私の整理帖

暮らしにまつわるひとり言

この頃着ている服

 

ボーダーTシャツに黒のオーバーオール。

 

ボトムスは、

ガウチョパンツが定番の私にとって、

このコーディネートは、

かなりのチャレンジ。

 

街で同年代の女性が、

黒のジャンパースカートを、

素敵に着こなしているのを見かけ、

私も真似したくなった。

 

残念ながら、

気に入ったスカートを見つけられず、

パンツタイプを購入。

 

生地が柔らかくて、

着心地がいい。

 

あまりの着心地の良さに、

試着後すぐに購入したくなったけれど、

若すぎるスタイルに迷いが生じ、

決断できなかった。

 

日を変え、

サイズや色を変え、

3度目の試着でようやく決断。

 

購入してよかったと、

着用するたびに嬉しくなる。

 

 

この時期というべきか、

最近来ている服、3着。

 

雨の日が多く、

寒かった先月と比べ、

ここのところ、

お天気もよく暖かい。

 

10月と11月が、

入れ替わったかのような陽気。

 

10月前半のほうが、

家でも外でも厚着していたような、、。

 

着るのを楽しみにしていた服を、

ほとんど着ることのないまま、

冬がきてしまう。

 

10月下旬、

クロゼットに掛かる服を、

残念な気持ちで眺めていた。

 

一転、10月末ぐらいから暖かくて、

ようやく初秋の服が活躍するように。

 

 

黒のブラウスは niko and..。

それ以外は無印良品

 

白のボートネックTシャツと、

組み合わせて着ることが多い、

黒のカーディガンは、

他の2着に合わせることもある。

 

ボトムスはこの3着。

 

 

オーバーオールは、

green label relaxing で購入。

 

グレーと黒ののガウチョパンツはUNIQLO

いつ購入したか覚えていないけれど、

5年以上は着続けている。

 

これらは、

先のトップス、どれでも合う。

 

 

20度前後の気温の日にはこの3着ずつを基本にコーディネートする。

 

20度前後でも、

お天気によっては寒く感じる日もある。

 

そんな日には、

長袖Tシャツやヒートテックを着たり、

次の3着で対応する。

 

 

手前から、

ベスト、Vネックセーター、ロングカーディガン。

 

ベストは、

夏の終わりに購入したもの。

Tシャツの上に着用することが多い。

 

 

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オーバーオールの上から着用することもある。

 

Vネックセーターは主に雨の日用。

厚手だけど、

ウールがほとんど入っていないので、

いまの時期の肌寒い日に活躍する。

 

ロングカーディガンは濃いグレーで、

着られるのはこの時期限定。

コート代わりに、

とことん着用する。

 

 

さらに寒く感じる日、雨の日には、

薄手のコートを着たり、

ストールを巻いたり、羽織ったり。

 

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いまの時期のコートは、

黒の丈短パーカータイプと、

スモーキーカーキ色のトレンチコート、

の2タイプ。

 

 

私の場合、

季節で服をがらりと変えると、

気温の変化に身体がついていかない。

 

気温5度の変化で、

体感温度が変わる。

 

着用パーターンを、

徐々に変化させていくことで、

快適に過ごせる。

 

気温の変化に慌てないよう、

肌着やタイツを、

薄手と厚手を揃えて、

対応する。

 

ちょっとおしゃれしたい日、

友人とのランチなどへは、

この組み合わせ。

 

 

普段の通勤に着用することもある。

 

でも、

特別感のあるコーディネートが、

1パターンでもあると、

私自身の気分が上がるので、

何でもない日はあまり着用しないよう、

心掛ける。

 

 

少しずつ洋服を減らし、

自分自身を観察して、

わかってきたこと。

 

夏、真夏、春と秋、晩秋から初冬、真冬。

 

それぞれの期間、

上下3~4着ずつのコーディネートがあれば、

飽きることなく過ごせる、

ということ。

 

週に2~3回同じ服を着ることはある。

でも、

いつも同じ服ばかりだな、

新しいものがほしいな、

と思えてくる頃には、

着用パターンが変わってくる。

 

そのサイクル1~2ヶ月強。

 

意外に短い期間だと気づくと、

お気に入りばかりの洋服を、

いまのうちにとことん着ておきたい、

という気持ちになる。

 

