私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

玄関で完結させること 

濃い色合いの我が家の玄関。

 

明るい居室に比べると、

暗めの印象。

 

でもそのおかげで、

アジアン雑貨が、

よく映えると思っている。

 

 

左側の2枚扉が、

家族全員分の靴。

 

右側の片面扉の靴箱には、

マスクやポケットティッシュ、靴のお手入れセットなど。

 

 

生活感の出るもの、

生活用品は、

できる限り見えないところにしまいこむ。

 

そのことを意識して、

日々家の中を片付け、

リセットしている。

 

それは、玄関も同じ。

 

 

時々出し忘れないよう郵便物を置いたり、

図書館へ返す本を一時置きする。

 

帰宅直後の家族の靴が、

ずらりと並んでいることもあれば、

濡れた傘も干す。

 

プラスチックごみや、

資源ごみの前日には、

ごみ袋を玄関スペースにずらりと並べる。

 

でもほんの一時的なこと。

 

その日のうちにリセットさせて、

いつもの状態に。

 

 

時々届く宅配荷物は、

この玄関で開梱。

 

カッターナイフは、

靴箱の中。

 

段ボールをまとめる紐、

梱包時のテープ、

と一緒にひとまとめ。

 

 

この日届いた段ボール。

 

 

帰宅後の玄関で、

そのまま開封

 

 

梱包材をその場で取り出し、

紙ごみ置き場へ。

 

 

段ボールはそのまま平らにして、

壁に立てかける。

 

ちょうど次の日が資源ごみの日。

 

段ボールは壁にそのまま立て掛けて待機させる。

 

ごみ出しまで日にちがあれば、

室外の物置へ。

 

この日届いたのは、

月一ペースで取り替えるスポンジ。

 

スポンジは、

パッケージから出し、

月始めまでの交換時まで、

シンク下へ。

 

 

以前は、

実家から届く荷物、

宅配で頼んだ保存のきく重い食品や日用品、

ポストに届く小さな荷物もDMも、

そのままリビングダイニングまで持ち込んでいた。

 

思い荷物は段ボールごと持ち込み、

キッチン入口付近で開梱。

 

収納スペースに収納しきれないと、

しばらくの間は、

段ボールごと放置。

 

最初は早く片付けないと、

と意識している段ボール。

 

時間が経てば経つほど、

目が慣れ、

気にならなくなる。

 

私は部屋に、

色と字があると落ち着かないので、

極力排除する。

 

それなのに、

段ボールごと放置する矛盾。

 

そういうちょっとした積み重ねで、

ちょい置きのものがそこかしこに増えていき、

部屋が生活感で満ちていく。

 

だから、

入ってきた瞬間が勝負とばかりに、

着替えもそこそこ、

できる限りその場で作業。

 

開梱・開封・仕分けをする。

 

目が慣れる前に、

風景と化す前に、

ごみも含めてそれぞれの定位置へ、が、

部屋を散らかさない鉄則。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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ざんねんなダイニングチェア、応急処置をする

 

補修を終えたダイニングチェア。

 

並べてみると、

色の違いはあれど、

一見ではわからないくらいのまずまずの仕上がり。

 

破れたカバーの上からあて布をしたのは、

右側の椅子。

 

 

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前回お披露目した残念なダイニングチェア。

 

 

ビリビリに破れた座面。

 

買い替えるか、

カバーだけを新調するか、

悩んだ末、

カバーを自作することに。

 

当初全面作り替えようとしていたけれど、

同じ布地を手に入れられなかった。

 

他の椅子との兼ね合いで、

破れた座面だけおおうだけの応急処置。

 

 

インテリア用の厚地布を50cmだけ購入。

 

購入したものの、

いつもの先送りぐせで、

しばらく放置。

 

それでも、

急に思い立つ時が来る。

 

とりあえず布だけでもカットしようかな、

と当ててみると、

なかなかいい感じ。

 

色味が似ている糸の手持ちが偶然にもあり、

縫い始める。

 

 

布を椅子に直接あてがいながら、

カットして、

形を整え、

仮留め。

 

 

なかなかいい感じ。

 

 

ここまで進めると、

やる気がでてきて、

チクチク縫う手が止まらなくなる。笑

 

