私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

引っ越し貧乏

 

3年前、

この家に引っ越した半年後のリビングダイニング。

 

当時はまだリビングスペースにテレビがあった。

 

ダイニングテーブル横には、

2段のカラーボックスが4個。

 

スペースに余裕があると、

ただのカラーボックスが、

おしゃれな家具にも見える。

 

このカラーボックスは、

息子たちの部屋のクローゼットや押し入れに設置するために購入したもの。

 

収納用品はなるべく増やさない、

と決めていたけれど、

収納スペースが広すぎて、

本や学用品がうまくまとまらない。

 

半年後に観念して購入したのが、

このカラーボックス。

 

組み立て後、

それぞれの収納スペース内に設置するまでの数日間、

空いていたこの場所へ一時的に置いた。

 

せっかく棚があるのなら、と、

小物も置いてみたところ、

ちょっと素敵な空間に。

 

こういう贅沢な飾り棚もありかな、

なんて思いつつ、

ほんの数日このまま放置。

 

数日間で、

ほこりがたまり、

ものも置かれがちに。

 

平面があれば当然の成り行き。

 

また、

家具が増えると当然空間も狭まり、

行き来しづらい。

 

その後、カーラーボックスはそれぞれの収納スペース内へ。

 

家具は少ないほうが暮らしやすい。

 

引っ越し後の現在と少し異なる部屋の様子が、

懐かしく感じられる。

 

 

引っ越しのトラックをよく見かける時期。

 

出入りが頻繁にあるマンションで、

後から入居した世帯が、

先に転居していく。

 

いつの間にか、

我が家はマンション内では古株。

 

 

2,3年おきに引っ越しを繰り返した我が家。

 

1カ所に住み続けた最長期間が5年。

 

現在の家は入居から3年半。

 

今後も引っ越しの予定はなく、

いまの家は最も長く住む家になりそう。

 

 

3年もたつと、

家全体が落ち着き、

ものの動きがなくなる。

 

家の中を片付けたり、

収納を考えたりすることが好きな私。

 

そんな私が、

最近することがないな、、と思える。

 

ものが適量になり、

収納が適材適所に落ち着いてきた。

 

インテリア用品や収納用品の買い物が極端に減った。

 

「要改善箇所」が減ったのかもしれない。

 

 

夫の転勤に伴う引っ越しはいつも突然で、

戸惑いと不安、緊張を伴うものだった。

 

一方で、

新しい住まいへの期待が高まり、

わくわくする気持ちも引き起こす。

 

新築や築古、

マンションや戸建て、

海外のコンドミニアムやサービスアパートメント、

様々な形態の家に住むことができた。

 

そのたびに、

インテリアを考え、

収納を1からやり直す。

 

楽しい作業であるとともに、

随分な労力と時間、お金を費やした。

 

収納の形態が違うので、

引っ越しのたびに収納用品を買い揃える。

カーテンや照明も家によって様々。

エアコンや食洗器、

せっかく購入した家電が引っ越し先では使えずに処分することもあった。

車が2台必要な地域には1台を追加購入。

息子達のベッドや本棚も、

揃えては捨ててきた。

 

その時々で必要なものだったとはいえ、

なんともったいないこと。

 

 

余談だけど、

日々の買い物でも、

引っ越し直後は無駄が多い。

 

安いスーパーやドラッグストアの探索。

セールの日、

ポイント○倍デーなど、

把握するまでに時間がかかる。

 

引っ越し後しばらくは、

生活費が高くなる。

 

 

振り返ると、

なんと無駄の多いこと、、。

 

引っ越しで入れ替えたもの、

捨てたものたちに、

いくら費やしたのか、

などと、つい考えてしまう。

 

引っ越しがこんなにも頻繁でなければ、

さぞかし貯蓄できただろうに、、。

 

 

生活が落ち着いたいま、

これまでで一番無駄の少ない生活をしていると思う。

 

新しい環境にわくわくした引っ越しも、

いまはできる限り先延ばしにしたいと思える。

 

変化を嫌い、

定住志向が高まっている。

 

もう若くないのだな、、。

 

 

最近よく食卓にあがる、

豚ロースの味噌漬け焼き。

 

 

いつも行くスーパーで、毎月2度、

豚ロースが半額になることに気づき、

必ずそのタイミングで購入するように。

 

