入浴時に使うもの、
掃除用具、
バスルームに置いたままのものを極力減らした、
我が家のバスルーム。
水切れがよいよう、
ものを置く面が、
極力最小限になるよう、
配置にも工夫。
おかげで日々の掃除は、
手間いらず。
入浴中、
壁や床をスポンジでこする。
入浴後、
使用後のタオルで水滴を拭き取る。
1週間に一度の排水口掃除。
2か月に一度のカビ抑制剤。
ルーティンに組み込まれているので、
清潔を維持できている。
1月に入り、
寒さが到来すると、
途端に水仕事が億劫に。
洗面所との2カ所、
排水溝の掃除は見て見ぬふり。
風水上、
排水口掃除をさぼると健康面によくない、
というけれど、
快調だし、大丈夫。
なんて言い訳していた矢先、
次男を除く家族3人、
2日ほど寝込む始末。
唯一受診した長男は、
軽い胃腸風邪、
といわれたそうだけど、
思い当たる節はある。
前日に食べた海産物。
親戚から送られてきた新鮮な海産物を、
大切に2日に分けて食べた翌日の出来事。
お腹の具合がよくないので、
回復途中も食事を作る元気はないけれど、
家族のお腹の具合が気になる。
元気な次男には、
冷凍食品や、
インスタント食品。
少し回復してきた夫と長男には、
おかゆや飲むゼリー。
引き出しいっぱいに詰め込まれてた
冷凍庫の食品。
買い出しに行くことなく、
調理に手間をかけることなく、
病み上がりの私の体力消耗を防いでくれた。
備蓄品に助けられた。
元気なときは、
賞味期限の方が先に切れることもあり、
ストックいらないかな、
なんて思うことも多々。
大きな災害や、
自分の体調不良があると、
必要性を痛感する。
家族で寝込むのは、
一昨年末のコロナ発症以来。
災害も、病気も、
忘れた頃に、
やってくる。
日ごろからの備えの大切さを、
再認識。
回復後、
今回消費したもの、
賞味期限の切れていたもの、
再確認して補充。
体調不良時、
我が家に必要なもの。
普段の生活で消費しないものは、
寝室押し入れの、
食品ストックスペースへ。
ゼリーは普段から食べられるよう、
冷蔵室上段へ。
補充とともに、
回復後にした、
もうひとつのこと。
排水口の掃除。
さぼっていただけあって、
掃除のしがいがある。
体調も気分もさっぱりして、
家事もはかどる。
そういえば、
資源ごみの日だな、
と、段ボールなど紙ごみをまとめていたとき、
目についたもの。
海産物の入っていた箱。
消費期限シールが目に留まる。
あぁ、、消費期限切れたもの、
食べてた、、。
体調不良の原因は、
不注意による食あたりだったというオチ。
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