できるところまで縫い、

途中でやめたらいいや、と、

気軽な気持ちで始めたけれど、

部屋が薄暗くなり始めた頃、

仕上げないことには夕ご飯時に座れないことに気づく、

計画性のなさ。笑

 

 

厚地とはいえ、

帆布ほど厚くはないので、

針を通しやすい。

 

縫いながらたるむこともなく、

扱いやすい布地。

 

日が暮れた頃に、

仕上ることができた。

 

 

想像以上の出来ばえに満足。

 

照明の下では、

全く違和感ない印象。

 

明るいところではどうかな。

 

 

よく見ると継ぎ目はわかるけど、

不自然じゃない。

 

破れた状態よりずっといい。

 

 

応急処置だけに、

いつまでこの状態で使えるのかわからないけれど、

もうしばらく、

この椅子には頑張ってもらおう。

 

お気に入りのこの光景を維持できてよかった。

 

 

 

布張りチェアは、

寒い時期でも暖かく座れるし、

クッション性、

座った時の安定感、

がいい。

 

でも残念ながら、

布張りタイプの椅子は、

いまは主流ではないとのこと。

 

補修のことを考えると、

次に買い替えるとしたらこんな椅子、と、

しばらくは妄想ショッピングと妄想模様替えをたのしもうかな。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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ダイニングチェアの変遷

 

我が家のリビングダイニング。

 

窓から離れたダイニングテーブルに、

光が差し込む晴れの日は、

それだけで気分が上がる。

 

 

我が家のダイニングテーブルとダイニングチェアは、

無印良品のもの。

 

壁側の2脚の椅子はダイニングチェアと同時購入してから、これこれ20年。

 

手前側両側の椅子は、

それから10年近くたってから購入したもの。

 

当初2脚を無印良品

もう2脚は別のお店の椅子で購入し、

あえて不揃いに。

 

 *4軒目の自宅 使ってた別の椅子*

 

ただ、

座り心地と高さが私には合わず、

結局無印良品の椅子に買い替え。

 

その間に同じシリーズでも、

マイナーチェンジされているので、

我が家の椅子は2脚ずつ微妙に違う。

 

最初に揃えた方は、

座面が低く、

背もたれが少し高く、

重い。

 

購入当初はカバーがついていなかったのか、

白い椅子だった。

 

*2軒目の自宅 白い椅子の頃*

 

その後買い替えた、

同じ無印良品の布張チェアは、

ベージュのカバー付き。

 

当時無印良品のベージュのソファを使っていたこともあり、

もう一方の白い椅子もベージュに変えて、

統一感を出したくなった。

 

当時オーダーミスで手元にあったソファカバーの行き場がなく、

椅子カバーへリメイク。

 

 

 

そんな変遷を経て、

4軒目の家で現在のスタイルに。

 

 

 

購入した時期は少しずつ違うけれど、

購入先を無印良品で揃えたことと、

カバーの色、素材を揃えたことで、

統一感がでた。

 

いずれ夫婦二人になったら、

椅子を買い替えたいな、

と思いながらも、

大切に使い続けてきたお気に入り。

 

ただ、

そんな長年使ってきたダイニングセットに、

経年劣化が、、。

 

 

写真では、

テーブルで隠れていたけれど、

私が座っている椅子の座面が、

実はこんな状態。

 

 

家族が座る位置は決まっていて、

私は一番キッチンに近い場所。

 

家族はほぼ食事時にしか座らないけれど、

私は在宅時の居場所が、

ダイニングテーブルということもあり、

椅子に座る時間が長い。

 

他の椅子より消耗が激しく、

一年ほど前から、

カバーがすり切れ始めた。

 

カバーを新調するか、

椅子を買い替えるか、

思案しているうちに、

裂け目がどんどん広がってしまった。

 

カバーを取り外してしまえばいいのだけれど、

統一感を考えると、

それもできなかった。

 

 

カバーが破れたのは、

後から購入し直した方の椅子。

 

できれば先に購入した方を買い替えたかったし、

だからといって4脚総取り替えは予算的に厳しいので、

買い替えることはせず、

カバーだけを変えることに。

 

 

10年以上も前の購入品、

当然同じものはなく、

できるのはオーダー注文のみ。

 

オーダー注文の受付を一時中止していたので、

再開を待ち相談しに行ったところ、

もう生産していない商品なので、

材料の在庫の確認をしてから、

オーダーを受けられるか判断するとのこと。

 

