私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

新旧交代  最近壊れたものたち

 

少し気持ちに余裕のある休日の朝、

思い立って布巾を煮沸消毒する。

 

洗い終わった後の食器を拭くために使っている

刺し子布巾。

 

2枚の布巾を交互に使っている。

 

自分で刺した布巾なので、

思い入れもあり、

多少汚れやほつれが出ても、

すぐには捨てる気になれない。

 

気になっていた黄ばみも消え、

さっぱり清潔感がました。

 

布地はくたっとしてきたけれど、

手触りが気持ちよく、

愛着が増す。

 

布巾はそのまま使い続けることができたけれど、

最近、愛用品の破損が多発している。

 

ハンガー

洗濯ピンチ

洗濯ネット

グラス

 

 

床に落とした拍子に割れ、

金具が外れたハンガー。

 

 

ニトリの滑り落ちない仕様のもので、

15年ほど前に購入。

 

さすがに15年使うと、

ちょっしたことで割れてしまう。

 

2本を落として使えなくなり、

春には、計17本だったものが、

15本に。

 

このハンガー、

薄いのでクロゼット内で幅を取らないのがいい点。

 

でも、衣類に色移りするので、

洗濯物干しとしては使えない。

 

干したものを直接戻せないのはやや面倒。

 

似たようなハンガーはあるけれど、

色も好みではないので、

数が減っていっても買い足すことはしていない。

 

もう2,3本減ったら、

そのときはマワハンガーに、

買い替えようかな。

 

 

 

洗濯ピンチは夏以降で壊れたのが4個目。

 

落としたときや、握った拍子に割れてしまう。

 

無印良品の旧仕様のピンチも残り1個。

 

1個減ったけれど、

4個入り1セットのピンチを買い足し。

 

 

このピンチ入れいっぱいにあると

晴れた日には一気に干すことができる。

 

 

洗濯ネットは、

ファスナー部分がだめになり、

ここ1年で5枚目の買い替え。

 

 

洗濯ネットは

大中小、各サイズを4枚ずつ使用。

(毛布用の洗濯ネット1枚だけは別に保管)

 

タオルや肌着以外、

ほとんどの洗濯物を洗濯ネットにいれて洗濯する。

 

多めだけど、

我が家の洗濯事情では、

無駄のない数。

 

小サイズはKEYUCAで、他は無印良品

 

乾燥させたいのと、

使うときに大きさがすぐにわかるよう、

使用後は、

小さな物干しピンチに干しっぱなし。

 

 

大と中を2枚ずつ、小は2枚ずつ、

ピンチに挟むと大きさがわかって使いやすい。

 

視界にはいらないよう、

バスルームの突っ張り棒に、

端に寄せて掛ける。

 

洗濯ネットの形は全て丸型だけれど、

今回は平型に買い替え。

 

Yシャツには、

こちらのほうが向いているな、

と再認識。

 

落として割れたグラス。

 

 

重ねたグラスを2個持ち上げた際、

下の1個を落として、この状態。

 

引き出し内での落下なのに、

こうもあっけなく割れるとは。

 

グラスは無印良品を愛用。

 

3個に減った時、

別のものを使ってみたくなり、

iittala のグラスを購入。

 

無印良品の使用感のほうが好みだったので、

今回は割れた分の買い替えグラスは、

無印良品のものに。

 

 

使い心地とデザインの良さ、

120円という価格に改めて感動。

 

 

これらは毎日使う必要なものなので、

壊れるたびにちょこちょこと買い足し。

 

使いきったものを捨て、

壊れたものを買い足す。

 

ものの数は減らないけれど、

増えることがなので、

気分よく買い物ができる。

 

毎日使うものが新しくなるのは、

やっぱり気持ちがいい。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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家族仕様にまとめた文房具

 

我が家の文房具。

 

しばらく中のものを確認していない。

 

減らせるものはないかな、と

ずらり並べてみる。

 

文房具は3箇所に分けてまとめてある。

 

①寝室押し入れ収納内の引き出し1ケース

②キッチン収納棚引き出しの一部

③寝室押し入れ内が定位置のペン立て代わりのかご

 

