私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

古布の行方

たまった古布をまとめた買い物袋と古タオル、

カット済み古布をまとめたかご。

 

古布はカットして、

掃除や食器洗い時に使用できるようまとめている。

 

カットした後は、

小さくたたんで、 かごにいれる。

 

かごの中身は、古布と古スポンジをカットしたもの。

メラミンスポンジや錠剤型のパイプクリーナー、換気口フィルターなど、

お掃除関連グッズがこのかごにまとめられている。

 

かごの定位置は、

キッチン上部収納の下段左端。

 

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この場所にあることで、

調理後の調理器具やお皿の油汚れ、

食事中に汁物など派手にこぼした時、

床についたべとつき、

など、さっと出して使うことができる。

 

この古布は、

掃除にも使う。

布を取り出してそのまま水につけることができる。

 

息子達が自分の部屋を掃除する際も、

ここから取り出して使う。

使い捨てなので、

息子達だけでなく、

私も気軽に拭き掃除ができる。

 

古スポンジは、

月1交換するキッチン用とお風呂場用スポンジを、

それぞれカットしたもの。

 

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このスポンジは、

調理器具の油汚れや、

排水溝の掃除,、

そしてトイレの便器洗い、に使い、

使用後はそのまま捨てる。

 

ちなみにトイレ便器を洗う際は、

使い捨ての手袋をして、

奥の方までごしごしこする。

ブラシを使うよりも力をいれられるので、

汚れもよく落ちる。

 

 

5月は衣替えとタオルの入れ替えで、

古布がたくさん出た。

 

入れ替える作業時は、

新しいものをすぐに使えるよう、 整えることを優先する。

 

処分するほうは、

収納先から一気に出し、

まとめて買い物袋に入れる。

 

まとめたものは、

ひとまず、クロゼットの足元、片隅に置いておく。

 

一気に片付けられるといいのだけれど、

たいていは隙間時間に作業するため、

イムリミットがきてしまう。

 

作業途中のものは、

一旦端に寄せておく。

 

また、

季節の変わり目で、 もう使わないかな、

と思う衣類の処分対象のものを、

すぐに捨てずに、しばらく置いておく。

 

季節の変わり目は、

気温の変化で、 気温が逆戻りすることも多々。

片付けても、また着たくなるものもある。

 

断捨離候補として、 袋に入れておき、

でもまた必要となり、取り出す、

ということは、まれにある。

 

そのためにもすぐには処分しない。

 

今回カットするのは、

夫のヒートテックや私のレギンス。

 

さすがに冬の肌着はもう着ないと判断。

 

肌着やTシャツなど、

繊維が落ちてこないものだけがカット対象。

 

 

5月にタオルを入れ替えた。

 

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フェイスタオルサイズの使い古したタオルを、

4等分して使いやすい大きさにカットする。

 

最初にハサミで数センチ切り込みをいれたら、

あとは勢いよく、手でびりびりと割く。

タオルはハサミで切ると、

繊維がポロポロと落ちてくるけど、

この方法なら大丈夫。

 

雨で濡れて帰宅したとき靴をはいたままでも取り出せるよう、

カットタオルは靴箱にも5枚ほどおいてある。

これももちろん使い捨てなので、

心おきなく使える。

 

 

掃除用の古布が常にあるため、

我が家には、フローリングワイパーがない。

古布の在庫が尽きたら、

拭き掃除に困るので、

そのときは買うつもりでいる。

 

でも、本当は、

使い捨て布を使用しても、

床拭き掃除は億劫で、

床拭きロボットのブラーバにあこがれている。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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