夕方、我が家の洗濯取り込み後の、
いつもの洗面所の光景。
男性陣の肌着類とタオルは干した時と同じ状態のまま。
洗濯機の上には、
毎晩取り換える
トイレと洗面所のタオル、
お風呂場マット代わりの足ふき用バスタオル。
洗濯物はたたまない。
朝、ベランダに干した洗濯物を
夕方までに取り込む。
ハンガーにかけたまま収納する衣類は、
取り込み後、
そのまま各個人のクロゼットへ。
靴下はその場で重ねて折り、
各個人のクロゼットへ。
その晩入浴後に取り換えたり、着用する、
タオルと肌着は、
ハンガーや洗濯ピンチから取りはずさず、
洗面所に取り付けてあるつっ張り棒にかける。
私の場合、
洗濯物を片付けるという家事は、
洗濯物をたたむのではなく、
移動させること。
ハンガーから外して、
たたむまでいったん床に放置する、
とか、
たたんだまましばらく部屋の隅に重ねておいたまま、
という光景、
我が家にはない。
洗面所で干しっぱなしなので、
リビングに衣類が放置されることもない。
たたんで収納したところで、
数時間後また取り出すのだから、
わざわざハンガーやピンチからはずして、
たたんで、収納する必要ある⁇
思って以来、このやり方。
さすがに私の肌着類は、
男性陣に配慮して、
一旦取り外す。
パジャマや部屋着など
数日洗濯せずに繰り返し着るものの一時保管場かごへ、
たたまずにポイポイ放り込んでいる。
その日洗い終わった洗濯物を
そのままま使用、着用する。
この片付け術にしてから、
衣類の傷みは早いけど、
肌着やタオルの数、
そんなに必要ないな、、
という気づき。
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