洗面所、洗濯機横に充電器と共に設置している、
マキタのコードレス掃除機。
軽くて吸引力も申し分なし。
我が家の掃除を一手に担う頼もしい存在。
白くてシンプルなデザインで、
出したままにしていても、
我が家の洗面所にも違和感なくすっきりおさまっている。
どんな道具も出しっぱなしにするのではなく、
片付けるもの、と思っている。
当初、掃除機は寝室の押し入れに片付けていた。
長い状態では入らないため、
分解しなければならない。
すぐにその手間がわずらわしく感じるようになり、
使いたいときにすぐに取り出せるよう、
出しっぱなしにすることにした。
洗面所の壁にピンフックを使って充電器と掃除機を引っかける。
充電は掃除機を片付ける際にできる。
毎日の掃除はもちろんのこと、
細かいものを床にこぼしてもサッと後始末できるので、
慌てることがなくなった。
息子達が自室を掃除するにも、
さっと取り出せるのがいい。
些細なことだけど、
出し入れしやすいのが掃除のハードルを下げる。
以前、 2人の年頃の娘さんをお持ちのブロガーさんが、
一番掃除機をかけたい場所は洗面所、 とおっしゃっていた。
髪の長い女性3人の入浴後は、
相当な髪が床に落ちているそう。
その点、
ショートカットの私、短髪の息子2人、丸刈りの夫、の我が家は、
落ちている髪の量は少ないはず。
それでも、 入浴後や朝の洗面所は髪の毛が目立つ。
洗濯物を干した後の繊維クズも同様に気になる。
見つけたらすぐ壁に引っ掛けた掃除機を手に取り、 吸い取る。
すぐに吸い取るので、
部屋の隅にほこりなどといっしょにかたまりになることもない。
いつも快適。
フロアモップを使うような感覚で掃除機を使える。
マキタのハンディ掃除機で、この収納法なら、フロアモップが必要ない。
ヘッドがコンパクトなので、
狭いところにも掃除機をかけられる。
この掃除機にしてからは、
ほうきとちりとりも必要なくなった。
お掃除ロボットがあれば、
掃除機をかける手間がなくなっていいかな、とは思う。
以前、使用していたこともある。
海外製品だったからなのか、 いまのように改良されてないからか、
性能がイマイチだった。
段差につまづいて動けなくなったり、
障害物に挟まり止まってしまったり。
気になって、掃除機の後をついて回る始末。
いまは掃除したい場所を記憶させることもできるそうだし、
小型化もされているから、私が感じたような使用感もないと思う。
でも、 現在の家では掃除機をかけるのにかかる時間は5分ほど。
その5分を惜しむほど私は忙しくはない。
お掃除ロボットの充電スペースを床に直置きする分、
何気に場所を取るというのも気になる。
また、ピンポイントで掃除機をかける状況はあるので、
お掃除ロボットがあっても、ハンディ掃除機1台は必要になる。
現在の住まいに掃除機2台は必要ないな、と思うと、
我が家にはマキタの掃除機があれば充分。
ただ、床拭きが好きではないので、
床拭きロボットのブラーバにはいまだに恋焦がれている。
↓ ↓ ↓ 我が家は紙パックではなくカプセル式。お手頃価格なのも嬉しい。
↓ ↓ ↓ 必要、いや必要ない、の問答を繰り返しています。
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