商品番号がわからないと、

その在庫確認をしてもらえないのに、

どこを見ても商品番号が見当たらない。泣

 

泣く泣くオーダーは諦め、

椅子カバーを手作りすることに。

 

以前、椅子カバーを作成した時、

ものすごく大変だったので、

できれば買って済ませたかった、、。

 

 

ソファや椅子カバーは、

厚手の布地。

 

型もないので、

布を当てながら、

手縫いするものの、

厚手の布に、

針が思うように通らない。

 

2脚分のカバーを作り上げてた時、

もう2度としたくない、

と思ったのを覚えている。

 

薄手の布なら作成しやすいけれど、

それではまたすぐに破れてしまう。

 

手芸屋さんでは、

薄地がほとんどで、

布選びも難航。

 

なんとか選び出したのが、

こちら。

 

 

こちらを使って、

破れを隠す応急措置。

 

長くなってたので、

続きはまた次回。

 

 

長男2歳。まだ真新しいダイニングセット。

息子たちが幼い頃は、

トラップトラップチェアも使ってたっけ。

懐かしい。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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引き出しいっぱいのマグカップと感じ方の変化

 

キッチンシンク横、

中央の引き出しが、

我が家の食器棚。

 

食事のたびに使う、

使用頻度の高い器やカップたち。

 

高価なものはないけれど、

使いやすいくて、

大切に使い続けているものばかり。

 

破損しても同じものをまた購入するくらい、

お気に入りの器たち。

 

 

きっちり詰まっていて、

余白がない。

 

もう少しすっきりさせたいけれど、

どれも使用目的が決まっていて、

減らせるものがない、、。

 

半分以上のスペースを占めるのが、

マグカップとグラス。

 

増やさないようにしているのに、

最近マグカップが1個増え、

コップ一個分あった余白もなくなった。

 

 

1個増えたマグカップがこちら。

 

 

長男の一人旅の記念品。

有名カフェのマグカップ、らしい。

 

 

我が家に、

マグカップ、グラスが多い理由。

 

家族の人数分揃えたマグカップ、グラスに加え、

息子たち個人使用のものがあるから。

 

 

次男は小学生のころ、

自分で色づけしたマグカップを愛用。

 

長男のいただきもののグラスもある。

 

息子たちは、

旅の思い出と、

自分が選んだものであることから、

より愛着がわき、

自分用マグカップを心底気に入っていて、

愛おしそうに使っている。

 

だから、

ただすっきりさせたいから、と、

息子たちのものを処分はできないし、

私もお気に入りのマグカップを、

敢えて処分したくない。

 

唯一減らす機会は、

家族分揃えているエピスのマグカップが、

破損したときかな、

と考えている。

 

4個あるうちの2個減るまで、

買い足さないつもり。

 

 

長男は夏休み、

一人旅フランスへ。

 

興味の先を見極めるためでもある旅。

 

夏休み前半は、

旅費捻出のため、

アルバイトを掛け持ち。

 

旅費を少しでも安く抑えるため、

入念にプランを練っていた。

 

海外旅行は初めてではないとはいえ、

これまではただ連れていかれるだけの、

受け身の旅経験。

 

一から自分で計画をたて、

実行していくことの大変さ、

一人で見知らぬ土地に降り立つ緊張感、

普段出会えない類のライフスタイルの日本人たちや、

現地の人たちとの出会いと交流。

 

はかり知れないほどの経験を、

一人でやり遂げたことは、

大きな自信になる。

 

元気に帰国した長男を、

私は誇らしい気持ちで、

マグカップと一緒に迎えた。

 

 

そして先日、

高3生の次男の高校生活最後の文化祭があり、

夫と長男の3人で参観。

 

私たちにとっても参加できる最後の学校行事。

 

今年は入場制限もなく、

昨年とは異なる賑わいで、

初めて体験する通常の文化祭。

 

展示物や発表会、飲食店、

積極的に参加はしなくても、

賑やかな校内を歩き回るだけで、

日常では味わえない刺激。

 

次男は、

自分たちの出番の合間を縫って、

展示物見学や、

飲食店巡りもできたようで、

どこの何がよかった、

などと興奮気味に、

詳しく報告してくれた。

 

それを聞くことで、

実際に足を運んで体験した以上の

文化祭での疑似体験となり、

私も充実感で満たされる。

 