中身を確認しながら、

捨てるものを探し、

ついでにケースもきれいにし、

収納しなおしてみる。

 

①寝室押し入れ収納内の引き出し1ケース

 

 

この引き出し内、

文房具はストックの替え芯や消しゴムなど、

ジッパーバッグに入れたものと、

2穴パンチ、印鑑ぐらい。

 

他には、

予備のスマホ2台、

テプラと関連グッズ、

ハードディスクやプリンターインク。

 

文房具の引き出しというよりは、

事務系用品のストック置き場といったところ。

 

 

スマホは故障したときなどの緊急用。

 

以前夫のiPhoneのバッテリーが急にだめになり、

とても不便な思いをした。

 

たった1~2日のことだったけれど、

もうそんな思いをしたくないので、

1台まだ使えるiPhoneを予備として取ってある。

 

もう1台のスマホはキャリア乗り換え時にもらったもの。

 

家族4台分あるけれど、

他3台は自宅のみで使用中。

未使用の1台だけ、

同じく予備として取ってある。

 

できれば、

これらを一目瞭然できるよう、

浅型の引き出しに、

ひとつひとつ並べたい。

 

残念ながら、

テプラが大きいため、

深さのある引き出しにしか入らない。

 

テプラを処分したい衝動に駆られることも多々。

 

それでも、

時々出番があり、

使用中は、あってよかった、と思えるため、

当面は現状維持。

 

ジッパーバッグの中身も減らせそうなものはほとんどない。

 

替え芯1本、油性ペン、消しゴム、マスキングテープを、

使用中ものと取り換えたり、

次に使うキッチンへ移動。

 

 

②キッチン収納棚引き出しの一部

 

 

こちらには、主に筆記具。

 

私がキッチンに立ちながら、

頻繁に使うもの。

 

買い物メモや食品の仕分け時使うペンなどを、

キッチン引き出しに1通り揃えてある。

 

はさみ、ホワイトボードマーカーの予備、耳かき、

3色フリクションペン、油性ペン、3色ボールペン、替え芯、

メジャー、付箋

 

4個もある付箋、

実はガムの捨て紙。

 

次男が勉強中にかむガムについているもの。

 

次男は贅沢にもティッシュペーパーに包んで捨てる。

未使用の捨て紙を、そのまま捨てるのも勿体ないので、

付箋代わりにキッチンで使う。

 

複数人数のお昼ご飯を置いていくとき、

誰のご飯、とか、

ラップしたお皿に貼るのに便利。

 

テストが近くなると、

ガムの消費量が増え、

付箋もたまる。

 

3個処分して1個に減らす。

 

その他、

インクの少なくなったボールペンの芯を入れ替える。

 

 

③ペン立て代わりのかご

 

 

寝室の押し入れ収納内が定位置のかごには、

家族みんなが使うメインの筆記具関連をひとまとめ。

 

必要なものが一通り揃っているので、

テーブルで事務作業する際は、

このかごごと取り出して使う。

 

なるべくコンパクトにまとめられるよう、

使用頻度の低いもの、

修正テープやホッチキスは小さなものを使用。

 

油性ペンと消しゴムを新しいものに入れ替える。

 

ペン立て用のかごではないため。

そのままでは使いづらい。

 

収納グッズや空き容器を駆使して収納。

 

 

100%満足ではないものの、

使いやすくまとめている。

 

このかごを使い続けたいための、

収納努力。

 

 

こんな努力はちっとも惜しまない。

 

 

今回の見直しで出た捨てるもの。

 

 

残念ながら、

アイテム数を減らすことはできず。

 

 

私は文房具にそれほど思い入れはない。

 

シンプルなデザインで、

使いやすければ、それで満足。

 

家族はれぞれ、

会社や学校用にこだわりの筆記具を持っている。

 

筆記具以外の文房具を、

皆が持っていないため、

家族共通の文房具一式は、

使いやすいように揃えておく必要がある。

 

使ったら、元に戻す。

 

行方不明がでないよう、

そこは徹底的に管理する。

 

一通り見直してはみたものの、

これまでと変化なし。

 