これも引っ越し直後には、

知らずに過ごしていたこと。

 

長く住み続けるほど、

あらゆる面でコスパは良くなる。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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翻弄されていた

 

洗面所内の洗濯スペース。

 

洗濯かごをかけているバーには、

夫のネクタイ。

 

シミ抜きを頼まれながらも、放置し続けて1週間。

 

もうシミ抜けないかも、、。

 

床には次男の体育館シューズ。

 

春休み前に持ち帰り、こちらも1週間以上放置されたまま。

 

 

体育館シューズは次男に声掛けするとして、

いい加減、ネクタイを洗わないと。

 

予定続きの休みが続いたのと、雨の日ばかりで、

家事が思うようにはかどらなかった、、、と言い訳。

 

そしてなにより、

この1週間ほどの間で、

家事の必須アイテムたちが次々と壊れていき、

翻弄されていたのが最大の原因。

 

その一つが掃除機。

 

愛用しているのは、

マキタの充電式コードレス掃除機。

 

アイロンやドライヤー、掃除機など、

手に持って使う家電は、

コンパクトで軽いこと、

が選ぶ時の必須条件。

 

それから、

どの家電選びにも共通する条件が、

シンプルなデザインと色と機能。

 

それらを全部満たしてくれるのが、

マキタの掃除機。

 

コードレスタイプは、

吸引力に疑問があったけれど、

ずっとつかってみたかった掃除機だったので、

先代の掃除機が壊れた3年前に購入した。

 

 

使っているのはカプセル式。

 

稼働回数が多いので、

紙パック式では不経済と、

紙パック式を選ばなかった。

 

気になっていた吸引力は、

文句なしどころか、大満足。

 

小さな子供やペットがおらず、

全室フローリングの70㎡マンション住まいには、

この1台で充分対応できている。

 

使い終わったらそのまま充電できるよう、

定位置の洗濯機横に充電器を設置。

 

手軽に持ち運びできるので、

以前の掃除機よりもこまめに掃除機がけするようになったし、

家族も協力的になった。

 

 

掃除機の稼働回数が確実に増えたせいもあるのか、

寿命は短かった。

 

掃除機の吸引力、弱くなってる、

と感じていた年初から、

予備のバッテリーと交互に使っていた。

 

予備のバッテリーはほとんど使っていないから、

バッテリーには問題ない、はず。

 

それもつかの間、

動いては止まり、の繰り返し。

 

本体に問題があるのかな、と、

新しいものを購入したのが1か月ほど前。

 

元気のいい吸引力に感動しながら使い始めるも、

ほどなく作動が鈍くなる、、。

 

本体購入で済むと思っていたので、

バッテリー購入は避けたいと、

謎の抵抗。

 

バッテリーは1度買い替えてるから問題ないはず、

と自分に言い聞かせる。

 

充電式のものはバッテリーが大切なのに、

なぜだろう、

本体購入よりも渋ってしまう、、

 

 

掃除が中途半端に終わる日が続くと、

気分もさっぱりせず。

 

観念して、

バッテリーを注文し、届いたのが1週間前。

 

早速使ってみると、

ラグに吸い付くような吸引力。

 

 

当たり前のことだけど、

丁寧に掃除機がけしても、

途中で充電切れすることもない。

 

新しい掃除機の勢いに感動すら覚える私。

 

人間も家電も若いのがいいね、

と、夫。

 

少しずつ身体の衰えを感じるアラフィフ夫婦。

 

若い(新しい)って眩しいな。笑

 

 

と、掃除機に翻弄されていたこの数か月、

掃除機問題が解決したころ、

さらなる家電問題が、、、。

 

こちらは半分まだ未解決なので、

またの機会に。

 

 

 

 ↓ ↓ ↓ 我が家はこれ以外使わない、と決めた掃除機です。

 

 

 ↓ ↓ ↓ 紙パック式もあります。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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ごみ箱ひとつのいいところ

 

キッチン入口近く、壁側収納棚のとなりにある2段重ねのごみ箱。

 

我が家唯一のごみ捨て場。

 

 

プラスチック容器やペットボトル、紙類など、

分別ごみの保管先が、

ベランダや玄関にもある。

 

それらを含めると、

3カ所のごみ置き場と、

6個のごみ保管用の入れ物。

 

でも、

家庭内で最もでる可燃ごみのごみ箱は、

ここにあるだけ。

 

