調理前のすっきり片付いたキッチンシンク周り。
家族の食事時間や行動がばらばらになり、
洗い終えた食器が置きっぱなしになることもしばしば。
こんな状態は、
食事準備にとりかかる前だけのことも。
常置しているのは、
洗剤、スポンジ、浄水ポット、台ふきん。
出したままのものの数をしぼると、
掃除がしやすく、
清潔感を保ちやすい。
出したままのものは、
こだわって選ぶ。
洗剤ボトルと浄水ポットは無印良品。
愛用の洗剤は色がついているため、
色が見えないよう、白のボトル。
台ふきんやタオル、スポンジは、
汚れが目立ちにくいグレーでそろえるのが、
こだわり。
台ふきんはマツキヨの掃除用雑巾として売られているもの。
スポンジはやはり愛用品が決まっていて、
おさかなスポンジで有名なマーナのもの。
と、言いたいところ、
2か月前、突然姿を消した。
よく購入していた店舗でも、
Amazonでも、
見かけなくなってしまった。
思考停止で購入できていた愛用品がなくなるのは、
本当に困る。
特に頻繁に使い、頻繁に買い替えるスポンジ。
大げさでなく、プチパニックに。
マーナのスポンジより前に愛用していたスポンジが、
店頭から消えたときも、
代用品を探すのに半年ほどかかった。
月1~2の頻度で購入するのだから、
300円以内におさめたい。
購入のしやすさも大切で、
普段利用するスーパーやドラッグストアで購入できればベスト。
色は汚れが目立ちにくい黒かグレー。
こんなことを考え探してみると、
なかなか見つからない、、。
100円ショップにはモノトーンのスポンジが沢山あるのだけれど、
試したものはどれも1週間ほどで変えたくなるくらいへたり具合が早かった。
スーパーやドラッグストアにも種類豊富にあり、
丈夫そうなものも多いのだけれど、
色鮮やかすぎて手が出せない。
マーナのスポンジは、
色、値段、強度、サイズ感、泡立ち具合、
全てで満点だった。
なぜ消えた。涙
代わりに使ったマーナ白の一層スポンジ。
汚れが目立った。
気になっていた亀の子スポンジ。
色、サイズ感、値段、泡立ち具合まではよかった。
でも、強度が期待外れで、、。
1週間すぎると、
表面が取れてきて、でこぼこに。
これでは、1か月もたなさそう。
そんなとき、ドラッグストアで出会ったスポンジが現在のもの。
値段は170円。
色、泡立ち具合は問題なし。
大きさはちょうどいいけれど、
厚みが少しある。
使用後1週間、
研磨側がはがれかけの角があるものの、
スポンジ側のへたれは感じない。
いまのところ、
このスポンジが代用品として一番妥当かな、、。
と、スポンジ探しの旅に終止符を打とうとしたところ、
Amazonで、
マーナのあのスポンジが販売されていた!
心の中で小躍りしたのは言うまでもなく、
スポンジを変える月替わりまでまだ日があるけれど、
ポチっと注文。
今回学んだのが、
スポンジはグレーで三層構造に限るということ。
やっぱりマーナじゃなきゃだめなんだ。