私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

気持ちの良いバスルームを維持する3つのポイント

 

ものを極力置いていないバスルーム。

 

我が家のミニマムスポット。

 

入居後4年経過したけれど、

その間、

カビや水垢に悩まされたことはない。

 

そんなすっきりバスルームを維持するためのポイントが、

①最低限のもの

②日々のこまめなお手入れ

③換気

の、3点。

 

 

①最低限のもの

 

シャワーのみの時期には、

お風呂に常駐するものが、

ネットに入れた石鹸、

シャンプー、

掃除用スポンジ、

の3点のみとなる。

 

壁についていたトレーと、

排水溝のふたは、

掃除のわずらわしさから、

撤去。

 

シャワーのみですます暑い数か月、

お風呂のふたと手桶は洗面所の片隅に一時置き。

 

 

ただ、日中には、

この2点が加わる。

 

 

洗濯ネットの所有数が多いため、

使用した洗濯ネットを乾かすのと、

使用時に見分けやすいよう、

ミニ洗濯干しに干した状態で収納。

 

入浴時以外は、

浴槽の上に取り付けた、

突っ張り棒に掛けておく。

 

日に当てなくてもすぐに乾く薄い洗濯物、

こちらもかけている。

 

 

②日々のこまめなお手入れ

 

毎日作業するなんて大変、

と思うより、

たまった汚れを気にしながらたまに大掃除する方が、

私にはストレス。

 

お手入れは、

日々のついで掃除がメイン。

 

床や鏡など、

汚れやすい箇所を、

毎日スポンジでこすり洗い。

 

入浴後、

バスマット代わりのバスタオルで、

浴室の水滴を拭き取る。

 

ついで掃除なら、

専用の洗剤や道具が必要ない。

 

プラスアルファとして、

2か月に一度のカビ抑制剤、

1週間に1度くらいの排水溝の掃除。

 

 

その際は、

使い古した、

カット済み布とスポンジ、歯ブラシ、

をキッチンから持ち出し、

洗面所下に置いてあるウタマロスプレーで、

丁寧にこすり洗いする。

 

 

実は入居時、

乾いた状態で鏡をのぞくことができないほど、

水垢が全面についていた。

 

ネットで鏡のうろこ取り法を検索しては、

様々な方法を試してみたけれど、

どれも効果なし。

 

セリアで見かけた黄色い研磨剤をダメもとで試したところ、

面白いようにこびりついた水垢が取れていった。

 

ピカピカの鏡が戻った時の爽快感!

 

もう一度味わいたいけれど、

あんなになるまで汚れを放置しておくこと、

ないだろうな。

 

 

③換気

 

窓のない我が家の浴室、洗面所。

 

換気扇は24時間つけたまま。

 

ドアは開け放ったまま。

 

 

置くものを最低減まで減らし、

日々こまめにお手入れすることで、

4年間、

この気持ちのよいバスルームを維持してきた。

 

 

 

お風呂用のスリッパが苦手なので、

床は常に乾いた状態に。

 

 

肌寒くなっても、

バスタブ掃除が面倒で、

シャワーで済ませてきたここ数日。

 

でも、さすがに限界。

 

観念してバスタブ掃除。

 

 

毎日の掃除はスポンジでこするだけだけど、

何ヶ月ぶりかのバスタブ使用なので、

洗剤をたっぷりつけて丁寧にこすり洗い。

 

お風呂のふたと手桶を浴室内へセット。

 

 

今夜は数ヶ月ぶりに湯船にお湯をはろう。

 

あまり入浴好きではない私。

汚れが落ちればそれでよし、

と思っていて、

いつもカラスの行水。

 

でも今夜ぐらいは、

秋の訪れを感じながら、

ゆっくりと入浴しようかな。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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