キッチン壁側、スチールラック下段、収納ケースの中。
細々とした器達がずらり。
個性的な半端もの達。
4段あるうちの上から2段目。
1段目と同様の深さで、
左から2列分は、仕切りのない浅型。
上から3段目は深型。
左から1列分は、仕切りのない深型。
これら3個のケースは、器を収納。
キッチンシンク側にメインの器を収納していて、
収まりきらない半端な器達の収納先となっている。
メインの器たちはこちら ↓
④の引き出し
小皿ばかりををまとめている引き出し。
夕飯の副菜にはここにある小さな器たちを使用する。
メインの器たちのつぎによく使用する。
4個揃っているのは、
一番右のブルーの楕円形と、
そのとなりのブラウンの丸い器のみ。
おかずとの組み合わせを考えるのもまた楽しい。
⑤の引き出し
半端な平皿たちを収納。
四角い平皿と、文字入りの平皿は、
独身時代からの愛用品。
パンやケーキ用に使うことが多い。
黒いゾウの絵柄入りのものは、
セラミックのミニトレー。
料理用ではなく、デザート用のトレーとして使用。
ぞうの絵のまるいお皿は次男作。
小学校の修学旅行先で絵付けした思い出の品。
なかなかリアルに描けていてお気に入り。
テーブルクッキング時の取り皿が足りないときが出番。
たまにお目見えすると家族で必ず盛り上がる大切な1枚。
木のまるいお皿と緑の四角いお皿はおもに和菓子用。
四角のほうは、
実家に帰省した時に必ず購入する和菓子に合いそう、
と購入したもの。
用途が限定的で、ほとんど使用することがない。
なくてもいいお皿ではある。
タイで帰国間際に購入したな、と思うとなかなか処分にふみきれず。
白い小さな器2個は新婚のころ3coinsで購入したもの。
どちらも3個セットだったと思うけれど、
他はみな割れてしまい、残ったもの2個。
調理中、みじん切りにしたものの1時置きにしたり、
間食のナッツやドライフルーツをいれたり、
何かと重宝している。
また見つけたらセットで購入したい、と思える器たち。
⑥の引き出し
左下グレーがかったまるい器は、お客様用湯飲み茶わん。
かしこまったお客様が来ることもなさそうなのに、
ものがいいので処分にふみきれず。
いまは汁気のある煮物の盛り付けに使用している。
グリーンの器3種類と真ん中の縁に青い絵柄がある器は、
タイで購入したもの。
黒い器は、
独身時代、友人と陶芸体験で作成したもの。
上の絵柄が前面についている大小2個のボウル型器は、
シンガポールで購入したトルコの器。
小さな方は、サラダを盛りつけたり、グラノーラを食べる際に使用。
大きなほうは、飾り用。
みかんやキウイなど果物を一時的においている。
何を盛りつけてもおいしそうに見えず、
料理用には使用していない。
何度も処分しようと考えたけれど、
色といい、絵柄といい、気に入りすぎて、
ただ眺めるだけの器が1つくらいあってもいいじゃない、
と開き直っている。
白い大小のカップは主にスープ用に使用。
カフェオレをこれで飲むこともあれば、
タルタルソースのような手製のソースをこの器でつくり、
そのままテーブルに出せるのもいい。
やわらかいカーブのデザインで、とても気に入っている。
以上が我が家にあるすべての器。
こうしてみると、
なくても困らない器がいくつかある。
それでも数年前と比べたら、
量はかなり減った。
いま我が家は食事量がマックスの時期。
その間は使う器が多くて当然、
あと数年は無理に減らそうとしなくてもいいなかな、と思っている。
ただ、引き出し3つと、シンク側の引き出し2段分、
これ以上収納スペースは増やさない、
と、それだけは決めている。
その①はこちら ↓
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