 

そんな息子たちのきらきらした体験を、

もう少し若いころならば、

きっと、

私も一緒に行きたかったな、

してみたかったな、

と思いながら、

聞いていた。

 

高校生や大学生たち若者の、

躍動感をうらやみ、

いいな、いいな、自分だけずるいな、

なんて僻みっぽくもある感情。

 

でもいまは、

息子たちが生き生きと話す姿を見て、

楽しかった~、という言葉を聞ける、

ただそれだけで幸せ。

 

自分がその場で楽しむよりも、

感じる幸福感。

 

あらゆる息子たちの経験は、

私の疑似体験となり、

感情を動かす。

 

それが、

楽しい、貴重な体験であればあるほど、

私の悦び、生活の張りとなる。

 

息子たちが充実した毎日が送れるよう、

私も頑張ろう、そう思える。

 

 

あんなにも賑やかで、

バタバタと忙しく過ごして、

いつ終わりがくるんだろうとずっと思っていたのに、

気が付くとね、

ぽつんと夫婦2人になってるのよ。

 

職場の大先輩の話。

 

 

引き出しいっぱいに詰まった器とマグカップたち。

 

全然すっきりしない、なんて、

ちょっと不満に思ってる。

 

でも、

この引き出しの中、

少なくなっちゃって、寂しいな、、

なんて、

ぎっしり詰まっていたた光景を、

懐かしく感じる日が、

いつかくるのかもしれない。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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気持ちの良いバスルームを維持する3つのポイント

 

ものを極力置いていないバスルーム。

 

我が家のミニマムスポット。

 

入居後4年経過したけれど、

その間、

カビや水垢に悩まされたことはない。

 

そんなすっきりバスルームを維持するためのポイントが、

①最低限のもの

②日々のこまめなお手入れ

③換気

の、3点。

 

 

①最低限のもの

 

シャワーのみの時期には、

お風呂に常駐するものが、

ネットに入れた石鹸、

シャンプー、

掃除用スポンジ、

の3点のみとなる。

 

壁についていたトレーと、

排水溝のふたは、

掃除のわずらわしさから、

撤去。

 

シャワーのみですます暑い数か月、

お風呂のふたと手桶は洗面所の片隅に一時置き。

 

 

ただ、日中には、

この2点が加わる。

 

 

洗濯ネットの所有数が多いため、

使用した洗濯ネットを乾かすのと、

使用時に見分けやすいよう、

ミニ洗濯干しに干した状態で収納。

 

入浴時以外は、

浴槽の上に取り付けた、

突っ張り棒に掛けておく。

 

日に当てなくてもすぐに乾く薄い洗濯物、

こちらもかけている。

 

 

②日々のこまめなお手入れ

 

毎日作業するなんて大変、

と思うより、

たまった汚れを気にしながらたまに大掃除する方が、

私にはストレス。

 

お手入れは、

日々のついで掃除がメイン。

 

床や鏡など、

汚れやすい箇所を、

毎日スポンジでこすり洗い。

 

入浴後、

バスマット代わりのバスタオルで、

浴室の水滴を拭き取る。

 

ついで掃除なら、

専用の洗剤や道具が必要ない。

 

プラスアルファとして、

2か月に一度のカビ抑制剤、

1週間に1度くらいの排水溝の掃除。

 

 

その際は、

使い古した、

カット済み布とスポンジ、歯ブラシ、

をキッチンから持ち出し、

洗面所下に置いてあるウタマロスプレーで、

丁寧にこすり洗いする。

 

 

実は入居時、

乾いた状態で鏡をのぞくことができないほど、

水垢が全面についていた。

 

ネットで鏡のうろこ取り法を検索しては、

様々な方法を試してみたけれど、

どれも効果なし。

 

セリアで見かけた黄色い研磨剤をダメもとで試したところ、

面白いようにこびりついた水垢が取れていった。

 

ピカピカの鏡が戻った時の爽快感!

