寝室片隅のオットマン。
その横に、
一時的に置かれた黒のメッシュのかご。
中には、こちらの炭酸水。
我が家に必須の炭酸水。
コープの宅配で箱買いしている。
普段は、
なくなりそうになったら購入。
寝室押し入れの下段に箱から出して収納。
つい先日、ため込みをやめるといったけれど、、
消費量が激しい炭酸水は、
この時期限定で、
多めのストック。
そのため、定位置の収納先に収まらない。
収納に収まる量になるには、
1週間ほどかかりそう。
1週間、枕元に段ボールを出したままでは落ち着かない。
目についても気にならないよう、
出しやすい場所に、
収めたい。
そこで、
冬の間、
脱いだ部屋着の一時置き場としている、
メッシュのかごに入れ替えることに。
このかご、
部屋着を毎日洗濯する夏の間は必要なく、
折りたたんでクロゼットの片隅に収納している。
大容量なのに、
使わない時にはコンパクトに収納できるのがお気に入り。
我が家では、
洗濯かごと夫婦の部屋着一時置きとして3個所有。
もう10年以上前に無印良品で購入したもの。
現在も販売されているものと異なり、
外ポケットがついているのがお気に入り。
中のものが透けにくいのもいい。
一時保管した炭酸水は、
1週間でなくなり、
かごはクロゼット内へしまってすっきり。
今年に入って見直している日用品。
洗濯関連は、
洗剤と漂白剤だけになった。
柔軟剤をやめたことで、
洗剤も見直してみた。
無添加の液体洗剤、
柔軟剤入り洗剤、
その他にも液体洗剤を試してみるも、
どれもいまひとつ。
最終的に落ちついたのが、
粉洗剤。
他の洗剤で気になった、
衣類につく洗剤のにおいが気にならず、
汚れ落ちもいい印象。
いまひとつなのは、
パッケージ。
使いやすいけれど、
主張しすぎていて、
生活感が一気にでてしまい、
落ち着かない。
湿気のある場所に、紙パッケージ、
というのも気になる。
以前、粉洗剤を使っていたときは、
ふたが片手で開けられる、
調味料ポットに入れ替えていた。
また購入して、
入れ替えようか、、。
でも、
今後も粉洗剤を使い続けるとは限らない。
たとえ100円でも、
安易に買ってすませたくない。
ジッパーバッグに入れ替えることも考えたけれど、
結局、
これまで使っていた液体洗剤の容器を使用。
キャップが計量スプーン代わりにもなる。
文字と色をなくすだけで、
こんなにすっきり。
生活感を出したくない。
それだけはずっとこだわってきた。
以前は、
かわいいもの、おしゃれなものを足すことで、
生活感をなくせると思っていた。
素敵な部屋になれると思っていた。
でも、
ものを減らしていくことで、
そうじゃないことに気づくことができた。
いあまあるものでなんとかできないかな、
そんな思考ができるようになり、
ものがむやみに増えなくなり、
シンプルな生活へと変わっていった。
今回も、
家にあるもので対処でき、
満足。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。