現状が、

量も収納方法や収納場所が、

我が家でのベストといっていいのか。

 

 

ペンが何箇所かに分かれて置かれているのは、

気になる点。

 

作業効率上これ以上減らすつもりはないのだけれど、

変化を求めるあまり、

私一人なら1本で済むのにな、、

なんて、思ったりもする。

 

 

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雑貨のないインテリア

 

深まる秋を感じさせてくれる、

テーブルブーケとかごに盛られたリンゴ。

 

単一でない色合いが、

印象派静物画のようで、

絵画を鑑賞するように眺める。

 

 

こちらのブーケは仕事帰りの駅構内、

通りすがりに目に留まり、購入。

 

素敵な切花、ブーケは毎日店先に並ぶけれど、

目に留まったものすべてを購入できるわけではない。

 

なくても生活に支障をきたさない花は、

自分の中で上限を設け、

予算内でたのしむようにしている。

 

今回のブーケのお値段は、

私にはちょっと高め。

 

予算オーバーに、

購入を一瞬ためらう。

 

 

ドライにもなるテーブルブーケ。

 

しばらく花瓶で飾った後、

ドライフラワーとして、

2月ぐらいまで飾れそう。

 

飾れる期間を考えれば、

この価格は許容範囲内、

と購入を決める。

 

こちらは2年前の飾り棚。

 

 

この時は、

テーブルブーケをそのままドライにし、

冬が終わるまで飾っていた。

 

この時期は、

生命力のある青々したものよりも、

枯れていくものに惹かれる。

 

昨年は、

思うようなブーケに出会えず、

切り花を1本ずつ買い足して、

好みに近づけていったのを思い出す。

 

 

だから、

この出会いを逃しちゃいけない。

 

大げさにも、

そんな考えを巡らし、

家に持ち帰った。

 

つくづく、

いい買い物だった、

そう思う。

 

 

 

家具の少ない、すっきりしたリビングダイニング。

 

雑貨好きだったので、

なんにもない部屋ではなく、

飾ることを、

今でも楽しみたいと思っている。

 

だけど、

ものの置き場が減った部屋に、

雑貨を置くスペースはなくなった。

 

自然と雑貨の数も減っていった。

 

 

雑然としたコーナーに花を置くと、

片付けたくなる。

だからあえて花を置きなさい。

 

そんなことを聞いたことがあるけれど、

雑貨を沢山飾っていた頃は、

花なんて見向きもしなかった。

 

何もないからこそ、

花を飾りたくなる。

 

一番いい状態で花を眺めたいから、

周りには何も置かない。

 

こうしてその時期ならではの花を飾ることで、

雑貨を飾りたい、

ものを一時的に置いておきたい、

そんな欲求がなくなった。

 

その代わり、

その時期ならではの、

自分の好みにあった花に出会い、

購入できたときの高揚感。

 

季節ごとの花を飾ることで、

私の物欲とインテリア欲は満たされている。

 

 

今日はまた嬉しい出会いが。

 

 

昨年は購入するタイミングを逃したコットンフラワー。

 

こちらはスーパーの切り花で、

お手頃価格で手に入れることができた。

 

テーブルブーケが大分ドライになってきたので、

明日にでも入れ替えようか。

 

 

深みのある真っ青な秋の空。

 

 

ふさぎ込みそうになる、

今日この頃。

 

冬枯れに近づいた街路樹を眺めながら歩く。

 

花を眺めるのと同じくらい、

気持ちが満たされていく。

 

 

 

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死角収納 冷蔵庫の側面の活用

 

 

キッチンの一番奥に設置している、

お豆腐のような角ばった白い無印良品の冷蔵庫。

 

 

同じマンションの他の多くのご家庭では、

窓から透ける影から想像するに、

窓側に冷蔵庫を設置しているのではなさそう。

 

キッチン入口側の壁と、

窓の斜め下の方に、

コンセントがある。

 

コンセントの数と位置、窓の存在から、

手前に置くように設計されているのだと思う。

 

でも我が家は奥に置くことにこだわった。

 

 

私以外の家族が開け閉めするには、

手前のほうが便利だとは思う。

 

