私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

決意も新たに 今年の目標検証③ ため込みをやめる

 

次男の部屋に掛けられたホワイトボード。

 

数か月ぶりに書き換えられていた。

 

今年の目標から、

今月の目標に変わってる。

 

目標達成には、

長期目標だけでなく、

短期目標も大切。

 

短期目標に変更して、

目標達成できるかな⁇

 

是非、達成させてほしい。笑

 

 

今年の目標、

振り返りと達成度の検証3回目。

 

最後の目標は、

ため込みをやめる。

 

そのために、

見直したのが、

日用品、趣味グッズ、食品ストック。

 

 

①日用品のため込みをやめる

 

取り組んだのは、

ストックの持ち方の見直しと、

使っているアイテム自体の見直し。

 

今使っているものプラス1でストックしていたけれど、

日用品はそこまでストックしておく必要がない。

洗剤などは、使用中のものがなくなりそうになったら購入する、に変更。

スペースに余裕ができ、

管理が楽になる。

 

使っている日用品そのものもやめてみた。

 

今年に入ってやめたもの。

洗面所まわりでは、

入浴剤、おしゃれ着洗剤、柔軟剤。

使用中のものを使い切り、

買い足すことをやめた。

 

キッチン周りでは、

ゴミ袋40Lとレジ袋Lサイズ。

こちらも使い切り、

ゴミ袋は30Lとレジ袋LLサイズのみに統一。

今後は、

ラップとアルミホイルも1種類に絞るつもり。

 

洗面所下は、

ボトルが2本減り、

余裕ができた。

 

 

あまり変わり映えはしないけれど、

使用アイテムを減らし、

年初よりもすっきりして使いやすくなった。

 

 

②趣味グッズのため込みをやめる

 

趣味の手芸用品が、

引き出しいっぱいになっていることに嫌気がさし、

昨年1年間は新たに手芸用品を買わないと決め、実践。

 

それでも引き出しいっぱいで、

出し入れいにくいのは一向に変わらず。

 

昨年末から年初に行った捨て活にて、

ため込んだ手芸用品を選別。

 

今後1年のうちに取り組めそうにないものを処分。

 

 

スペースに余裕ができたとまではいかないものの、

開け閉めするたびに感じていたストレスはなくなった。

 

作りたいものの選択が容易になり、

少しの隙間時間でも取り組めるように。

 

残していた刺し子布巾は全て完成。

 

いろんな柄に挑戦したいのと、

色合わせを学びたいのもあり、

毎月布と糸がセットで送られてくる頒布会を

1年間始めることに。

 

毎月1枚必ず仕上げる、

ということと、

次は何にしよう、と

店舗やネットをウロウロしなくてもよくなった。

 

早速仕上げた布巾と、

作成途中のもの、

今月届いたばかりのもの。

 

 

早く仕上げて、

次のものを始めたい。

 

毎月1枚なら、

無理なく続けられそう。

 

以前のようなため込みにならないよう、

頒布が終了するまでは新たに購入しない。

 

 

③食品のため込みをやめる

 

常備品の使用頻度を把握し、

日用品と同様、

使いかけのものがなくなりそうになったら購入することに変更。

 

麺類やインスタント食品などは、

家族の好みのものだけを人数分だけ揃えることで、

むやみに買い込まないように。

 

問題は、

冷蔵庫の中。

 

私の勤務体系が変わったり、

家族の予定によって、

冷蔵庫の中はいっぱいになることもしばしば。

 

 

 

3日分の作り置きが入り、

この後、

冷まし中のおかずとご飯も入れる。

 

入るかな?汗

 

恥ずかしながら、

これが現状。

 

すかすかの中が白い冷蔵庫には、

ほど遠い。

 

冷凍庫はさらにカオス、、。

 

私自身はどこに何があるか、

把握はしてるつもり、、。

 

入院中に家族の夕食として助けられた宅配弁当。

 

その後も、

私が不在にする日や、

夏休み中の息子達のお昼用に、

時々利用している。

 

冷凍品のため、

より意識して冷凍庫スペースを空けるようになったことから、

改善されつつはある。

 

私が少しでも手抜きできるよう、

ほどほどのストックは必要。

 

大切なのは、

溜め込むのではなく、

流動的であること。

 

私自身が中をきちんと把握し、

家族も出し入れしやすくよう、

今後も要改善。

 

 

