私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

この夏のはまりもの

 

 

家族のいない休日の昼下がり、

こっそりいただくマンゴータルト。

 

この夏のはまりもの、

ひとつめはマンゴータルト。

 

休日は、

元気な朝のうちに家事を済ませ、

早めに昼食。

 

マンゴータルトをいつ食べようか。

 

最高のコンディションでいただけるよう、

マンゴータルトを常に念頭において行動。笑

 

 

このマンゴータルト、

職場近くのパン屋さんで、

この夏、

休日前の仕事帰りによく購入した。

 

生クリームのスポンジケーキよりも、

フルーツとカスタードのタルトケーキが好み。

 

仕事帰りの疲れたときなど、

とても惹かれるけれど、

ケーキ屋さんのケーキは、

ちょっと食べたいだけの私には、

大きすぎるし、

値段もお高い。

 

パン屋さんのタルトケーキなら、

それほど大きくはないし、

値段もケーキの半額。

 

沢山食べたいわけではない。

 

味見程度の2、3口で満足。

 

このタルト、

実は半分にカットしたもの。

 

1個の購入で、

2度楽しめる。笑

 

甘いものを控えるようになった私には、

ちょうどいい息抜きのような存在。

 

 

この夏のはまりもの2つめが、

KALDIで見つけた、

グレープフルーツ缶詰。

 

 

グレープフルーツの缶詰って、

初めて見た。

 

おすすめという店頭のポップに惹かれ、

ものめずらしさもあり購入。

 

苦手だった柑橘系果物。

 

近年、

嗜好が変わり、

最も苦手だったグレープフルーツを、

好むように。

 

特に夏場はグレープフルーツの酸味と苦味が、

無性に食べたくなるまでに。

 

この缶詰、

想像以上に果肉がぎっしりと、

くずれずにはいっていた。

 

シロップが甘すぎず、

苦みも抑えられていて、

そのままでも美味しい。

 

プレーンヨーグルトにかけてももちろん美味しいけれど、

私のお気に入りは、

ゼラチンで固めて丸ごとゼリーにすること。

 

 

できたゼリーを、

数回にわけて少しずついただく。

 

仕事の日には、

小さなタッパーに詰め、

持参するお弁当に添える。

 

食後のお口直しにちょうどいい。

 

毎日一回食べても、

1週間はなくならない。

 

まだしばらくは私の常備品になりそう。

 

 

この夏のはまりもの3つめが、

冬瓜の煮物。

 

 

この夏、冬瓜の煮物を冷蔵庫にほぼ常備。

 

買ってきたものを、

一気に煮込み、

1〜2回は、

夕食の副菜に。

 

残りはお弁当のおかずの一品に。

 

1週間ほどかけて食べきるのだけれど、

時間がたてばたつほど、

味がしみ込んで美味しい。

 

夏は煮物を作る気にも食べる気にもなれず、

あまり作らない。

 

ゆでるだけとかカットするだけの副菜も多い。

 

あとは、

春雨サラダとか、

冷やしていただけるもの。

 

でも、

この冬瓜の煮物のおかげで、

冷やしていただく煮物の美味しさに気づいた。

 

他の煮物もおいしいけれど、

暑い夏には、

薄めのだし汁で煮込んだ、

淡白な味の冬瓜が口当たりよく、

美味しい。

 

回を重ねるごとに、

家族から前よりおいしい、

との感想をもらい、

また調子にのって大量に煮込む。笑

 

 

一度気に入ったら、

ずっと同じでいい。

 

インテリアにしても、

ファッションにしても、

聴く音楽にしても、

何事においてもそういう傾向で、

それは、

食に関しても同じ。

 

いまの仕事に変わってからは、

お弁当持参になったけれど、

内容はだいたい同じ。

 

普段、家でも昼食に食べている残り物を、

ただタッパーに詰めるだけ。

 

それでも、

飽ることなく美味しい。

 

とある日のお弁当。

 

 

この夏のはまりものが2つもある。笑

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

にほんブログ村