私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

カタログギフトの注文は用意周到に

 

 

カタログギフトをいただいてから

随分日にちが過ぎた。

そろそろ注文しないと

そのまま忘れてしまいそうで、

ペラペラとページをめくる。

 

カタログギフト、

いただいたときは嬉しくて、

あれもこれも欲しいと思う。

 

でも、いざ一つに絞ろうとすると、

決め手に欠き、

なかなか注文に至らない。

 

息子達が小さな頃は、

三輪車やブロックなどのおもちゃをもらい、

随分重宝した。

 

手元に残る方がいい、

と選ぶのはもっぱら食材ではなく「もの」。

 

アウトドアグッズや腕時計、カバン、

オーブントースターやハンディークリーナーなど小型家電をもらったことも。

 

でも、しっかり活用できたのは、

電気ポットくらいで、

あとは、ほとんどが使わずじまい。

 

未使用のままリサイクルショップ行きになったものも多い。

 

結局、

必要なものではなく、

必要に思えただけのものだった。

 

なんとなく手に入れたものは、

なんとなくにしか使わないのだな、という気づき。

 

 

昨年はカタログギフトをいただくことが何度かあり、

ものはもう充分だ、と思えたので、

食べたらなくなる食品を

初めて注文してみた。

 

自分では買わない(買えない)ような、

ちょっと高級なフルーツなどの贅沢食材。

 

その満足感たるや。

 

おいしい記憶が頭から離れず、

今回の注文品も食品、

冬にいただく、鍋においしい贅沢食材、に決めた。

 

実は昨年も同じカタログをいただき、

同じものを注文した。

 

お届け日は指定する。

 

食材は冷凍で届くけど、

冷凍庫に丸ごと保管するほどの余裕はないから、

お届け日が鍋決行日。

 

家族に半年以上も先の予定を聞き、

確定した日にちに他の予定を入れないよう、

念を押す。

 

スケジュール帳に記入するのに、

普段確認しないから、

昨年は長男に指摘されてはじめて鍋日を思い出す始末。

 

 

忘れたころに、

あの贅沢食材がやってくる。

 

そう考えただけで、

わくわくが止まらない。

 

このときにいただいたカタログです。↓

 

uminotebook.com

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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