我が家の掃除用品。
洗剤は、
容器を入れ替えたウタマロスプレー、
トイレ用に除菌もできる泡スプレー、
キッキンハイタースプレー、
洗濯槽掃除用のキッチンハイター、
パイプ洗浄タブレット、
の5種類。
お風呂用スポンジ、カットしたスポンジ、カットした古布、使い捨てゴム手袋。
あとは、掃除機とベランダ用にほうきとちりとり。
これらだけで家全体を掃除する。
毎日の掃除は、
掃除機がけとキッチンまわりと水まわり。
週に1〜2度ほど、
床拭きと排水口。
ただし、床はベタつきやざらつき、汚れを見つけたらすぐに拭き掃除。
月一でカーテンレールや照明の傘、窓を拭き、排水パイプと洗濯槽洗浄をする。
ベランダは細かいごみが目立つようになったら掃く。
片付けと比べ、
掃除はめんどくさい、という気持ちが勝ってしまう。
それでも気持ちよく暮らすためには欠かせない。
ついで掃除をすることで、
億劫になる気持ちを回避。
キッチンまわりは、
汚れた時にすぐ拭き取る。
毎食後、お皿を洗い終わった後で、
コンロや五徳を拭き、
シンクは、食器用洗剤で洗い上げる。
毎回洗っているからシンクもお鍋を洗うのと同じ、と考えて、
スポンジは皿洗い用を使う。
1日の終わりに換気扇まわり、
冷蔵庫内の空きスペース(ほとんどないのだけれど、、)、
冷蔵庫のドアや冷蔵庫上をさっと拭く。
排水溝は手の届くところまでこすり洗い。
この部分には使い古したカット済みスポンジを使用する。
スポンジは使い捨て。
ぬめりが気になったら、
キッチンハイターを使う。
冷蔵庫まわりなどは除菌スプレーをするけれど、
基本は洗剤なしで掃除する。
トイレ、洗面所、お風呂の掃除は、入浴の前後に済ませる。
トイレのタオルを変え、
泡スプレーで便器と床を拭き上げる。
拭き上げにはトイレットペーパーを使用する。
毎日のこすり洗いで手の届かない奥の方は、
週1〜2の掃除の時、使い捨てゴム手袋をはめ、カット済みスポンジでこする。
汚れが落ちにくいときはメラミンスポンジでこすり洗い。
掃除後はもちろんスポンジも手袋も捨てる。
トイレ掃除の後、入浴。
入浴中にバススポンジを使い床や壁をこすり洗い。
入浴後、使用したタオルで水滴を拭う。
水滴を放置しないことで、かびの発生を防いでいるけれど、
2か月に1度はかびくん煙剤を使用し、念には念を。
歯磨きとドライヤーを済ませたら、
洗面所とお風呂場の髪の毛を取り除く。
使用済みタオルで洗面所タオルでサッと拭き取る。
床に落ちた髪の毛を掃除機で吸い取る。
以上が毎日の水回り掃除の日課。
毎日の掃除はこまめにするけれど、手間はかけていない。
毎日の掃除でも取れない汚れが出てくると、
スポンジや洗剤の出番。
しつこい汚れにはハイタースプレーをかける。
掃除関連グッズの収納場所は、
ウタマロスプレーは洗面所下、
トイレ泡スプレーはトイレの上部収納棚、
その他のものはキッチン。
掃除用具をおくことで、
ほこりやカビが増えそうで、
水回りには置かないようにしている。
掃除用シートや使い捨てのトイレに流せるブラシなど、
便利な掃除用品は沢山販売されている。
だけど、貧乏性の私は、
そういったものに頼ると、もったいなくて使い渋ってしまい、
掃除がおろそかになってしまう。
その点、使い古しの布やスポンジ、歯ブラシなどは、心おきなく使って捨てられる。
かつて、
ほこりとりモップのような掃除グッズを使っていた。
ほこりは確かにとれるけれど、
そのモップを使うたびに洗わないといけない。
モップを洗って干してある図がどうしても好きになれない。
義務教育のころの掃除の時間用の雑巾。
黒ずんで、水に濡らしてしぼると、
手につくにおい。
その記憶が、私を雑巾嫌いにさせている。
床や棚上の拭き掃除を使い捨てタオルにでしているのも、そういう理由。
使い古しのタオルや布がなくなったら、
使い捨てシートを購入してもいいかな、
とは思うけれど、
これがなかなか無くならない。
タオルやシャツ類、スポンジなどをこまめに取り換えることで、
掃除用具が潤沢にあり、
掃除もこまめにするようになる。
部屋がすっきり片付き、清潔に保たれる、
という好循環。
再利用品での掃除は、
環境にも家にもお財布にも優しいはず。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。