朝の明るいリビング。
春めいてきた窓越しの日差しにつられ、
何か生き生きとしたものを、
飾りたくなり、
少し変化を加える。
テーブルには久しぶりの切花。
フリージアの色と香りに、
癒される。
窓辺のグリーンも、
新調。
苔玉とシュガーバイン。
ミニ盆栽のような、
苔鉢を飾ってみたくなり、
検索していたところ、
見つけたもの。
ちょうど、
これまで飾っていた、
エアプランツが替えどき。
2年ほど育てた、
エアプランツのウスラオイデスは、
昨年の夏以降、
枯葉のほうが目立つように。
必死に回復させようとしたものの、
かなわず。
ころんと丸い苔玉から垂れ下がる、
シュガーバインの葉。
窓のサイズともバランスよく、
取り入れてよかった。
まだ購入後間もないので、
元気のいいグリーン。
苔玉を育てるのは初めてで、
どこまでこの生き生きとした色を保てるか。
乾きすぎると枯れ、
水のやりすぎは根腐れを起こすというし、
直射日光を避けつつ、
日のあたる風通しのいい場所で、
育てるのがいいそう。
時々ベランダに出すためにも、
窓辺に吊るすのは、
インテリアだけではなく、
管理面でもいい場所。
いまのつやつやしたグリーンを、
保てるといいのだけれど。
枯葉やドライフラワーは、
春が来る前に処分。
マイナス思考に陥りかけたとき、
振り払うかのように捨て、
気分もすっきり。
ミニブーケのドライフラワーは処分したものの、
もう少し手元に置きたくて残したのが、
コットンフラワー。
フラワーベースは、
フリージアに譲ったので、
行き場を探す。
試しにおいてみたのは、
カーテンレール。
悪くない。
もうしばらく、
苔玉ハンギングとともに、
窓辺を飾ってもらおう。
最後までお読みいただきありがとうございます。