リビングダイニング、洗面室、

息子達の個室、寝室、

キッチン以外には床に置かれたごみ箱はなく、

ごみが出たら各々が捨てにくる。

 

 

無印良品のごみ箱を、

2段重ねて使っている。

 

上がメインのごみ箱。

 

頻繁にでる可燃ゴミと、

パッケージなどの柔らかいプラスチックゴミの両方が捨てられるよう、

ごみ袋を2つ掛けることで中で仕分け。

 

下には生ゴミ専用のごみ箱。

 

生ゴミや臭いのついたゴミはポリ袋に入れて、

調理後に口をしっかり縛り、

メインごみ箱の下段に入れる。

 

生ゴミを含む可燃ごみの回収は週に2度。

 

満杯になる頃には出すことができる。

 

ごみで満杯なのは、

捨てる時の気分もよくない。

 

ごみが半分くらいたまったら、

別のごみ袋に入れ替え、

ごみ箱の後方へ置き、

ごみ回収日を待つ。

 

 

ごみの回収日には、

中をきれいに水拭きし、

臭いや雑菌の防止策として、

除菌スプレーする。

 

 

生ゴミは臭い漏れが気になるところだけれど、

ポリ袋に一旦いれていることもあり、

ふたをしていれば、気になることはない。

 

魚や肉の下処理後のゴミは、

回収日までの間、

冷凍庫保管する。

 

臭いもれがなく、

軽くて扱いやすい。

 

安価だけれど、

なかなか優秀なごみ箱。

 

入居後、

ごみの出方を観察してから購入したもので、

慎重に選んだかいがあったな、と満足。

 

 

 

ごみ箱を各部屋に設置しなかったのは、

入居時にごみ箱がなく、

しばらくないまま生活しても支障がなかったから。

 

キッチンにごみ箱を設置後、

すぐに息子達の個室のごみ箱を探し始める。

 

部屋の雰囲気に合う、

モノトーン系でナチュラル素材のもので大きすぎないもの。

 

サイザル麻のかごに魅かれ、

ごみ箱として使いたい、と、

購入を考えたことも。

 

当時、息子たちの部屋も私が掃除機がけしていた私。

 

お店で素敵なかごを手にとりつつも、

掃除のたびにかごを持ち上げるのは面倒かも、

という思考に。

 

息子たちに、

ごみ箱必要?

と訊ねるも、

別になくていい、

との返答。

 

入居後ごみ箱がない環境に慣れてしまい、

ごみが出たらキッチンへ捨てにくることに、

わずらわしさを感じなかったよう。

 

ごみ箱を設置しないまま、

現在に至っている。

 

ティッシュペーパーや消しゴムかすなと、

細かなごみをその都度捨てにくるのはさすがに面倒かな、と思い、

プラスチックの小さな容器は設置。

 

こちらは、ティッシュ数枚で満杯になるマグカップサイズ。

 

 

長男は、

机横にフックをつけて設置。

 

片手で持てるので、何かのついでにキッチンへ捨てにきてくれる。

 

 

ごみ箱一つの利点

 

・回収する手間がない。

家族はごみ箱を設置したとしても、

ごみの回収はしてくれない。

でも、ごみ箱がないと、

各々で出したごみを捨てにきてくれる。

 

・ごみの量が減る

容量は決して大きくないので、

なるべくごみの量を減らしたく、

圧縮してかさを減らしたり、

真面目に分別に取り組む。

 

・部屋がすっきりする

個室3部屋、リビング、ダイニング、洗面所。

合計6個のごみ箱が我が家には必要ない。

床に置くものが減るだけで、

部屋がすっきりする。

 

・掃除がしやすい

掃除のたびに、

ごみ箱をいちいちどかす手間がいらない。

ごみ箱そのものの手入れもいらない。

 

 

もう3年半、

ごみ箱はキッチンにひとつ、という生活を続けている。

 

ごみ箱が1カ所にあるだけなので、

可燃ゴミの日の作業は、

キッチンにある2段のごみ箱のごみを、

まとめるだけ。

 

不便を感じるどころか、

私はとても楽で快適。

 

家が狭いからこそ、

続けられることではあるのだけれど、、。

 

 

↓ ↓ ↓ 我が家のごみの管理は以下のとおり 

 

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一つやめたらさらに減る

 

