今回の入院時に必要な荷物をまとめたもの。
病室の収納スペースは限られているので、
荷物は必要最低限で、とのこと。
バッグもなるべくかさばらないものを選んだ。
リュックの中は、主に入院時の暇つぶしセット。
必要書類、本数冊、PC、タブレット、ポケットwifi、充電機器類。
刺し子セット。
本は図書館で借りたもの数冊と家にあった未読の本。
マイバッグには、
肌着類、着替え、ウェットティッシュ、基礎化粧品、洗剤など、
生活用品。
リュックの中身は、
ベッド周りに置いたり、収納棚へ移動。
リュックを空にして、
コンパクトにしてしまっておくことができた。
また、
マイバッグは中にいれたまま収納棚の下段へ。
バッグがそのまま収納ケースとして使え、
持ち運びにも、収納にも、
とても使い勝手がよかった。
入院時のパジャマやタオルは、
レンタルを利用。
そのため着替えは必要なく、
2週間の予定にしては、
少なめの荷物。
病院のレンタルセットは、
パジャマとバスタオル、フェイスタオルを毎日交換してくれるもの。
セットを申し込めば、
歯ブラシセット、ティッシュペーパー、ボディソープ、シャンプーもついてくる。
その他自分で用意する必要があったのは、
水やお茶。
こちらは自販機やコンビニで購入。
病院内はスリッパやサンダルは厳禁だったので、
いつものスニーカーがそのまま病院内履きに。
着替えは、
冷え対策としてレギンスと長袖Tシャツを1枚ずつを持参したけれど、
病室で着用することはなく、
そのまま持ち帰った。
何を持っていくべきか、と同じくらい悩むのが、
入退院時の服装。
楽な服装がいいかな、と、
普段、部屋着にしているシャツワンピースとレギンスを選択。
パンツではなく、
レギンスにしたのは、
少しでも楽な方がいいのと、
もし病室で寒ければ、
パジャマの下に履いてもいいかな、と。
入院した4月は、
夏日の日もあれば、
肌寒い日もある。
なるべく荷物を増やさず、
気温の変化にも幅広く対応できる服装。
シャツワンピースにしたのは、
身体を締め付けないのと、
ボタンを外すとパジャマの上から羽織ることもできる。
ワンピースの下に長袖Tシャツを脱ぎ着すれば、
気温の変化にも対応できる。
また病室で、
もしパジャマだけで寒ければ、
ワンピースのボタンを外して羽織ることもできる。
結局、
ベッドの上で着たり、脱いだりするのは、
やはりわずらわしく、
病室で着ることはなかったけれど、
病院内での移動時に羽織るのにはとても重宝した。
特に、
パジャマのままでいいものの、
何となくはばかられ、
病院内のコンビニに行く際は必ず着用していた。
入院期間が長いので、
洗濯する必要もあるかと洗剤も持参。
洗濯する必要があるものはショーツくらいで、
そのショーツも多めに持参したことと、
手術日と手術後しばらくは、
ショーツを使い捨てのものを使用ことで、
結局洗濯するすることなく退院できた。
使い捨てのショーツ、
始めて使用してみたけれど、
履き終わったら捨てるだけでいいので、
とても助かった。
マイバッグの中身の目隠しにおいたストールは、
病室で肌寒いときに袖を通すことなく羽織れ、
とても重宝した。
こうして振り返ると、
着替えの洗濯問題さえ解決できれば、
持ち物はそれほど必要ないのだな、というのが気づき。
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入院という非日常。
実は一定期間をおいた後、
もう一度入院する必要があることが決まっています。
今後のためにも忘備録として書き留めておきたく、
しばらく入院体験談のような内容が続きます。
GW中の楽しい雰囲気に相反する内容になりますこと、
ご容赦ください m(_ _)m
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