でも、

調理しながら開け閉めするには、

奥の方が都合がいい。

 

調理しながら開け閉めしやすうえに、

冷蔵庫から出すものを一旦置くのに、

収納棚やキッチン作業台どちらにも置きやすい。

 

その逆、

冷蔵庫にしまうときも同様。

 

 

それから、手前だと、

入り口が狭くなり、

圧迫感が出る。

 

大きな地震がきたとして、

冷蔵庫が倒れてきたら、

と想像すると、

キッチンをふさいでしまうかもしれない。

 

奥にならば、

キッチン外に出れば、

取敢えず安全は確保される。

 

 

そんな理由から、

冷蔵庫は迷うことなく奥に設置。

 

 

冷蔵庫と奥の壁の間は、

コンセントの差し込みに余裕をもたせるのと、

放熱させるためのすき間がある。

 

適当に設置してもらったのに、

このすき間11㎝が絶妙だった。

 

入居後しばらくしてから購入した、

収納棚と、ごみ箱を、

横一列にぴったり並べて設置できた。

 

冷蔵庫も収納棚もごみ箱も全て無印良品

 

無印良品のモデルルームといってもいいのではないか、

というくらいぴったりはまったお気に入りコーナー。

 

11㎝よりも余裕をもたせていたら、

このコーナーはなかったかもしれない。

 

 

幅11㎝のすき間。

 

このすき間を有効活用。

 

マグネットを駆使し、

いろんなものをくっつけている。

 

 

マグネットフックに掛けたエプロン。

 

エプロンは、一日に何度もつけ外しする。

 

濡れた状態で外すこともあるから、

たたんでしまうことは避けたい。

 

フックに引っかけるだけなら、

出し入れしやすく、

キッチンやテーブル周りに脱いだまま置きっぱなし、

ということがない。

 

片付けつつ、乾かせるのもいい。

 

 

白のマグネットクリップは、

レシピ帖を挟むときのために待機。

 

煮物や時々しかつくらない料理は、

レシピ帖が必須。

 

 

コンロで調理しながら確認するのに、

冷蔵庫の扉が大助かり。

 

 

マグネットフックに引っかけたゴム2本。

 

ショートカットの私がゴムを使うのは、

腕につけるため。

 

半袖以外の時期、

袖をまくるだけでは調理中に下がってきて、

わずらわしい。

 

袖が邪魔にならないよう、

腕にゴムをはめる。

 

調理が終われば外すので、

エプロン同様、

出し入れしやすいこの場所はベスト。

 

 

ゴムをかけたフックの下は、

両面マグネットにつけたヘアピン。

 

前髪がうっとうしいので、

家にいる間はヘアピンで留める。

 

外出時や就寝前には外すので、

この位置に戻す。

 

側面に触れるだけで元に戻すことができる。

 

ゴムやヘアピンのような細かなものは、

ついその辺に置きっぱなしにしてしまいがちで、

そのため、

行方不明にもなりやすい。

 

側面に引っかけるだけの収納は、

面倒くさい気持ちになることもない。

 

作業の傍ら、つけ外ししやすのが、

なにより便利。

 

 

冷蔵庫の側面にやたら物をつけるのは、

よくないとは思うけれど、

散らかり防止、

行方不明防止には、

とてもいい収納スペース。

 

置き場所が定まりにくいものを、

生活感を出すことなく、

使いやすい場所に

定位置とできた。

 

キッチン入口側からの死角、

わずか11㎝のすき間。

 

収納をあれこれ考えるけれど、

こういう偶然によるものに、

うまくフィットしたときが、

一番嬉しい。

 

 

 

 

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冬が来る前に

 

スリッパ、ブランケット、カーペット、電気ストーブ。

 

冬支度を済ませた部屋。

 

今週から気温が下がるとの予報を受け、

いつ寒くなってもいいように、

先週のうちに部屋を冬使用に準備。

 

といっても、それほど大げさなことではない。

 

片付けることに比べれば、

出すことはハードルの低い作業。

 

あっという間に終わる。

 

お気に入りの冬物アイテムたちとの再会が嬉しい。

 