そんなに多くの洋服は必要ないんだ、

という気づき。

 

春や秋は何を着ていいかわからない、

ずっとそんなことを思っていた。

 

服の枚数を絞ったら、

そんな悩みがなくなったのが不思議。

 

いつも、

新しい服を探していて、

モールへ行くと、

手ぶらで帰ることができなかった、

かつての私。

 

それなのに何を着ていいのかわからない、

と困惑する。

 

そんな自分にサヨナラできたことが、

嬉しい。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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車のない生活

 

台湾料理屋さんでランチ。

 

久しぶりに夫と二人で外食した週末。

 

ジーローハンとメンセンをセットでいただく。

食後のデザートは豆花。

 

 

優しい味の台湾料理で、ほっと一息。

 

この日は、

電車では行きづらいショッピングモールへ。

 

2人でモールで買い物なんて、

いつ以来だろう。

 

ちょっとした大物を買いたくて、

車でお出かけ。

 

久しぶりのドライブで、

車窓から眺める風景は、

普段の目線と異なって新鮮。

 

 

我が家には車がない。

 

タイからの本帰国時、

車のない生活を選び、

4年目に突入。

 

現在の家に住む以前、

シンガポール、タイともに、

私が運転することはなかったけれど、

車はあった。

 

南国生活時代以前の大半は、

車がないと不便な土地で暮らしてきた。

 

1人1台必要な地域もあり、

2台持ちしていたこともある。

 

社会人となって以降、

車のない生活は今回が初めてとなる。

 

帰国の際、

車がなくても生活できる場所、というのが、

住居を決める重要なポイントだった。

 

息子達の教育費がかかる時期と重なったため、

削れる部分は削る、

という家計方針で、

車を持つという選択肢はなかった。

 

 

駅まで徒歩10分弱。

 

通学にも通勤にも電車。

日常の買い物は近所で完結する。

駅近辺に、

スーパーやドラッグストア何店舗かあり、

用途別に選べる。

公的機関、クリニックもある。

電車で1駅、2駅行くと、

デパートやモールもある。

 

日常生活に不便なく、

車の必要性を感じることがない。

 

これまで、

車があったらな、と思ったことが、

全くなかったわけではない。

 

それは、家族の体調不良時。

 

遠出した先で体調不良になり、

迎えに行かなければならない。

熱が出て、クリニックに行きたい。

 

この3年間で、

片手で数えても余るくらい。

 

そんなとき、

レンタカーやタクシーを利用した。

近所のクリニックに行く際には、

駐車場がないことも多く、

むしろ歩いていったほうが近くて早かったりする。

 

それでも周りをみると、

みな車を持っている。

 

車なしでも生活はできるけれど、

あったほうが便利な地域。

 

いまの環境も、

息子達が小さければ、

車を所有していたとは思う。

 

 

南国時代以前に住んでいた地域。

 

買い物にも、

習い事の送り迎えにも、

通勤にも、

通院にも、

車が必要だった。

 

息子達はまだ小さくて、

休みの日には、

車で出かけるのが日常。

 

遠出して大きな公園や、

ショッピングモールに出かけた。

気候のいい時期には、

毎週末釣りにも出かけた。

 

年に数回、

息子達を連れ、

実家へ帰省するのも必ず車。

 

車のない生活は考えられなかった。

 

車があることで、

生活の幅は広がったし、

息子達にも、

様々な経験をさせてあげられた。

 

 

現在はどうか。

 

息子達の成長に伴い、

休日に出かけることも減った。

 

家族で出かける機会などほとんどない。

 

生活に支障をきたすこともない。

 

生活スタイルが変わったのだ。

 

ただ、

車のない生活を選んだけれど、

日本で生活し続けていたら、

車をなくす、

という決断ができたかどうかは疑問。

 

どんなものでも、

持っているものを手放すのは、

決断力と勇気がいる。

 

大きなものほど、

高価なものほど、

思い切った決断が必要になる。

 

その点、

夫の海外転勤という、

否応なしの理由で、

難なく断捨離ができたのは、

ありがたいことだった。

 

我が家史上最大の断捨離が、

車2台。

 

 

車を断捨離することで得られたこと。

 

