私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

次男部屋、レイアウトを変える

 

次男の部屋の机まわり。

 

机は小学生から使っている無印良品

 

IKEAのイスは、

中学生になってから買い替えた。

 

 

こだわって選んだのは本棚。

 

図書館にあるような、

返却本の整理に使用されているような、

棚が斜めになっている、

キャスター付きの棚をイメージ。

 

企業向けの事務用品を扱う通販サイトにて購入。

 

これらの家具は、

長男とお揃い。

 

 

長男の部屋は、

本が増え、

本棚を追加購入しようとしたけれど、

同じものが販売されていないようで、断念。

 

押し入れやクロゼット、

それぞれの部屋には、

充分すぎるくらいのスペースがある。

 

押し入れ、クロゼット内にカラーボックスを置き、

収まりきらなくなった本を収納することで対処。

 

本棚には、

お気に入りの本や、

読みかけの本、

学校のテキストなど、

数を絞っておいている。

 

長男は、今後電子書籍に移行するとのことで、

これ以上の棚は必要なさそう。

 

次男は本を読まないので、

学校のテキストやプリントを整理するには、

いまのところこの本棚だけで充分のよう。

 

 

次男の部屋にはこのデスクセットに加え、

ゲームモニターとモニターを置く小さなTV台がある。

 

6畳ほどの広さだけれど、

ベッドもないので、

どちらの部屋も

空間には余裕がある。

 

 

長男は入居当初から、

机を壁づけにして机を置いていて、

レイアウトを変えたことがない。

 

一方次男は、

時々机の向きを変える。

 

今回は、

壁づけに。

 

以前は、

クロゼットの目の前に、

窓に向かって座るように置いていた。

 

 

本棚は固定で、

机だけ向きを変える。

 

私はこのレイアウトの方が好みだけれど、

部屋は狭く感じられる。

 

 

現在、

次男は学年末試験の真っただ中。

 

中々やる気の出ない自分に喝を入れるために、

整頓とレイアウト変更を決行。

 

試験勉強に行き詰まったとき、

こうしてレイアウトを変えることがよくある。

 

気分転換もあるけれど、

やる気がでるように、

集中力が増すように。

 

 

集中して取り組むときは、

余計なものが視界に入ってこない壁付け、

いいアイデアが出そうなのは、

部屋全体や窓の外が視界に入る、壁から机を離してい置くレイアウトが、

合っているように思える。

 

次男にとっては、

気分を変えられればいいようで、

変更直後は集中力も増していた。

 

 

現在、机の上には何もないか、

テキストが1,2冊机に置いてある程度。

 

でも、

このレイアウトを変える数日前までは、

テキスト、ノート、プリントが山積みされていた。

 

さすがに床に散乱することはないのだけれど、

机、机の引き出し、本棚の上、

どこも山積み、、。

 

家族の中で、

一番持ち物が少ない次男。

 

それなのに、

我が家で一番の汚部屋だった。

 

そんな中で勉強するので、

よくそんな環境で集中できるな、、なんて、

家族から一目おかれてきた。

 

そんな次男が、

突然目覚めた整理整頓。

 

今回の片付けと模様替えで、

ごみは出ていないので、

もの自体は減っていない。

 

それでも、

次男の部屋は、

すっきり広くなり、

清々しい。

 

 

整理整頓や模様替えに要した時間は、

10分ほど。

 

ガタガタ音がするな、、

と思っていたら、

もう部屋がすっきりと生まれ変わっていた。

 

ものが少ないと、

ものを整理して収めるのことも、

家具のレイアウトを変えることも、

大して時間がかからない。

 

布団の上げ下げをするように、

気軽に模様替えができるのだな、、と感心。

 

こんなに手軽にすっきりさせられるのなら、

普段から、

整頓を心がけてくれると申し分ないのだけれど、、。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村