息子達と買い物したもの。
2人の息子とショッピングモールに買い物に出かけた。
3人揃っての買い物なんて何年振りか。
次男の靴が限界になる前に、
次の靴を準備しておきたかったというのがきっかけ。
家族の部屋着や肌着などは私が購入しているけれど、
試着必須の靴は本人抜きでの購入は避けたい。
本人を連れ出すために、
前々から予告し、
長男も巻き込んで、
ようやく実現した。
何せ、次男は外出嫌いで買い物嫌い。
ファストフードの注文も渋るし、 コンビニのレジでさえ緊張するそう。
そんな次男が1人で靴を買いに行くなど無理な話。
連れ出せたのはまたとない機会。
本人のいるときに買ってしまおう、
と、勢いづいて息子達のものを爆買い。
購入したのは、
靴、帽子、洋服6着、財布、本2冊。
靴はいま履いている通学を兼ねる靴の買い替え。
帽子は学校のフィールドワークで必要になり購入。
服は、帰省の際、まともな外出着がなかったため、
長男監修のもと、全身コーディネートで購入。
財布は、小学生のときのものをいまだに使い続けていたため、
買い替え。
本2冊は、買い物に付き合ってくれたお礼として長男に購入。
以上、本2冊とTシャツ1枚が長男用で、
それ以外は次男のもの。
久々の息子達との買い物に心躍ったし、
必要なものを本人の納得いくもので揃えられてよかったと思う。
ただ、ひとつわかったことがある。
息子達との買い物はつまらない、 ということ。
これなんか軽くていいんじゃない?
と勧めた商品を手に取り、試着。
ほかを見るでもなく、
これでいい、と即答。
財布の購入だけは、
お店をはしごして少し時間をかけていたけれど、
それ以外は私や長男の勧めるまま。
せっかく買うのだから、
少しは迷ったり、吟味してほしい、
というのは、お金を出す側の勝手な思いなのかな。
興味がないんだな。
買い物自体を楽しみたいなら、
一人に限る、という気づき。
買い物後、
日々の買い物や自分のものならば、
その日のうちに片付ける。
今回は息子達のものなので、
買ったままの状態でリビングに置いたままにしていた。
長男は自分のものだけ抜き取っていったけれど、
興味のない次男は放置。
久しぶりのショッピングモールに予想以上に疲れたこと。
買ったものの量が多かったこと。
それらの理由から、
私自身に片付ける気力がわかず、
そのまま数日間放置。
乗り気でない次男の買い物に、
私も気が乗らず、
買い物を先延ばししてきたら、 この結果。
ものに限らず、
ため込むとか、
一気に済ませよう、
ということが私には向かないんだな、
と再認識した次第。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。