なぜだか、

あるだけで、

眺めるだけで、

幸せな気分。

 

 

①スリッパを出す

 

我が家では、

スリッパは足元の冷え対策として、

冬の間だけ使用する。

 

気温が急に下がった10月初旬、

スリッパは家族全員分出し、

すでに使っている。

 

私以外、家族のスリッパは一足ずつ。

私だけは、2種類のスリッパを使い分ける。

 

春と秋のまだそれほど寒くない時期には、

ロッコバブーシュ

 

冬の寒さ対策には、

ボア付きのスリッパ。

 

ボア付きのスリッパは、

一冬使うとぺちゃんこになり、

温かさも半減。

 

春が来るころにはボロボロになるので、

毎年買い替える。

 

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昨年ニトリで購入したものがよかったので、

今年も同じものを購入。

 

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家族はUNIQLOのスリッパ。

 

やや厚底で、

ボアはないけれど、

あたたかい。

 

数年愛用していても、

厚みが変わらない。

 

私のバブーシュは、

もう何年も使っている愛用品。

 

脱ぎ散らかしても、様になる。

 

インテリア雑貨も兼ねる、

おしゃれな実用品。

 

スリッパにしては高価なので、

さすがに毎年買い替えるということはしない。

 

ただ、今年はもう処分しよう、と毎年思うのに、

色と形が可愛すぎ、

思いとどまる。

 

さすがにぺちゃんこになり、

以前のようなクッション性がない

 

よく見ると、

色が落ちている部分もある。

 

次の春には新調しようか。

 

いっそのこと私も、

コスパのいいUNIQLOのスリッパに、

変えようか、と思案中。

 

 

②ブランケットを出す

 

ブランケットをダイニングチェアの背にかける。

 

ブランケットは

1番好きな冬アイテム。

 

もう何年も使っている。

 

ダイニングに座るとき、

腰から下の冷え対策。

 

肩から掛けてストールにしたり、

ゴロゴロ寝転がるときの毛布がわりにも。

 

ニットなので毛玉はできるけれど、

毛玉取り器をかけるのもまた冬の楽しみのひとつ。

 

何年使っても飽きることのないお気に入り。

 

毎年、出してくるときに、

虫食いがないかドキドキする。

 

今年も無事で、一安心。

 

 

③カーペットを敷く

 

寝室の夫スペースに、

冬の間だけカーペットを敷く。

 

ダークグレーの毛足の長い、

楕円形のカーペット。

 

もとは、

息子達の部屋用に購入したものの、

全く使われなかったものを活用。

 

白っぽい部屋に、

このカーペットを敷くと、

一気に冬仕様に変わる。

 

寝室は北側にあり、

日が当たらない。

 

他の部屋より3~5度は低い体感温度

 

白のカーペットは年中敷いているけれど、

床に直に座る夫には、

カーペット1枚だけでは寒い。

 

カーペット を二重に敷くだけで、

体感気温が数度変わる。

 

リビングや寝室に敷いているカーペットと同じショップで購入。

 

毛足が長く、厚みがあって、あたたかい。

 

ごろごろ寝転がるにも気持ちいい。

 

洗濯機にいれても大丈夫で、

片付ける前に丸洗いする。

 

手軽に洗濯できるのが,

何よりありがたい。

 

 

④電気ストーブを出す

 

電気ストーブは寝室で使用するために昨年購入。

 

寝室といっても、

夫スペースに暖をとるため。

 

この部屋は本当に寒い。

 

狭い範囲をあたためるにはいいかも、と、

小さなパネルヒーターを使っていたけれど、

効果はなし。

 

電気ストーブに変えたところ、

とてもあたたかく、

快適に過ごせるようになった。

 

電気ストーブを使うのは、

まだもう少し先。

ただいつ使いたくなってもいいように、

物置から出してきて待機。

 

 

ここまで準備すると、

あとはエアコンを稼働させるだけ。

 

気温がさらに下がり、冬日がきても大丈夫。

 

 

驚くほど日が暮れるのが早い今日この頃。

 

気持ちに余裕がある日には、

間接照明をつけて、

雰囲気に酔う。

 

