類、本数冊、PC、タブレット、ポケットwifi、充電機器類。

刺し子セット。

本は図書館で借りたもの数冊と家にあった未読の本。

 

マイバッグには、

肌着類、着替え、ウェットティッシュ、基礎化粧品、洗剤など、

生活用品。

 

 

リュックの中身は、

ベッド周りに置いたり、収納棚へ移動。

 

リュックを空にして、

コンパクトにしてしまっておくことができた。

 

また、

マイバッグは中にいれたまま収納棚の下段へ。

 

バッグがそのまま収納ケースとして使え、

持ち運びにも、収納にも、

とても使い勝手がよかった。

 

 

入院時のパジャマやタオルは、

レンタルを利用。

 

そのため着替えは必要なく、

2週間の予定にしては、

少なめの荷物。

 

病院のレンタルセットは、

パジャマとバスタオル、フェイスタオルを毎日交換してくれるもの。

 

セットを申し込めば、

歯ブラシセット、ティッシュペーパー、ボディソープ、シャンプーもついてくる。

 

 

その他自分で用意する必要があったのは、

水やお茶。

こちらは自販機やコンビニで購入。

 

病院内はスリッパやサンダルは厳禁だったので、

いつものスニーカーがそのまま病院内履きに。

 

着替えは、

冷え対策としてレギンスと長袖Tシャツを1枚ずつを持参したけれど、

病室で着用することはなく、

そのまま持ち帰った。

 

 

何を持っていくべきか、と同じくらい悩むのが、

入退院時の服装。

 

楽な服装がいいかな、と、

普段、部屋着にしているシャツワンピースとレギンスを選択。

 

パンツではなく、

レギンスにしたのは、

少しでも楽な方がいいのと、

もし病室で寒ければ、

パジャマの下に履いてもいいかな、と。

 

入院した4月は、

夏日の日もあれば、

肌寒い日もある。

 

なるべく荷物を増やさず、

気温の変化にも幅広く対応できる服装。

 

シャツワンピースにしたのは、

身体を締め付けないのと、

ボタンを外すとパジャマの上から羽織ることもできる。

 

ワンピースの下に長袖Tシャツを脱ぎ着すれば、

気温の変化にも対応できる。

 

また病室で、

もしパジャマだけで寒ければ、

ワンピースのボタンを外して羽織ることもできる。

 

結局、

ベッドの上で着たり、脱いだりするのは、

やはりわずらわしく、

病室で着ることはなかったけれど、

病院内での移動時に羽織るのにはとても重宝した。

 

特に、

パジャマのままでいいものの、

何となくはばかられ、

病院内のコンビニに行く際は必ず着用していた。

 

 

入院期間が長いので、

洗濯する必要もあるかと洗剤も持参。

 

洗濯する必要があるものはショーツくらいで、

そのショーツも多めに持参したことと、

手術日と手術後しばらくは、

ショーツを使い捨てのものを使用ことで、

結局洗濯するすることなく退院できた。

 

使い捨てのショーツ

始めて使用してみたけれど、

履き終わったら捨てるだけでいいので、

とても助かった。

 

マイバッグの中身の目隠しにおいたストールは、

病室で肌寒いときに袖を通すことなく羽織れ、

とても重宝した。

 

 

こうして振り返ると、

着替えの洗濯問題さえ解決できれば、

持ち物はそれほど必要ないのだな、というのが気づき。

 

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入院という非日常。

実は一定期間をおいた後、

もう一度入院する必要があることが決まっています。

今後のためにも忘備録として書き留めておきたく、

しばらく入院体験談のような内容が続きます。

GW中の楽しい雰囲気に相反する内容になりますこと、

ご容赦ください m(_ _)m

 

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