寝室の押し入れ収納。
家庭内の書類、事務用品が、
全てここに収まっている。
収納ケースを駆使して、
使いやすくまとまっているとは思う反面、
もう少し収納ケースを減らして、
空間をすっきりさせたい思いも。
収納ケースは減らないけれど、
中のものは少しずつ断捨離。
前回のアクセサリーの収納変更で、
空いた引き出し。
空いた引き出しを処分したいところだけれど、
新たに収納したいものがある。
空いた引き出しの2段上の引き出し。
事務関連用品をまとめている。
テプラやプリンターインクなどのOA機器関連グッズと、
予備の文房具、
たまに必要になる文房具。
予備の文房具は使っているものがなくなったら、
筆記具をまとめているかごに移す。
たまに使う文房具とは、
2穴パンチやセロハンテープ、朱肉、ホッチキスの針。
私はこの収納方法で問題なく使えても、
家族にはわからない。
必要になるたびに、
どこにあるの?
と、聞かれる。
たまにしか使わないから、
家族も収納先を覚えない。
引き出しの中はいろんなものが入っているから、
探しづらく、説明するのも面倒で、
結局私が出すことに。
事務関係用品でうまくひとまとめにしたつもりが、
家族にとっても私にとってもいまひとつの使い勝手。
事務関連でひとまとめにしているのが原因なのかな。
そう考え、
OA関連用品と文房具の引き出しを分けることに。
OA関連用品はそのままに、
筆記具予備、文房具を、
先日空けた浅型の引き出しへ。
ゆったりと収めることができ、
引き出しを開けるだけで、
どこに何があるか一目瞭然。
これなら家族にも、
左側の一番下の引き出しにあるよ、
と説明しやすい。
そのうちに場所も覚えてくれるかな。
ものを少しずつ減らして、
収納先をまとめる。
そうやって収納スペースを少しずつ縮小してきた。
だけど、
今回はあえて、
1つの収納先から2つの収納先に分けた。
収納スペースを減らしていくことは大事だけれど、
収納先と収納内がわかりやすいことも大事。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。