検証結果

目標を立てたことで意識するようになり、

ため込むことは減った。

憧れのすっきりと白い冷蔵庫に、

少しでも近づけるよう、

日々要改善。

 

 

ものの値段が上がっていいることを、

肌でひしひしと感じた今年前半。

 

少しでも支出を減らそうと、

日々の買い物に悪戦苦闘したのは事実。

 

日々の暮らしを見直すことで、

無駄なことを無くし、

気持ちの豊かさだけは見失わないようにしたいと思う、

今日この頃。

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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今年一番の大きな断捨離 今年の目標検証② 思い出の品と訣別する

 

玄関靴箱上に並ぶ南国時代の雑貨たち。

 

ただ雑貨を飾るためだけの、

我が家唯一のスペース。

 

変化のない我が家のインテリア。

 

特に不満もなく変える予定はないのだけれど、

このスペースは少し変えてみたくもある。

 

今年に入って意識して進めているお片付け目標が、

気持ちの変化を促しているのかもしれない。

 

 

今年のお片付け目標の検証2つめは、

思い出の品への執着に決別する

 

今年に入って捨てた思い出の詰まったものたち。

 

①南国時代の思い出

②アクセサリー

③苦しい気持ちを思い出させるもの

 

 

①南国時代の思い出の品

 

 

タイ料理のレシピ帳とタイ語のテキスト

 

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思い入れはあるけれど、

思い出は写真と心の中。

 

②アクセサリー

 

 

着用する機会が減っても、

見ているだけで幸せな気分にさせてくれるもの。

贈り物として、

旅先で、

そのものにまつわる思い出があり、

かさばるものでないし、

手に入れた経緯も大切な思い出で、

1年前にはまだまだ手元にあるおいておきたいと思っていた。

でも、

今年に入って改めて見直すと、

輝き、思い入れが減っていた。

 

今後も着用しないであろう、

4点を処分。

 

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おかげで収納改善も進んだ。

 

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③苦しい気持ちを思い出させるもの

 

フラワーアレンジのかごとうさぎの置き物

 

フラワーアレンジのかごについてはこちら ↓

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うさぎの置物

 

 

こちらは長年、自分への戒めとして捨てずに取ってあったもの。

 

17年前、旅先で長男がおねだりして母に買ってもらったもの。

 

その時の状況、心情をいまだに覚えている。

 

なんでも欲しがるものを買い与える母。

それを知ってか私の顔色を伺いながら祖母にねだる長男。

生まれて半年の次男の世話でいっぱいいっぱいだった私。

 

母にも長男にもイライラしながらの日帰り旅行。

 

長男はもっとかまってほしかった、

母はたまに会う孫がかわいくてなんでも要望をきいてあげたいだけだった。

ただそれだけのこと。

 

それなのに、

そんな二人を、

イライラしながは遠目で眺めていた私。

 

余裕のない一番嫌な部分がでた私。

 

そんな私にならないよう、

長男の興味がなくなった後も

とってあった。

 

息子たちは、年齢的にはもう大人。

 

余裕のない私になることもあるけれど、

私も母親として成長し、

あの頃よりは寛容になり、

私自身が「大人」になれた。

 

記憶にしっかり焼き付いているけれど、

わざわざ思い出すために取っておく必要はもうない。

 

手放すにあたり、

今年の干支が兎であることにためらいがあったものの、

今年のお片付け目標である、

思い出の品への執着に決別する、

を思い出し、

気持ちに決着をつけるためにも決断。

 

どこかにあった心のつっかえを、

取り除くことができた。

 

親指半分ほどの小さな小さなうさぎの置物の断捨離が、

今年に入って一番大きな断捨離。

 

 

検証結果

今年の目標②

思い出の品への執着に決別するは、

もっとも心に引っ掛かっていたものを手放すことができ、

ほぼ達成。

 

思い出の品は発生していくものだから、

これからも気持ちの整理をしながら、

ものと向き合っていこう。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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今年の目標 

 

次男の部屋にかけられたホワイトボード。

 

長男と次男の書き込み。

 注)大学生と高校生です

 

今年の目標

上靴を洗う

鯖定食

⁇⁇

 

今年の目標、達成できたかな。笑

 

 

7月も終わりに近づき、

今年もいつのまにか後半戦。

 

仕事を辞めて、入院して、

退院後に求職活動し、

新たな仕事を始めた。

 

あっという間に、

過ぎた半年。

 

ここで改めて、

年初の目標を振り返ってみる。

 

