洗面台横の洗濯スペース。
洗濯物がないときも、
ハンガー類はバーにかけたまま。
洗濯物グッズを選ぶ際こだわったのが、
かけたままでも生活感がでないもの。
素材はステンレスとアルミニウム、
色はシルバーと白でそろえた。
見た目がいいうえに、
とても軽い。
折りたためるほうのピンチ付きは少々重いので、
洗濯物が多い時だけ使う。
クリップ付きハンガー以外、
ハンガー、ピンチつき洗濯物干しは全て無印良品。
ピンチつき洗濯物干しは旧バージョンで、
現在販売されているものとは異なる。
ピンチ付き洗濯物干しの小さいほうは、
独身時代から、
大きい方は、
新婚当初から使い続けている。
２０年以上使っても、
まだまだ現役。
物干し竿から落下して吊下げ部分が歪んでも、
割れたプラスチックのピンチが割れても取り替えながら、
使い続けてきた。
ステンレス製のものは少々値が張るけれど、
プラスチック製のものを度々買い替えている実家とくらべると、
コスパはむしろいいと思っている。
以前、
タオルを干すために、
大きなピンチ付き洗濯物干しをもう一つ使っていた。
前回の引っ越し先で、
物干しスペースが少なくなり、
処分。
フレーム部分を処分し、
ピンチだけは取り外して残した。
それらのピンチはいまだ健在。
洗濯物干しのフレーム部分にはさんで収納。
見た目はいまいちだけど、
これが一番使いやすい。
ハンガーからずれ落ちるのを防ぐときに使うのは勿論、
プラスチックピンチが劣化で割れたとき、
このピンチに付け替える。
最近一つ劣化で割れてしまい、
取り替え。
これまでに、
大きいほうは、
２０ピンチのうち４ピンチを取り替え、
小さい方は、
１４ピンチのうち４ピンチを取り替えた。
ピンチは時々こうして取り替えさえすれば、
この洗濯物干し、
もしかしたら半永久的に使えるのではないかしら。
それくらい壊れる気がしない、
我が家の一生もの。
これからも毎日、大切に使っていこう。
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このピンチつき洗濯物干しって、
別名称というか正式名称はないのでしょうか？
あのピンチのついたやつ、というわけにもいかず、
話題にするときいつも困ります、、、。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
