3日ぶりに対面した我が家のキッチン。
年末年始は、
家族揃って実家に帰省。
実家の慣れない動線と、
物量に、
疲労感をかかえての帰宅。
すっきりとした部屋に、
ほっとする。
広々とした空間に、
帰省で使った荷物を広げる。
雑然としたものが、
気になり、
すぐに元に戻す。
すっきり片付いたキッチンなら、
疲れていても、
簡単なもの作ろう、
そんな気にさせてくれる。
慌しかったけれど、
きちんと片付けてから出発して、
よかった。
実家滞在すると、
捨てたい病を発症する。
私なら、
迷わず捨てしまうものも、
勝手に捨てることはできない。
その捨てたいのに捨てられない、
鬱屈した思い、
帰宅後に晴らす。
今年最初に捨てたもの。
ひびの入ったマグカップ。
朝使用したときにはなかったひび。
仕事から帰宅後に入っていた。
息子たちがキッチンを使っていたので、
どちらかが作業中にできたのかな。
料理したり、
食後の器を洗ったり、
自主的にしてくれたこと。
マグカップが一つだめになったことは、
残念だけれど、
家事への協力はありがたい。
そっとゴミ箱へ。
欠けたぶんのマグカップは、
買い足さない。
息子たちが、
マイカップを持つようになってから、
過剰気味だったグラスとマグカップ。
一つ減った分、
余白ができた。
新たにものを買い足すことは、
控えめに。
使っているものは、
使い切る。
改めて誓った、
新年最初の断捨離。
最後までお読みいただきありがとうございます。