 

年初にたてた新たなお片付け目標

 

何度も開けてみたくなる収納

思い出の品に決別する

ため込みをやめる

 

 

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今回は、

何度も開けてみたくなる収納

を検証。

 

 

何度も開けてみたくなる収納とは、

余裕のある収納。

 

ものとものの間にすき間のある収納。

 

収納を開けると一目瞭然で、

他のものをよけることなく取り出せる。

 

目的のものを取り出すと、

底が見え、

汚れが確認できたら、

その際にさっと拭き取れる。

 

空間があるから、

使用後もすぐに戻せる。

 

使う時も、

しまうときも、

ストレスフリー。

 

それどころか、

愛でるようにうっとりとした気持ちで、

収納内を眺める。

 

余裕のある収納が嬉しくて、

用がなくても開けて見てしまう。

 

そんな収納。

 

この半年

少しずつ減らしてはいるけれど、

ものすごく大きな変化はない。

 

理想の収納は、

テレビボード引き出し。

 

 

ここは以前と変わらず。

 

どんな小さな虫の侵入も許さない次男が、

よく使う虫対策用品をまとめた引き出し。

 

次男の部屋のドアすぐ横にある収納。

 

この場所にこれらをまとめたおかげで、

虫を発見しても、

次男はすみやかに対処できるようになった。笑

 

凝りをほぐし用のテニスボールとゴルフボール。

 

ここ最近この場所で使っていない。

 

使うなら寝室。

 

私以外に使わない私物でもあるし、

クロゼットへ移動しよう。

 

あらゆる収納場所にこれくらいの余裕、

一目瞭然収納ができるようにしたい

 

 

キッチン引き出し。

 

 

全て使っているものだけれど、

もう少しすっきりさせたい。

 

同時に使う時の使い勝手を考えて、

お玉とトングはあえての大小2個セット。

 

だけど、

その都度洗えば済むこと。

 

卵のスライサーも、

なければないですみそう。

 

家族が使うこともあるため、

すぐには捨てずに、

奥へ移動させてみた。

 

トングは使っているようで、

もうしばらく奥にしまって様子見。

 

お玉とトングが移動しただけでも、

取り出しやすいし、

見た目もすっきり。

 

 

最近片付けた、

押し入れ収納の引き出し。

 

 

ここは中のものを入れ替えて、

新たに時々使う文房具と予備をいれた。

 

家族も使う引き出しだから、

これくらいすっきりと中のものを見渡せると、

必要なものを見つけやすい。

 

その隣の引き出しには、

工具などメンテナンス用品をまとめた引き出し。

 

 

最近この中から2個断捨離した。

 

もう少しすっきりさせたいけれど、

時々必要になるものではあるから、

なかなか難しい。

 

 

ものを収納内に収めることができるようになったけれど、

余白のある収納には、

まだまだなっていない。

 

我が家の収納ケース内全てが、

ものがすっきりと綺麗に配置されるよう、

減らせるものがないか、

使うたびに意識していこう。

 

検証結果

今年の目標①

何度もあけてみたくなる収納づくりは、

まだまだ発展途上の未達成。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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真夏の贅沢な過ごし方

 

直射日光の当たらないテーブル周り。

 

テーブルの足元にはビーズクッション。

 

夏本番、暑い日に快適に過ごせるお気に入りの場所。

 

 

私の在宅時の主な活動場所は、

テーブル。

 

やるべきこと、

やりたいことを、

テーブルいっぱいに広げる。

 

食事時以外は、

ほぼ私の独占場所。

 

一つ一つ片付けていくと、

やりたいことだけが残る。

 

タブレット、本、裁縫セットだけが残ったテーブルには、

なんとも言えない幸福感で満たされる。

 

そして、

ちょっと横になりたくなったら、

ビーズクッションに移動。

 

寝転ぶと、

床がひんやりと気持ちいい。

 

本や、スマホを見ながら、

いつの間にか居眠り。

 

猛暑日の、

予定のない日のお気に入りの過ごし方。

 

 

エアコンは電気代がかかる、

と、すりこまれて育った。

 

いまもつけるたび、

ちょっとした罪悪感を感じずにはいられない。

 

気温30度までは、

エアコンをつけるかどうか、

迷う。

 

1人で過ごすなら尚更。

 

でも、

ここ連日の猛暑日になると、

話は別。

 