今年もこの季節がやってきた。

 

春の訪れを実感することのひとつ、

いちご大福を食べること。

 

普段は買わないちょっと高級な和菓子屋さんのいちご大福。

 

これだけは、

毎年家族で味わう。

 

 

いけないとはわかっていながらも、

やめられなかったお菓子。

 

特に好きなのが、

クッキーやアイスクリーム、

プリンやシュークリーム、、、。

 

甘いものなら何でも好き。

 

家族が食べるものとは別に、

自分専用のお菓子をしのばせていた。

 

そんなお菓子をやめる。

 

正確には、

自分で買って食べることをやめる。

 

日に日にものの値段が上がっていくのを実感しているし、

健康不安もある。

 

やめることで、

物価高からの家計への打撃を少しでも回避できる。

 

 

特にやめたかったのが、

小麦粉と砂糖のお菓子。

植物油脂やショートニングなどがはいっているもの。

 

といっても、

間食癖はすぐには抜けず、

代用品を口にしてしのぐ。

 

クッキーの代わりに、

ドライフルーツやナッツ、ハイカカオチョコ。

 

あんこが代わりの焼き芋。

 

アイスクリームやプリンの代わりに、

フルーツや豆乳ヨーグルト

 

空腹感よりも、

口寂しさで食べていたお菓子。

 

これらの代用品で、

充分まぎらわせることができるとわかった。

 

それに、

和菓子は自分で買って食べてよし。

いただきもののお菓子はよし。

と、抜け道もしっかり用意。笑

 

お菓子やめたなんて、

言えないくらいゆるやかなもの。

 

意志の弱い私にとって、

きっとこれくらいのほうが長続きする。

 

代用品で済ませていると、

たまに口にするいただきもののお菓子が、

びっくりするほど甘く感じられる。

 

こうやって、

少しずつ自分を慣らすことで、

甘いもの、間食への執着を捨てられたらいいな、

と思っている。

 

 

お菓子をやめることで、

減らせたもの。

 

冷蔵庫のお菓子スペース。

押し入れのストックスペース。

甘いものを物色する買い物の時間。

 

それから、

このトレーたち。

 

 

とくに象柄のトレーはいまでもお気に入り。

 

タイのGINGERというメラミンプレート。

 

軽くて割れる心配がないため、

小さなお子さんのいるお母さん方がこぞって購入していた。

 

我が家ではそんな器はもう必要なかったけれど、

GINGERが展開する絵柄のなかでは大人っぽく、

象がモチーフのタイらしさに惹かれて購入した。

 

クッキーやチョコなど、

甘いお菓子とカップをのせて自分だけのティータイム。

 

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でも、

お菓子をやめたらそんな機会も減り、

このトレーの出番もなくなった。

 

冒頭の木のトレーと器で充分。

 

わざわざティータイム専用のプレートやトレーは必要ない。

 

お気に入りだけど、

今後使うことはない。

 

お気に入りのプレートを捨てることで、

お菓子をやめるんだ、

という自分への意思表示。

 

そんな気持ちになれたので、

以前保留にしていた木の小さなプレートと共に断捨離。

 

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お菓子をやめるという一つの行為によって、

ものが減り、

スペースが拡がった。

 

なにか甘いもの食べたい、

なにか買って帰らないと、

という執着も減った。

 

おかしなことに、

買わなくていいんだ、

という解放感まで感じている始末。

 

断捨離って、こういうことなのか。

 

 

今年も満開の桜。

 

 

いちご大福だけはあともう1回だけ、

買ってこよう。笑

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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捨てる冬物

 

先日片付けたサーキュレーターのないリビングダイニング。

 

1箇所のものが減るだけで、

すっきり。

 

冬仕様のものを、

気温の上昇に合わせて少しずつ片付けてきた。

 

この冬、電気代対策に半信半疑で寝室とキッチンの窓に貼ったプチプチシート。

 

そろそろ外し時。

 

カーテン越しの冷気を感じることなく暖かく過ごせた。

 

効果を実感できたので、来年も貼るつもり。

 

捨てる冬物。

 

 

フリースタートル

腹巻き

厚手のタイツ

アームカバー

手袋

スリッパ

 

フリースタートル

パジャマとして着用していたもの。

 

昨冬までは平気だったのに、

肩や背中が伸びない窮屈さを感じ、

今年限りでやめることにした。

 

