キッチン壁側。
棚の上に出しっぱなしのものがないように、
日々気をつけている。
お酒は出したままが定位置。
果物は熟すまでの仮置き場。
購入後の食品がいつまでもこの場所にあるのは、
定位置に置けないとき。
冷蔵庫やストック置き場に、
余裕がないということ。
ある日の冷蔵庫。
この日は、
長男が夕食不要のため、
庫内はいつもよりすっきり。
1人でも欠けると、
手抜きご飯。
冷凍庫のもので丼物。
あとは、
作り置きのおかずとお味噌汁で、
簡単に済ませる。
特別すっきりではないけれど、
ぎゅうぎゅうに詰まってるわけでもない。
最近は、
こんな冷蔵庫になることが増えた。
物価高騰のため、
日用消耗品の使用アイテムを減らす試みを、
今年は意識してきた。
節約のためでもあり、
管理を楽にするためでもあり、
すっきりさせるためでもある。
食品も同様に、
かなり吟味して購入ように。
買い物時の、
思うように買えないストレスは増えたけれど、
そのおかげか、
食費はかろうじて以前のままを維持できて、
冷蔵庫内は以前よりすっきり。
余計なものを買わなくなり、
冷蔵庫はすっきりして、
食べ過ぎも防げる。
物価高騰も悪くないじゃない、と、
前向きにとらえる。
最近の取り組みは、
常備薬と調味料のシンプル化。
常備薬のシンプル化
我が家は飲み薬は、
冷蔵庫扉ポケットが収納先。
家族の弱い部分に対処できるよう、
揃えている。
気が付いたら消費期限が切れていたもの。
南国時代、
お腹の不調が定期的にやってくるので、
下痢止めと整腸剤は必須だった。
でもいまはそんな心配もない。
常備していた整腸剤は、
少し前に使い切り、
買い足すことをやめた。
栄養剤は、
効果があるのかないのかよくわからない。
症状がでたときにだけ気休め程度の服用。
なくてもいいのかも、
と期限切れを処分し、
常備をやめた。
現在は、
鎮痛剤、鼻炎薬、咳止め、下痢止め、胃腸薬、酔い止め、目薬のみ。
これらの常備薬で、
局所的な症状を抑えて休養するのが、
我が家流。
収納スペースに余裕ができて、
消費期限切れも減らせるかな。
調味料のシンプル化
時間をかけて使い切ってはいるものの、
多めの調味料。
エスニックな調味料やスパイスも多い。
でもそのおかげで、
外食したい気持ちがなくなったので、
ここは現状維持。
ほこさきは、合わせ調味料系。
ドレッシング数種類は1種類まで減らし、
必要に応じてつくることに。
めんつゆ系の見直し。
だし醤油、めんつゆ、味ぽんの3種類をやめて、
だし醤油は創味のつゆに変え、
ぽん酢を常備。
存在感のある大きさで、
冷蔵庫内をすっきりさせることにはならなかったかな。
なにより、
健康面を配慮しての変更。
めんつゆ自体を手作りすることで減らせるといいのだけれど、
忙しいときの救世主でもあるので、
そこは無理のないよう常備。
以前より使いやすくなった、
ドアポケット。
見た目のすっきりさは、
まだまだ。
私が一番苦手とする冷蔵庫の整理。
以前よりましになったよ、と、
自分をなぐさめる。
最難関は、
我が家一カオスな場所、
冷凍庫。
いつか、
堂々と、
ブログで紹介できるよう、
改善努力は続く。