ここまで気温が上がると、

観念するというか、

電気代がかかる、とか言ってられないので、

一晩中、

朝からでも、

1人で過ごす日でも、

一日中稼働させる。

 

電気代は気になるものの、

エアコンで適温にすることで得られる効果のほうが大きい、

と今更ながら実感。

 

 

効果その1

てきぱきと行動できる。

 

ご飯づくりも、

掃除も、

やる気になる。

 

予報で猛暑日を知ったら、

仕事以外での外出をしなくてすむよう、

行動計画をたてる。

 

買い物は、

仕事帰りか、

朝の早いうちに済ませる。

 

洗濯や掃除、昼ご飯と夕食の一部準備、

朝の9時過ぎには全て終わらせる。

 

暑い間は億劫な床拭きも、

涼しいとやる気がでる。

 

気持ちよく床に寝そべるためにも、

こまめに床拭き。

 

エアコンを我慢していたら、

こんなにてきぱきこなせない。

 

 

効果その2

後回しにしなくなる

 

涼しくなったらやろうかな、

なんて後回しにしたくなる片付けの類も、

エアコンで快適ないまこそやってしまおう、

そんな気持ちになる。

 

おかげで、

さらに部屋もすっきり。

 

 

効果その3

節約になる

 

冷たい飲み物や食べ物が欲しくなくなる。

 

衣類での調節も必要なくなる。

 

ひんやりアイテムなど余計なものを買わずにすむ。

 

暑くてつくれないからご飯を買って済ませよう、

ということがない。

 

暑くて疲れるから甘いもの買って食べよう、

という逃避行動もない。

 

部屋が片付き、

快適だから、

涼しいところに出かけよう、

という気も起らない。

 

電気代が上がっても、

それ以上に節約効果があるような気がする。

 

 

エアコンをつけるだけで、

こんなに快適に過ごせるものなんだ、

今更ながら実感せずにいられない。

 

我慢が足りないのかな、とか

贅沢かな、とか。

 

そんな後ろめたい思いをしなくていいんだ。

 

 

エアコンのきいた快適な部屋は、

余計な出費をすることなく、

快適に暮らせるのだもの。

 

これ以上の贅沢、

いまの私には見当たらない。

 

 

昼間のテーブル周り。

 

 

現実。

 

始めたばかりの仕事に早く慣れるためにも、

日々の予習復習が欠かせない、、。

 

これ終わらせたら、

絶対、床でごろごろする!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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訳あり品の再利用

 

寝室の片隅にあるスツール。

 

スツールの上には、

大判バスタオル。

 

夏のひざ掛け代わりにしているもので、

スツールの上が定位置。

 

 

いただきもののバスタオル。

 

我が家にやってきて数年、

濡れたものを拭く用途として、

使ったことのないタオル。

 

 

パイル織りタオルでも、

一般的なルーフ織りとは違う。

 

あまり見かけない、

ふかふかの肌触りのタオル。

 

厚手で大判のバスタオルは、

毎日の洗濯には向かない。

 

そもそもバスタオル自体、

我が家では使わない。

 

 

会社の記念品として、

高級品だよ、

と言って持ち帰った夫の手前、

処分もできず、

そのまま保管。

 

今治タオルの高級品らく、

お値段きいてびっくり。

 

高級品なら売ってしまいたいところ、

会社のロゴ入りタグ付きのため断念。

 

 

かさばるものを、

そのまま保管するだけではもったいない。

 

夏の膝掛け代わりに使ってきた。

 

自宅ではワンピース姿の私。

 

ゴロンと寝転んだときのエチケットタオル。

 

高級品だけあって、

肌に触れると気持ちがいい。

 

暑い時期だけ取り出す、

夏アイテム。

 

 

そのバスタオルが2枚。

 

 

毎年困ったな、

と思いながら、

無理やり使っては、

保管を繰り返してきた。

 

そんな1枚の使い途を、

やっと思いついたので早速実行。

 

 

バスタオルを半分にビリビリと裂き、

端を縫って処理。

 

出来上がったものを早速使ってみる

 

 

足拭き用のバスマット。

 

これまで使っていた、

マット代わりの大判フェイスタオル。

 

劣化が気になり始めていた。

 

高級バスタオルは、

大きすぎて、

厚みがありすぎて、

毎日の洗濯に不向き、と、

バスマットに再利用してこなかった。

 

でも、

大きさを半分にすることで解決。

 

半分の大きさにしたものを、

使用時にはさらに半分に折って、

床に敷く。

 