ゆとりある生活。

 

金銭的にはいうまでもなく、

時間にもゆとりができた、と思う。

 

車があれば行くであろう場所に、

行かなく(行けなく)なる。

 

ちょっと行っておこうかな、

という時間の無駄遣いがなくなった。

 

 

車のない生活に不便を感じたことはない。

むしろ、気楽で快適なくらい。

 

いまの我が家では、

車は必要ではなく、

あったらいいな、と思える便利アイテム。

 

必要であれば、

レンタカーやタクシーを利用する。

 

割高かもしれないけれど、

維持費と比べればはるかに安い。

 

洗車や給油、メンテナンスに時間を割くこともない。

 

車に乗ることは楽しくもあるけれど、

運転は常に緊張が伴う。

 

そのストレスからも解放された。

 

 

冒頭のランチの日、

ショッピングモールに行くためではなく、

その翌日、早朝から夫と息子達3人が釣りに行くために、

車を借りた。

 

釣り好き夫は、

車のない、海から離れた土地に住んでも、

海へ釣りに行く。

 

主に釣りに行くのは、

春と秋、年に数回。

 

息子達と共に行くときには、

レンタカーを利用する。

 

今回、小ぶりではあるものの、

10数匹の釣果で、

家族4人、1食分のおかずになった。

 

鰯が大漁だったので、

食べきれなかったものは

残りをオイルサーディンに。

 

 

釣りに行かなかった私も、

充分楽しませてもらえた。

 

 

いま必要か、そうでないか、

車を持つ判断基準は、

他のものをもつ時と変わらない。

 

必要なときだけ利用する。

いまはこれで充分。

 

生活スタイルが変われば、

車の必要性が出てくるかもしれない。

 

そのときは、

所有するのではなく、

カーシェアリングを利用する。

 

車の必要な地域に転居したら、

そのときは車をまた持つだろう。

 

ただ、

車のない気楽さを一度実感すると、

できれば、

今後も車なしで生活できるところに住み続けたい、

そう思えてくる。

 

 

 

 

こんな車窓からの景色も経験できた。

 

 

 

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寝具収納を改善する 【後編】

 

2つ並んでいるのは、

一見サンドバッグのような、

寝具をまとめた収納袋。

 

寝具収納を改善したくて、

オフシーズンと予備の布団をまとめる方法を

模索していた。

 

いろんなグッズが出ているけれど、

以前からずっと使っている、

布の巾着袋が使いやすいと判断。

 

夫婦のオフシーズンの寝具入れとして使用している、

無印良品で掛け布団を購入した際、

布団が入っていた巾着袋。

 

手っ取り早く買って済ませたかったけれど、

販売されていないし、

似たようなものも探し出せなかった

 

それならば、つくってしまおう。

 

 

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無印良品で掛け布団を購入した際に、

ついていた袋を、

2枚所有している。

 

夫婦のオフシーズン寝具を収納している。

 

さらに必要なのは6枚。

 

2人の息子達用に、2枚ずつ計4枚。

予備の寝具用に2枚。

 

準備した布は6m。

 

きちんと計測するのも面倒で、

手持ちの袋の大きさを布にあて、裁断。

 

1枚目を試作。

 

 

毛布を入れてみる。

 

希望通りのサイズで、

出し入れもしやすい。

 

出来上がったものを採寸してみると、

縦77cm 、横55cm、底直径33cmに仕上がっていた。

ひもを通す部分は、幅2cm。

 

出し入れしやすいよう、口の上から7㎝は縫い付けていない。

 

サイズ、形、ともに問題ないので、

残り5枚、

同じものをつくっていく。

 

一気にカットし、

アイロンで折り目をつけ、

あとはひたすらミシンで縫う。

 

 

作業は休みの日。

1~2時間ほどしかまとまった時間を取れないので、

仕上がるまでは5日間ほど要した。

 

底の円形を縫うのは少してこずったけれど、

直線縫いが多いので、

頭をからっぽにして作業に没頭できる。

 

夫にいわせると、

苦行の一種らしいけれど、

私は無心になれて、好きな作業。

 

 

必要に迫られて作る実用品。

 

最近ではキッチンのカーテンを作成。

 

 