こんな明かりで過ごす部屋では、

時間を忘れて、

ただ眺めていたくなる。

 

日が早く暮れるのも、

悪くない。

 

 

 

 

 

 ↓ ↓ ↓ 予想以上にあたたかくておすすめです。

 

 

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大きさ違い

 

大きさ違いで揃えた器とトレー。

 

家族4人分を、

あえて大小2個ずつで揃えているもの。

 

木製トレーは、

大中が2枚ずつと小が1枚。

 

マグカップ大小2個ずつ。

少し深さのある丸皿大小2個ずつ。

 

同じ種類ではないけれど、

丼も大きさ違いで大小2個ずつ。

 

 

この中での古株は、

マグカップ

 

オーバル型で全体が丸みを帯びたかたちで、

やわらかな印象。

 

眺めるだけでも好きな器。

 

スープカップとして使いたく購入。

 

その時、大小大きさ違いで選んだのは、

息子達が小さかったから。

 

夫と私は大きいカップ

息子達は小さいカップ

 

そうやって使いわけていた。

 

それがいつの間にか逆転。

 

小さな方を、

私たち夫婦が使っている。

 

息子達が、

大人並みに食べるようになったら、

大きいカップを、

2個買い足すつもりでいた。

 

だけど、

息子達がしっかり食べるようになってから、

夫と私が同じペースで食べていたら、

確実に体重が増え、

健康にもよくない。

 

そう気づいてからは、

夫と私は小さなカップを使い、

買い足すことをしていない。

 

 

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黒の大小のお皿は主菜用。

 

このお皿を大小揃えたのは、

今年に入ってから。

 

主菜用の白い平皿は、

以前から4枚揃えてあるけれど、

煮魚や汁気のある肉料理にしたとき、

少し深さのある、

電子レンジも使えるお皿が欲しかった。

 

それらしいものを見つけ、

購入してみるものの、

使い勝手がいまひとつ、、を繰り返していた。

 

この黒皿を見つけたとき、

試しに大を1枚だけ購入。

 

とても良かったので、

すぐに追加購入を決める。

 

すでに夫と私の食事量が減っていたため、

大の追加は1枚だけにし、

そのかわり小を2枚購入。

 

不便を感じたら大きいお皿を買い足そう、

そう思っていたけれど、

いまも大小2枚ずつのまま。

 

お皿が小さいと盛り付ける量も減るので、

自然と食べる量を抑えられている。

 

 

丼は、同じシリーズではないけれど、

大小2個ずつにしている。

 

大は主にラーメンなど汁物用。

小は丼メニュー用。

 

ラーメンは、一気に調理できないので、

時間差でサーブする。

 

4個一気に使うことはまれ。

 

小を代用して使えば問題ない。

 

丼メニューのときには、

小の器を息子達用。

 

夫と私は、

とんすい代わりのさらに小さな器をつかう。

 

 

人数分揃えたくなる器。

 

汎用性のあるものにしたり、

盛り付けを1皿にまとめたり、

そんな工夫をすれば食器の数はもっと減らせるとは思う。

 

でも、

 

おかずの味が混じるのが苦手で、

なるべく盛り付けは別々にしたい。

 

料理によって器を変えることで、

目でもたのしみ、

食事時間を豊かにしたい。

 

そんな思いがあるので、

いまある種類を減らすのは、

私には難しい。

 

かと言って、

全ての種類の器を4人分で揃えていたら、

数が多すぎて、

収納場所が足りなくなり、

管理も大変になる。

 

 

生活スタイルの変化もある。

 

家族そろっての食事が減ってきて、

時間差でとることが増えてきた。

 

時間差ならば、

器も4人分揃っていなくても対応できる。

 

この先息子達が独立していくことを考えると、

4人分ずつそろってなくてもいいな、

と思える。

 

 

だから、時には大きさ違いにして、

数をセーブする。

 

割れてもすぐには買い足さず、

様子を見る。

 

そんな風にして、

これ以上数を増やさないようにする。

 

 

手持ちの器は自分で選だお気に入りばかり。

 