4人で使うには、

ちょうどいい大きさと厚み。

 

広げられるので、

洗濯時も乾かしやすい。

 

待機中は、

洗濯機横の折りたたんだ洗濯物干しに、

掛けておく。

 

 

2枚のバスマットができたので、

もう1枚は、

しばらくの間、

洗面台下収納のタオルの下に待機させる。

 

この2枚が劣化したら、

ひざ掛け用にのこしたもう1枚を再利用。

 

少なくとも4年、

新たなバスマットを購入する必要が、

なくなった。

 

その頃には、

息子達は家を出ているのかな。

 

そうなっていたら

夫と2人、

バスマット自体必要なくなりそう。

 

 

明確な使い途のなかったものを、

ただそのまま捨てるのではなく、

用途を変えることで、

使い切って捨てることができる。

 

我が家には、

捨てるものがまだまだあるけれど、

そんな断捨離ができるようになった。

 

ものを捨てるという後ろめたさから解放され、

清々しい気持ち。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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世間知らず50歳のハローワーク

 

 

求職活動終了後に書類整理。

 

夢見たこの瞬間。

 

書類をビリビリと破いて捨てる爽快感。笑

 

 

今年春、

手術・入院のためパートを辞めた。

 

落ち着いたらいつでも戻っておいで、

前職の上司からかけられていた言葉。

 

戻るつもりはなくても、

どこか甘えが心の片隅にあり、

捨てられずにいた前職の手帳や書類も、

必要とされていたことに感謝して、

同時に処分。

 

 

求職活動は、

退院後、体調の回復をみつつ、

働きたい、と思えたときに開始。

 

結果的には予定より半月遅れの就業開始で済んだけれど、

予想より長引いた1ヶ月半の求職活動。

 

 

人手不足とかいうし、

パートだし、

応募さえすれば即採用されるはず、

と軽く考えてた。

 

数年前、ひと足先に50歳を迎えた友人が、

 

50歳超えるとね、厳しいよ。

ハローワークの窓口も、

別の場所に案内されるんだから。

 

そう教えてくれていた。

 

へぇー、そんなものなの、

と他人事のように聞いていた私。

 

また、

私より少し早く求職活動を始めた、

地元に戻った別の友人の苦戦も聞いていた。

 

それでも、

私の住むエリアには沢山求人あるから、

と、やはり他人事。

 

 

際立った経歴なし、

役に立つ資格なし、

それでも少しでもいい条件を求める、

世間知らずのアラフィフ主婦。

 

軽く考えて就活開始。

 

1社落ち、2社目も落ち、

3社目で面接の機会すらこない。

 

パート探しに1年を要した、という情報にも触れ、

ようやく焦りが。

 

時給はいくら以上、

希望勤務曜日、時間帯、

色々条件つけてる場合ではない。

 

この歳になったらね、

何かを諦めて仕事探ししないとね。

完璧な条件の仕事なんて、

絶対に見つからないからね。

 

友人の言葉で目も覚めた。

 

選り好みしなければいい、

という思いと、

自分ならこれくらいはできる、

というプライド。

 

その狭間で揺れ動きつつも、

とにかく仕事したい!

 

職歴に一貫性はなくても、

身に着けたことは何でも活かしてみせます、のアピールで、

結果、2社から内定をいただき、

最後はどちらに決めようか、

と、贅沢な悩み。

 

 

年齢の壁、経歴の壁を感じた、

この度の求職活動。

 

私、手遅れなのかな、、

選り好みしすぎているのかしら、と思うものの、

これから先、10年、15年、働ける限り働き続けたい。

 

これから先少しでもいい条件で働けるように、

そんな思いで少し上を見て、

欲を出した仕事探し。

 

でもね、

どんな仕事も、

自分に活かされないことなどない。

 

職歴がない、

なんて嘆かずに、

目の前の与えられた仕事に専念することで、

次に開ける道もあるはず。

 

 

今回の求職活動中に応募したのは9社。

 

結果は、

応募するものの連絡こない2社、

書類落ち1社、

面接落ち4社、

内定2社。

 

想像以上の厳しさに、

何度も心折れそうになった。

 

妥協した部分もあった。

 

でも、

勤め始めたばかりの職場で

ここに決まってよかった、

できる限り長く勤められるよう頑張ろう、

そう思えた。

 

 

予想以上に苦戦した、

50歳のハローワーク

 