 

もう一度味わいたいけれど、

あんなになるまで汚れを放置しておくこと、

ないだろうな。

 

 

③換気

 

窓のない我が家の浴室、洗面所。

 

換気扇は24時間つけたまま。

 

ドアは開け放ったまま。

 

 

置くものを最低減まで減らし、

日々こまめにお手入れすることで、

4年間、

この気持ちのよいバスルームを維持してきた。

 

 

 

お風呂用のスリッパが苦手なので、

床は常に乾いた状態に。

 

 

肌寒くなっても、

バスタブ掃除が面倒で、

シャワーで済ませてきたここ数日。

 

でも、さすがに限界。

 

観念してバスタブ掃除。

 

 

毎日の掃除はスポンジでこするだけだけど、

何ヶ月ぶりかのバスタブ使用なので、

洗剤をたっぷりつけて丁寧にこすり洗い。

 

お風呂のふたと手桶を浴室内へセット。

 

 

今夜は数ヶ月ぶりに湯船にお湯をはろう。

 

あまり入浴好きではない私。

汚れが落ちればそれでよし、

と思っていて、

いつもカラスの行水。

 

でも今夜ぐらいは、

秋の訪れを感じながら、

ゆっくりと入浴しようかな。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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気温の変化に追いつくために出したり、仕舞ったり

 

涼しくなり、

花を飾りたい気分が戻ってきた。

 

店頭に並び始めたハロウィンのかぼちゃを、

迷わず購入。

 

かぼちゃを足しただけで、

ぐっと秋らしさが増した。

 

6時なのにもう外は真っ暗。

 

 

夕暮れも早くなり、

窓を開けていると肌寒く感じる。

 

窓全開で過ごせた日、

何日あったかな。

 

 

つい10日ほど前まで、

エアコンつけっぱなしだったのに、

昼間でも窓を開けっぱなしにできない日もあるなんて。

 

9月中、8月並みの気温のなか過ごし、

10月には、9月並みの気温がやってくると思っていたのに、

いまは平年並みの気温。

 

急に気温が下がり、

季節が早まったようで、

気持ちが変化に追い付かない、、。

 

 

体調を崩しやすい季節の変わり目。

 

体調管理のためにも、

慌てて衣類、寝具を準備。

 

 

寝具は、

それぞれのクロゼットから、

掛け布団を出す。

 

昨年作成した寝具袋のおかげで、

寝具の入れ替えがスムーズに。

 

 

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息子たちはまだ使っているけれど、

夫と私にはもう必要ないサーキュレーターと扇風機。

 

毎年今年限りかな、と、

15年以上使い続けた扇風機。

 

 

キッチンで使用するため、

他のサーキュレータと比べると、

ほこりにもべたつきがある。

 

今年も無事使い終え、

お疲れさまでした、

と感謝の気持ちを込めて、

拭き掃除。

 

玄関に一時置きしていると、

捨てると勘違いした長男。

 

いよいよお役御免なんだね、と。

 

それくらい、

年季のはいった扇風機。

 

動く限り使い続けたいから、

来年まで物置にて大切に保管。

 

 

扇風機とサーキュレーターの定位置だった寝室入口が、

すっきり。

 

 

代わりに、

スリッパを準備。

 

朝晩、

床が冷たく感じるようになり、

慌ててUNIQLOにて購入。

 

今年の春、

愛用していたバブーシュと冬用ボアスリッパを処分。

 

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家族は、

ずっとUNIQLOスリッパを愛用。

 

春先に私も履いてみたところ、

履き心地のよさに感心。

 

今年の冬は、

私もUNIQLOスリッパを履く、

と決めていた。

 

厚みがあるので、

ボアなしでも温かく感じるのでは、と、

今年はこの1足で過ごす試み。

 

 

衣類も少しずつ入れ替え。

夏中着用した、

ノースリーブシャツも、

カーディガンも、

さすがに肌寒く、

また来年。

 

何を着ていいのかわからない、

を克服してくれる2着。

 

 

グレーの5分袖ニットと、

7分袖の黒シャツ。

 

暑さが和らぎ、

涼しくなり始めた頃にだけ着られる2着。

 

ダークカラーなので、

同じような気温でも、

春には着用しない。

 

一時期しか着られない服だけど、

この時期何を着たらいいのかわからない、

を解決してくれた2着。

 

着られる時期がほんの一瞬なので、

着られることを楽しみしていたけれど、

あっという間に涼しくなり、

あと何回着られるか、、。

 

クロゼット内は、

その後の気温の変化にも対応できるよう、

入れ替え。

 

夏服は早々に処分をしていたので、

今回断捨離するのは、

部屋着のズボンと肌着のみ。

 

