シンク下収納を改善した。
私にしかわからない、
小さな変化。
アクリル仕切りスタンドに交換。
書類ケースでは、
鍋のふた、バットのふた、ボトルブラシ、
が混在していた。
仕切りスタンドに置き換え、
別々にわけて収納できるように。
これまでは、
鍋のふたを出す際、
大小区別がつかないので、
両方を取り出し、
大きさを比べてから、
使わない方をもとに戻していた。
改善後は、
大小それぞれ仕切られているので、
取り出したいほうを、
1アクションで取り出せるように。
わけることで、
格段に出しやすくなった。
鍋とバットのふた、
それぞれのスペースができたのもあるけど、
真横から出し入れできることが、
とても使いやすい。
無印良品の仕切りと3段ラックの間に、
まな板も収まった。
ボトルブラシは
あまり使わないから、
シンク下が定位置。
使用後、
よく乾かしてから
シンク下に戻す。
今回、
扉の接続部分の金具に
マグネットフックをつけ、
ぶら下げ収納へと改善。
こちらも、
取り出しやすく、
戻しやすい。
些細なことだけど、
小さなストレスがなくなり、
快適さが増した。
更に、
今回のぷち収納改善にて、
鍋のふたを出し入れしやすくする、
と同時に、
別の場所に収めていた花瓶を
このシンク下に収めたかった。
ハサミ、水、ごみ箱
が揃っているので、
キッチンで花を生けている。
以前はキッチン横の寝室に
花瓶を収納していた。
今回の改善で、
仕切りスタンド奥にスペースができたので、
花瓶置き場とした。
たった数歩のことなのに、
取りに行くのが、
面倒だった。
必要とする場所で収納する、
という収納の鉄則通り、
キッチンシンク下にあれば、
生けるのも
後回しにすることが
なくなりそう。
収納改善で、
快適な作業動線と手に入れ、
花のあるインテリアを
もっと気軽に楽しめるようになった。
収納を考えることは、
やっぱり楽しい。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