 

腹巻き

3coinsでお試し購入したもの。

 

就寝時の足腰の冷え対策にと購入したものの、

なんとなく寝ずらさを感じ、

すぐに着用しなくなった。

 

 

厚手のタイツ

冬の途中に履きつぶしてしまい、同じものを買い足した。

 

履きつぶしたものは処分。

 

来年以降も同じものを再購入し、履き続ける。

 

 

アームカバー

この冬最も重宝した冬小物。

 

この冬、革の手袋を断捨離した。

 

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あまり暖かくないうえに、

スマホを操作するたびに取らなければならないわずらわしさ。

 

優先順位は、ファッション性よりも寒さ対策と使い勝手。

 

アームカバーは、

指先が冷たく感じることもあるけれど、

スマホをそのまま操作できるのがいい。

 

買い物時は、

はめたまま手首にずらすだけ。

 

はめたり、はずしたり、わずらわしさがない。

 

来冬も着用予定だけれど、右手のゴムが伸びてきた。

 

来冬新調予定のため処分。

 

 

手袋

3年前に購入したもの。

 

手袋したままスマホ操作できる、とのことで購入したものの、

スマホは反応しない。

 

今年はアームカバーが便利すぎて、

この手袋も出番がほぼなかった。

 

来年はアームカバーだけにしてみるつもりで断捨離。

 

 

ボア付きスリッパ

冬用スリッパは、

毎年、冬の始めに購入し、

履き潰して、この時期に捨てててきた。

 

でもこのタイプのスリッパは今年限りにして、

来年は別のものを購入予定。

 

スリッパは、

バブーシュとボア付きスリッパを気温に合わせて使い分けて履いてきた。

 

バブーシュはとても気に入っていたし、

高価なので、何年か越しで使っていたけれど、

クッション性がなくなり、さすがに履き心地がわるくなり、

すでに断捨離済み。

 

 

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家族はUNIQLOのスリッパを愛用している。

 

夫のスリッパを履いてみたところ、

厚みがあり、見た目以上に暖かく、履き心地もいい。

 

私もUNIQLOのスリッパにくら替えして、

一足使いでいくつもり。

 

来冬購入リストに追加決定。

 

 

処分するものを決めたら、

肌着や部屋着は、しまう前に

来年買うものを把握。

 

季節が急にすすんでも慌てない。

 

私のインナーは、

今年のものをそのまま来冬持ち越しできそう。

 

 

靴下、タイツ、レギンス、キャミソール、ヒートテックなど、

気温の変化に応じて厚手、薄手、長短、襟周りのかたちなど、

使い分けている。

 

毎日洗濯するので、

2枚ずつ揃えれば事足りる。

 

種類はいくつかあっても、数は必要ないことがわかった。

 

必要な数がわかれば、

むやみに店舗に行くことも、

余分に買い込むこともなくなった。

 

靴下が薄くなったから買い換えが必要。

キャミソールの生地が伸びてきたから買い換えが必要。

 

そんな具合に、

冬ものインナーの買い物はこの冬に2回ほど。

 

揃えるものが決まっているので、

あらかじめわかっているUNIQLOの大創業祭など、セールに合わせて

買い足すこともできた。

 

苦手だった着るものの管理。

 

インナーやルームウエアは、

定番を決め、

収納先を決め、

洗濯と着用頻度を見極めることで、

必要な数がわかってきた。

 

自分自身をしっかり観察することで、

必要なものと数が決まってくるのだな、

という気づき。

 

 

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コレクショングッズで冷蔵庫側面を有効活用

 

有効活用している冷蔵庫の側面。

 

作業の傍ら、

すぐに使いたい輪ゴムやマスキングデープ、メモ帳。

 

マグネットフックを利用して、

すぐに使えるよう待機させる。

 

週ごとに把握する家族のスケジュール。

 

側面に貼ったマグネットシートのスケジュール表で管理。

 

冷蔵庫の側面は、

収納スペースでもあり、

ホワイトボード代わりでもある。

 

 

上部には、旅先で買い集めたマグネット。

 

旅先を代表する料理のマグネットコレクション。

 

タイ在住時に集めたタイ料理が多いのだけれど、

どこに行っても、

つい探してしまう。

 

 

これらのマグネットコレクションはただ飾っているのではなく、

実用的に使用。

 