ついでに、

2年間着用されていない、

夫のハーフパンツ2本を処分。

 

買い足すものは、

春の衣替え時に残したメモで確認。

 

すぐに必要なものはないけれど、

寒さが本格化するまでに、

少しずつ買いそろえていこう。

 

来夏購入したいものも、

メモに残しておく。

 

 

夏使用から秋使用への入れ替えは、

ひと段落。

 

作業後は、

お土産のカヌレとアイスコーヒーで、

小休憩。

 

 

暑い間は、

水出しアイスコーヒーを、

冷蔵庫に常備している。

 

でも、

そろそろ終わりかな。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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窓周りを快適に

 

寝室の窓周り。

 

寝室は北向きで、

他の部屋と比べると暗めの印象。

 

入居当初、

寝室には、

以前の住まいで使用していた、

グリーンの遮光カーテンをかけていた。

 

以前は好みだったカーテンも、

現在の住まいにはしっくりこない。

 

真っ白の壁にグリーンだけが重く、

圧迫感を感じた。

 

昼間にまとめたカーテンも、

暗さを助長しているような気がした。

 

部屋を明るく、

広くみせるには、

壁と同化させたほうがいいかな、

と、白のカーテンに変えてみた。

 

部屋が明るくなり、

広くなった錯覚。

 

息子たちの部屋のカーテンを同じものに変え、

リビングをブラインドに変えたことで、

家全体の印象は大きく変わり、

私のインテリア熱はおさまった。

 

 

そんなお気に入りの窓周り、

猛暑をいいことに、

数か月手入れを怠っていた。

 

エアコンの必要ない時期になり、

窓を抜ける風が気持ちいい。

1番過ごしやすい季節だけれど、

こんな時期はあっという間。

 

快適に過ごせるよう、

整えた。

 

 

まずは、カーテンの洗濯

 

カーテンは、

年に2回、

5月、10月前後の気候のいい時期に丸洗い。

 

今年の五月は退院直後ということに甘え、

洗濯をスキップしてため、

今回の洗濯は1年ぶり。

 

家族不在の、

カラッと晴れた日に、

一気に終わらせた。

 

カーテンを外すと、

カーテンレールも拭き、

ついでにエアコンのフィルターも洗い、

せっかくだから照明の傘も拭き掃除。

 

月一ルーティン掃除の箇所まで、

一気に終わらせた。

 

カーテンを取り払うとより気になるのが、

窓の汚れ。

 

前回、窓を拭いたのは、

いつだったかな、、。汗

 

 

さすがに見過ごせないほどの汚れ。

 

カットした布で拭き、

そのままサッシも拭く。

 

カーテン洗おうかな、、

と気まぐれに始めた作業が、

窓周りの掃除が一気に進んだ日。

 

 

昨年から気になっていた、

次男の部屋の網戸破れ。

 

どんな小さな虫でも、

侵入しようものなら、

虫が出た!

と大騒ぎする次男。

 

めったに虫の侵入がない我が家に

まれに出没するのは、

決まって次男の部屋。

 

夏の間はエアコンで閉め切りのため、

網戸にすることはない。

 

窓を開けて過ごすこの時期こそ、

虫対策が最も必要なとき。

 

そうなる頃を見込んで、

網戸張り替えの依頼。

 

賃貸の我が家、

設備関係のメンテナンスは、

管理会社にお願いする。

 

網戸は経年劣化によるものであれば、

無料での張り替え。

 

今回は、

手で触れるだけでビリビリと破れるほどたったため、

費用は発生せず。

 

こんなときの賃貸暮らしは、

気楽でありがたい。

 

真新しい網戸は、

視界が良くて、

部屋も明るくなったみたい。

 

 

次男曰く、

エアコンを使わないこの時期は、

1年で最も部屋が暑い時期。

 

外がどんなに暑くても、

エアコンのきいた部屋で快適に過ごし続けた南国生活の影響か、

息子たちは、

窓を開けて室温調整したり、

着るもので体温調節したりせず、

エアコンに頼ろうとする。

 

この夏の猛暑に、

それもしょうがないと思ったけれど、

電気代も気になるし、

さすがにエアコン使用はもうやめてほしい。笑

 

網戸も窓もカーテンも、

綺麗になったから、

窓全開で、

快適に室温調整してね、

と切に願う。

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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