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エプロン、枕カバーなどは、

自分好みに仕上げられるうえに、

買うより安上がり。

 

寝具袋も思い通りに仕上がり大満足。

 

 

早速、押し入れにいれてみた。

 

奥に予備の布団一式。

 

きちんと2つの袋に収まった。

 

 

いつ急に冷え込んでも慌てないように、

長男の掛け布団や毛布は、

この後、寝具袋に入れずに、

引き出しケースの上にセットする。

 

一通りの寝具の入れ替えを経験しないと、

この収納法が適格なのかどうかは、

わからない。

 

それでも色や大きさが揃い、

統一感が生まれた。

 

改善後は嬉しくて、

何度も開け閉めしては眺める。

 

すっきりした押し入れ内。

 

ひとまず完成。

 

 

 

 

布とひもを購入し、かかった費用は5,000円。

 

ものによってはもっと安く揃えられたかもしれない。

 

それでも既製品では手に入れられなかった、

機能性と見た目をつくり出すことができたことに大満足。

 

これまで使った袋たちは処分。

 

 

 

 

また家の中がすっきり片付いた。

 

 

 

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寝具収納を改善する 【前編】 

 

ここのところ、

休日のたびにミシンを出してきて、

少しずつ作っていたもの。

 

大きな巾着袋6枚。

 

 

1年前、寝具の見直しをした。

 

マットレス、羽毛布団、枕、タオルケット、綿毛布、厚手毛布

 

この1セットで1年を過ごす。

 

その他に夏用の薄い掛布団が1枚とタオルケットがもう1枚。

 

4セット中、1セットは予備として使わない。

 

 

当初、シーズンオフの寝具、予備の寝具、ともに、

長男の押し入れに収納していた。

 

一括収納すると、

誰の寝具かわからず、

入れ替え時に混乱する。

 

そこで、

個室ごとに管理することに変更。

 

寝具の持ち方と収納先が決まったことで、

季節の変わり目の入れ替えが随分楽になった。

 

残すところの不満は、収納方法。

 

 

長男の押し入れ、寝具収納スペース。

 

 

手前に、

息子達の作品を入れた思い出の品を収納した引き出し。

 

引き出しの上に、

長男の掛け布団や枕を収納している。

 

この時はまだタオルケットだけ使っていた。

 

 

その奥にシーズンオフの寝具と予備の布団。

 

寝具を入れる収納ケースや袋がまちまちで、

使いづらく、

見た目もいまいち。

 

 

息子達は、

布団を入れると、

クッションになる寝具用収納袋を、

使っている。

 

 

床に寝転ぶ際に使えそう、と購入。

 

掛け布団、毛布2枚を入れた状態。

 

この寝具入れをクッションとして使用するには、

毎日布団をカバーに入れなくてはならない。

 

でもそんな面倒なこと、毎朝できない。

 

 

真夏には掛け布団1枚と2枚の毛布を使わないので、

このクッションカバーに入れる。

 

真夏は出し入れすることはないから、

クッションとして使える、と思っていた。

 

それでも、やっぱり使わない。

 

 

息子達は、

折りたたんだマットレスを、

クッション代わりにしている。

 

汗をよくかく真夏に、

カバーがかかっているとはいえ、

掛け布団に寝転がるのもどうかな、

とも思う。

 

 

この布団袋は、

クッションとして使えるよう、

横に広がっている。

 

そのため、

収納する際にまとまりが悪く、

コンパクトに収納できない。

 

クッションとしては使うためのものだから、

収納に向かないのはしょうがないかな。

 

 

予備寝具の収納ケースは、

購入した時のビニール製の袋と、

引っ越しの際、実家にあった収納袋にわけて収納。

 

 

この収納袋、

大きくて収納力はあるし、

縦にも横にも置ける。

 

ただ、実家にあったものだけに、

かなりの年代物。

 

表面のビニールが、

ボロボロとはがれてくるように。

 

そんな問題だらけの布団袋ばかりなので、

寝具収納の改善が課題だった。

 

 

統一感があって、

コンパクトに収納できる方法はないかな。

 

冬にはほとんどの寝具を使用するので、

収納ケースが空いてしまう。

 

空いた収納は、

なるべくコンパクトに折りたためるほうが、

スペースに無駄がでない。

 