働ける場所があるって、

ありがたい。

 

働けるって幸せ。

 

収入があるということはもちろん、

パート勤務とはいえ社会の一員でいられる、

そのことが一番ありがたいこと。

 

家庭以外に居場所のある安心感。

 

雇ってもらえたことに感謝して、

必要とされる人になれるよう、

日々精進していこう。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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こだわりの文房具

 

普段ペン立て代わりのかごにまとめている、

文房具を並べてみた。

 

ここ数年、ずっと同じものを使い続けている、

お気に入りの文房具。

 

ひとつひとつ並べただけで、

特別感。

 

高級品はないけれど、

何でもいいわけじゃない。

 

ひとつひとつ吟味して選んだ、

私にとっての逸品。

 

 

息子たちが創作意欲が旺盛だった、

筆記具も、

色鉛筆やら、色ペンやら。

テープも、

色つきのものや、マスキングテープも数種類。

 

豪快に使ってくれるので、

それなりにストックも必要だった。

 

そんな時期があったことも忘れてしまいそうになりそうな程、

筆記具や文房具も必要なくなった。

 

現在、

家庭内で使う筆記具、文房具は、

頻繁に使うものがペン立て代わりのかごに、

予備とたまに使う文房具が浅型の引き出しまとめている。

 

他には、キッチンで使うペンが3本。

 

筆記具はそれぞれ個々に持っているけれど、

たまにしか使わないものは共有している。

 

 

消しゴムや修正テープ、スティックのりなどの消耗文房具。

 

なくなってもまた同じものを買い直す。

 

特に気に入っているのが、

シャープペンシル、ハサミ、消しゴム。

 

シャープペンシルはLAMY。

 

文房具好きの夫に教えてもらって以来、

その書き心地を体験すると、

他のも要らないとないと思え、

以来ずっとこの1本を使い続けている。

 

ハサミはネバノン。

 

何でもさくさく切れる。

 

一度その切れ味を体験すると、

他のハサミは使えない。

 

厚紙も、

少々固いプラスチックでも、

布も、さくさく切れる。

 

紙を切るハサミで布も切れるなんて、

初めは半信半疑だった。

 

でもあまりの切れあじに感動すら覚え、

裁ちばさみをたちまち処分した。

 

過信しすぎて、

夫が金属、私が固いプラスチックを、

強引に切ろうとして、

2度ハサミの刃をだめにしたこともあるほど。

 

失敗から学び、

もう無茶な使用はしないけれど、

また刃をだめにしたとしても、

きっとまた同じものを購入する。

 

 

消しゴムはPILOT。

 

よく消えるのはもちろんだけれど、

気に入っているは、

使っているときの滑らかな感触。

 

弾力性があり、

強くこすっても割れない。

 

一度使ってからは、

他のものを購入することがなくなった。

 

 

残念ながら、

理想とするものが見つからず、

妥協して使っているのが定規。

 

定規のこだわりは、

15㎝のもので、両端に余幅のないもの。

 

透明がいいのだけれど見つからず、

しょうがなく選んだ無印良品の黒。

 

以前透明のものを使っていたので、

できればまた販売してほしいな、、。

 

 

写真の消しゴムの下にあるのは、

修正テープ。

さらに下にあるのはホッチキス。

 

修正テープやホッチキスは、

一時期外で頻繁に使うことがあり、

ペンケースにも入るよう、

コンパクトなものを選ぶようになった。

 

ホッチキスは小さすぎて使いにくいかな、

とも思うけれど、

家庭内で使う分には問題ないかな。

 

使い勝手と、

デザイン、収納を天秤にかけて、

後者が勝ったものたち。

 

 

たかが文房具。

 

それでも、

なんでもいいやと適当に購入しない。

 

自分なりのこだわりを持って、

吟味して選ぶ。

 

そうすることで、

ひとうひとつのものを、

お気に入りの雑貨小物のひとつのように、

大切に扱う。

 

これがいい、

これ以外要らない。

 

そう思いながら、

愛でながら、

使い続けることができる。

 

 

木のトレーにお気に入りたちを並べてみた。

 

間隔をあけて、

トレーにおいただけなのに、

素敵に見える。

 

もっと数を絞り、

こんな贅沢な使い方ができるとき、

くるといいな。

 

 

 

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 ↓ ↓ ↓ 家族みんな使っています。

 

 ↓ ↓ ↓ 滑らかに切れます

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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