我が家のリビングダイニング。
リビングスペースは、
白いラグと和紙風ブラインド。
入居当初、
以前の住まいで使用していたカーテンを設置していた。
色がダークブラウンで、
部屋が重い印象になるのと、
まとめたカーテンがあるだけで、
部屋を狭く感じさせていた。
半年後、
ブラインドに変えることで、
窓周りがすっきり。
部屋も明るく、
広くなった印象。
ブログ内の写真では、
いつも下ろした状態のブラインド。
普段、
昼間は全開にして、
外の光や風を取り込んでいる。
いつもブラインドを下ろしているのは、
景色が写り込んでしまうから。
でも、もう一つの理由。
それは、
ベランダの床の色。
淡いグリーンならともかく、
かなり濃い鮮明な緑。笑
そして、
色が所々はげている緑、、。
広々として、
日当たりもよく、
気持ちのいいベランダ。
でも、色が緑。
この物件最大の、
がっかりポイント。
部屋探しの際、
4軒の候補の中で、
一番最後の内見だったのが、
現在の家。
それまでは、
まぁ、悪くはないよね、、、
という消極的な好印象。
この部屋に入った途端、
ここがいい!
と、他3軒とは違う積極的な好印象。
実際、よく内装状態や、
部屋の間取りを確認し、
立地も含めて他の3軒と比べると、
申し分なく、
その日のうちに決めた。
第一印象と変わらず、
現在の家にはとても満足している。
それでも、
全てに満足しているという訳ではなく、
小さな不満はある。
そのうちの一つで、
最も大きな不満が、
ベランダのグリーン。
もう10年若かったら、
この緑をなんとかしよう、
と、努力したのかもしれない。
結婚当初は、
部屋を飾ることに飽き足らず、
ベランダを飾るために、
ガーデニングを楽しんでいた。
床にはウッドタイルを敷き詰めて、
ナチュラルに。
この緑のベランダも、
その頃のように、
何か敷き詰めればいいのだろう。
でも、
掃除の際、
一枚一枚めくりあげなけらばならない手間。
劣化していくウッドタイル。
引っ越しの際、
全てはがして段ボールに詰めたときの量。
好きなスタイルに変化させていくときの高揚感よりも、
その後の手間や処理が先に頭に浮かんでしまう。
その先を考えると、
このままの方がいいかな、
と思える。
いっそのこと、
ペンキで塗り替えできれば、
その後の手間もかからず、
いいのだけれど、
賃貸で、
しかも共用スペースのベランダには、
そうもいかない。
手軽で費用が抑えられ、
メンテナンスも必要ない。
ベランダの印象を変える方法、
何かないかな、、。
最後までお読みいただきありがとうございます。