明るく日が差している、
すっきり片付いたキッチン。
この状態を視界に入れたくて、
洗い終わった器や、
使い終わった食品は、
できる限り早く元の収納場所に戻す。
元に戻す作業が億劫になるのは、
収納先がいっぱいになっているときか、
小分けするとか、入れ替えるとか、ひと手間加える作業があるとき。
表に出ているものを手早く片付けるために、
収納棚の中を、
整理する。
キッチン上部棚
すっきりさせたいのと、
物価高騰への家計対策として、
キッチンの日用消耗品の見直し。
ラップはこれまで、
30㎝と22㎝の2本使いだったのを、
22㎝のみの使用に。
よく使うのは22㎝。
使用頻度が少ないものは、
兼用すればいい。
冷凍ご飯や大皿のために、
30㎝も併用してきた。
大小必要だと思っていたけれど、
小さい方を2枚並べて使えば事足りない?
と自分に問いかける。
アルミホイルも同様。
くっつかないホイルとただのホイルの2本使い。
以前の家が魚焼きグリルがないキッチンで、
必要だったくっつかないアルミホイル。
いまはフライパンで魚を焼くこともないから、
あまり使わなくなった。
いまはまだ少し残っているけれど、
使い終わったら買い足さず、
1本使いにする予定。
ただ、
使い惜しみするので、
なかなか減らない。笑
ラップとアルミホイル2本の使用をやめたことで、
上段のストック置き場がすっきり。
上段のかごの中。
余分に購入してしまったもの、
今後買い足さないもの、
それらをなくせば、
かごがなくても収納できるようになるかしら、と、
試し置き。
ストックが一目瞭然で管理しやすそう。
ただ、上段は、
スツールを使わないと手が届かないため、
ゆくゆくはものを置かないようにしていきたい。
30㎝幅ラップ、
くっつかないアルミホイル、
40Lごみ袋、
Lサイズレジ袋。
今年やめたキッチン消耗品。
正直、
ラップもごみ袋も使用量は、
あまり変わっていないので、
購入頻度はあがった。
だけど、
種類を減らした分、
収納するものが減り、
管理しやすくなった。
不便を感じない程度に、
使うものを厳選して、
ストックも使用中のものプラス1にすると、
収納スペースが格段に減り、
管理が楽になる。
片付けにしても、掃除にしても、
一気にこなすよりも、
少しずつ。
ストック管理も同様。
それが私には合っている。
自分の最適解が見つかれば、
よりすっきり暮らしやすくなる。
最後までお読みいただきありがとうございます。