あとで処理したい書類は、

クリアファイルにいれ、

寝室押し入れ収納のコピー機の上に仮置きする。

 

テーブルに書類を置いたまま、ということはないけれど、

視界にはいらないので、

ついつい後回しにしてしまう。

 

とくに期限の迫っていない書類でも、

気がついたら期限真近に迫っていて、

焦ることも。

 

そんなことを未然に防いでくれるのが、

冷蔵庫側面とマグネット。

 

記入が必要な提出書類、

あとで整理したいレシートやクーポン、

予約したいクリニックの診察券、

届いたはがき、

とりあえず取ったメモ書き、

買い物メモ、etc

 

いますぐに片付けることができないけどなるべく速やかに処理したい書類や、

書類とまではいかない細々とした紙類。

 

それらをマグネットを使用してペタペタ貼り付ける。

 

敢えて目につく場所に貼ることで、

書類が埋もれたり、

行方不明になる

ことを未然に防ぐ。

 

見た目がざわつくので、

ちょっとした隙間時間に一つ一つ処理してしまおう、

という気になれる。

 

側面から紙類が消えてくと、

またマグネットをきれいに整列させる。

 

旅行に行かなくなって数年、

コレクションの数は増えないまま。

 

もっと集めたい、というかつてのような欲もなくなった。

 

白い冷蔵庫に色とりどりのマグネットは、

少し浮いてみえるかもしれない。

 

見た目のすっきり感を優先して、

マグネット、捨ててしまおうか、

と思えるときもあるけれど、

それなりに活用していて、

便利なものではある。

 

しばらくはこのまま使っていこう。

 

 

 

細かな細工で再現され、

なかなかのリアルさ。

 

種類豊富に各国の料理が美味しそうに並んでいて、

眺めるだけでたのしい。

 

タイ料理、食べたくなってきた。笑

 

 

 もう片方の側面の様子はこちら ↓ ↓ ↓

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冬仕様から春仕様へ

少しでも暖房効率が上がるよう、

冬の間、テーブル横に設置していた、

スツールの上のサーキュレーター。

 

いつの間にか、

エアコンを稼働させることがなくなった。

 

サーキュレーターは2度、ほこり取りをしたけれど、ここのところ見て見ぬふり。

 

 

拭き取り甲斐のある溜まり具合。笑

 

拭きあげたら、

ほこりがつく前にビニールをかぶせ、

速やかに押し入れへと片付ける。

 

 

スツールは定位置のキッチン窓の下へ。

 

 

スツールだけなら、片手で持ち上げられる。

 

サーキュレーターがあると

移動させるのが面倒で、

掃除機も周りをかけておしまい。

 

スツールだけなら片手で持ち上げられる。

 

使いたい場所への持ち運びも楽々できる。

 

上部棚の出し入れ時の踏み台として、

調理の合間ちょっと腰掛ける椅子として、

冷蔵庫から食品を出す際の一時置き場として、

キッチンにあると本当に助かる存在。

 

 

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冬の間は何度も不便を感じてた。

 

また元の位置に戻って嬉しい。

 

 

エアコン稼働時に使用するアロマディフューザー

 

洗って、拭き取って、しっかり乾かしたあとは、

アロマオイルとACアダプターは本体へ。

 

 

コンパクトにまとまった。

 

こちらは、TVボードの中が定位置。

 

使用する場所に収納するので、

また使いたくなったとき、すぐに出せる。

 

 

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ダイニングチェアの背もたれに、

冬の間掛けているブランケット。

 

ブランケットは肌寒い日がまだたまにあるので、片付けるのはもう少し先。

 

カメラ越しでも気になる毛玉。

 

毛玉取りをしてお手入れ。

 

気持ちいいくらい取れる。

 

そういえば、今冬毛玉取りをしたのは一度だけ。

 

ダイニングが主な居場所の私。

 

腰から下が冷える時、

このブランケットで暖をとる。

 

エアコンをつけるほどではない、

春先の肌寒い日に使うこともありそう。

 

定位置に戻して、

もうしばらく様子を見よう。

 

 

雨の日が増える季節の変わり目。

 

すっきりしない日に、

冬仕様のものをお手入れしたり、

片付ける。

 

部屋の中が少しすっきりして、

気分も軽くなっていく。

 

春の準備、少しずつ進めていこう。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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