キッチンシンク下収納。
夏ごろに、
琺瑯容器の収納場所を変え、
片手鍋とミニフライパンに合う蓋を購入したのが、
最近の変化といえば、変化。
使っている調理器具に変化がないため、
収納内にも変化がない。
調理器具を探すことなく出せるし、
片付けるのも、
難なくできる。
家族も何がどこにあるのか把握しているから、
どこにあるのか、
いちいち聞かれるストレスもない。
土鍋を含む大小ある9個の鍋のうち、
9割が毎日、
残りの1割は2日おきくらいに使う。
私にとって、
無駄のないちょうどいい数。
使用頻度が高いのは、
片手鍋、ミニフライパン、土鍋。
片手鍋は、主にお味噌汁用。
野菜をゆでたり、煮物をしたりもする。
ミニフライパンが活躍するのは、
主に朝。
朝食用の卵料理や、
お弁当のおかず作りに使いやすい。
土鍋はほぼ炊飯用。
我が家は、
夕ご飯時にまとめて炊く。
夕飯分とお弁当分にし、
残りは冷凍。
そしてなんといっても、
これからの季節には鍋料理。
我が家の鍋料理は、
家族がそろう週末と決めている。
週末に出かける予定があっても、
夕飯が鍋なら準備もノンストレス。
家でだらだら過ごす日なら、
ずっとだらだらしていられる。笑
我が家の鍋セット。
調理はガス台で。
テーブル上には、
カセットコンロを使わず、
円い木の鍋敷きに置く。
土鍋は無印良品、
鍋敷きは倉敷意匠計画室、
ボウルはセリア、
レンゲはアコメヤ。
割れて買い足したとんすい代わりのボウル以外、
欠けたり、焦げ目がついたり、
かなりの年季の入ったものばかりだけれど、
まだまだ使い続けたい、
お気に入り。
気温が14〜15度くらいになると、
スーパーで鍋の具材がよく売れるとのこと。
我が家は、
私の体感で鍋開きを決める。
あつい、ではなく、
あたたかいね、
と言いながら食べられるような気温。
11月1週目の週末には鍋料理を始めるけれど、
今年は気温が下がらず、
例年より3週間遅れの鍋開き。
我が家の鍋開きは、
おでんと決めている。
おでんの具は、
地域性がでると思うのだけれど、
実家では、
おでんをしなかったので、
出身地域のおでんの具の定番を知らない。
我が家の場合、
私と夫の好きな具を融合させたもの。
おでんの次は、
みんな大好きキムチ鍋。
坦々鍋、トマト鍋、きりたんぽ鍋、、
和洋中織り交ぜる。
年末年始前後には、
すき焼きとカニ。
週1だけにしているので、
飽きることなく楽しめる。
定番好きの私と次男は、
充分すぎるくらいのメニュー展開だけれど、
夫と長男は、
新たな鍋料理を開拓したいそう。
果たして、
我が家の冬の食卓に新風は吹くのか。
最後までお読みいただきありがとうございます。