最低限の数とは言えないけれど、

自分なりに厳選し、

残った精鋭たち。

 

精鋭たちを、

大切に使い続けたい。

 

 

ちなみにトレーも大きさ違い。

トレーを使うのは、

個々で食事をとるとき。

 

食事内容で、

大きさを変える。

 

 

このトレー、

大きさ違いで揃えることで、

収納スペースにもぴったりフィット。

 

 

 

使い勝手もさることながら、

収納スペースの眺めも気に入っている。

 

 

 

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優しい光に包まれる  プリーツブラインドの話

 

夕方の傾きはじめた日差しを

やさしく通すブラインド。

 

リビングの窓に、

和紙風のプリーツブラインド。

 

入居半年ほどして取り付けたこのブラインド。

 

リビングの印象ががらりと変わった。

 

あげているときも、

おろしているときも、

リビングがすっきりした。

 

窓の両端からカーテンの束がなくなるだけで、

こんなに広々と感じるものなのか、

と、感激した。

 

 

我が家は賃貸のため、

既存のカーテンレールの上から、

ブラインドを設置。

 

これまで何軒もの家を渡り歩き、

窓には当然のようにカーテンを取り付けてきた。

 

この家でもそれは同じ。

 

入居当初、

以前住んでいた家のカーテンを、

そのまま使用。

 

色はダークブラウン。

 

 

何故、そんな濃い色を選んだのか。

 

その時は、

カーテンは濃い色の方が光を通さなくていい、

とか、

カーペットやカーテンに印象的な色を取り入れたい

とか、考えていたのか、、。

 

開けても閉めても重い印象で、

カーテンだけが浮いて見える。

 

そんなカーテンのついた窓際が、

どうしても好きになれない。

 

何とかしたいけれど、

何色に変えればいいのだろう。

 

そんなカーテンに対して悶々としていた頃、

ある方のご自宅動画で、

プリーツブラインドの存在を知る。

 

日々の生活記録を紹介された動画。

 

リビングのブラインドが印象的で、

我が家にも取り入れたくなった。

 

我が家のような賃貸にはつけられないのかな、、

と探し始めて目に留まったのが

カーテンレールにつけられる簡易的なブラインド。

 

 

実は

ブラインドの窓に憧れ、

新婚当初に1度だけ、

木製ブラインドをかけたことがある。

 

築年数の相当経った古いアパートだったので、

賃貸でも、

釘打ちや、ネジでの取り付けは、

遠慮なくできた。

 

木製ブラインドは、

遮光性があるけれど、

おろした状態で半分開けても

直接光が入ってくる。

 

直接光は過ごしにくく、

また取り付けもできなくなり、

好みのインテリアなのに残念だったけれど、

次の引っ越し先からはブラインドを使わなくなった。

 

 

その点、

和紙風のプリーツブラインドは、

外の光をやわらかく通す。

 

簡単に取り付けられるのもいい。

 

 

日中、

洗濯ものの出し入れ、

分別ごみを捨てに行ったり、

ベランダとリビングを何度も、

行ったり来たりする。

 

縦長のリビングダイニングなので、

ダイニングテーブルまで、

直接日差しは当たらない。

 

出入りがしやすいように、

自然光で過ごせるように、

ブラインドは全開にしている。

 

それでも時々

ブラインドをおろすことで、

部屋に届く日差しがやわらかくなり、

それを眺めるのも嬉しい。

 

 

ただ、

遮光性はないので、

個室には使わない。

 

インテリア重視のリビングのみ。

 

個室には、

白のカーテン。

 

部屋によって使いわけているせいか、

それぞれに飽きもこない。

 

 

壁、床の次に面積を占める割合が大きい窓。

 

そんな窓に取り付けるものは、

インパクトをねらった色や柄物より、

壁や床の色と同系色のものがいい。

 

部屋が広く感じられ、

かつ、

飽きがこない。

 

リビングのプリーツブラインド、

各個室の白いカーテン。

 

これらを取り付けたことで得た学び。

 

 

ブラインドの向こう側が、

少しずつ明るくなってくる時間。

この時間のリビングが1番好き。

 

 

 

 

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