専用の布団収納ケースは出し入れもしやすく、

便利ではある。

でも見た目で気にいるものが、

見つからない。

 

ベージュや白の、折りたためる収納ケース。

 

無印良品のソフトボックスはどうだろう。

使わない時には、折りたたんでコンパクトにまとめられる。

でも、毛布やタオルケットはともかく、

掛け布団を入れるには小さい。

 

 

以前無印良品で掛け布団を購入した際に、

入っていた巾着型の布団袋。

 

これまで使った布団袋の中で、

1番活用率が高い。

 

薄い布なので、

使わないときの収納にも困らない。

洗濯もできる。

 

この布団袋で揃えて収納できればいいけれど、

残念ながら販売は無さそう。

 

手間はかかるけれど、

作るしかないかな、、。

 

 

つづく

 

 

 

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着々と冬支度

 

連日のお買い物で揃えた冬小物。

 

私の冬支度。

 

フリースベスト

ネックウォーマー薄手

ボアスリッパ

レッグウォーマー

もこもこ靴下

腹巻き

 

新たに購入した、

真冬のおうち生活に欠かせない小物たち。

 

ほとんどが今年の春に処分したアイテム。

 

寒さが続く間、

1アイテムずつ持ち、

毎日着用する。

 

冬が終わる頃にはボロボロになるけれど、

心おきなく処分できる。

 

ひと冬使うだけなので、

購入するのはプチプラなものばかり。

 

 

フリースベストはしまむら

セール品でなんと980円。

 

2年前にデザインにこだわり、

ジムフレックスのボアベストを購入した。

 

家の中で着るには生地が厚すぎたのと、

かさばり収納するにも一苦労した。

 

あまり活用できなかったのに、

いいお値段だったので、

断捨離するのにためらいがあった。

 

結局処分したけれど、

その学びから、

フリースベストは、

分厚すぎず、

プチプラなものから探すことにした。

 

ひと冬暖かくすごせたらそれでいい。

 

ネックウォーマーはダイソー

 

昨冬まで使っていたものが、

ダイソーのものでよかったので、

似たようなものがあれば、

と思い探すも見当たらず。

 

息子達が幼い頃に購入したものだったので、

さすがに同じものがあるわけない。

 

売り場で1番薄いものを購入。

 

真冬にこの薄さでは寒いので、

もう1枚別の厚手のネックウォーマーを使う。

 

こちらは昨冬使ったものを引き続きつかう。

 

 

ボアスリッパは、ニトリ

 

昨冬使った同じものを再購入。

 

軽くて温かい。

 

真冬のキッチンにこのスリッパなしでは立てない。

 

昨冬もとても気に入って使っていたので、

同じものを再購入できてうれしい。

 

 

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レッグウォーマー、もこもこ靴下、腹巻きは、

3coins。

 

レッグウォーマーは、毎年3coinsのものを購入。

 

毎年購入しているニットのレッグウオーマーを探すも、

今年は見当たらず。

 

購入したのは、

外側がポリエステル、

内側がフリーズ素材。

 

ニットのほうがかわいくて好みだったけれど、

毛玉取り作業が必須だった。

 

その作業をせずにすむなら、

こちらの方がいいかもしれない。

 

 

もこもこ靴下と腹巻は、初購入。

 

年々寒さに耐えられなくなってきているので、

お試し購入。

 

冬用の靴下を購入してこなかったので、

真冬には靴下を重ね履きしていた。

 

もこもこ靴下だと重ね履きしなくても、

すむのかな、と試しに購入。

 

意外に薄いので、

見た目ほどは暖かくないかもしれない。

 

腹巻は、特に就寝時、

あるといいのかな、と思っていた。

300円なら失敗してもいいかな、

と、こちらもお試し購入。

 

毎日のように仕事帰りにお店に立ち寄り、

物色しては、

少しずつ購入。

 

ここまで揃えて、ようやくひと段落。

 

購入後、比較的暖かい日が続き、

まだどれも未使用。

 

それでも、

いつ急に冷え込んでも大丈夫、

そんな安心感が嬉しい。

 

 

この時期、

外出着は気温の変化に応じて重ね着で対処する。

本格的に寒くなるまでは、

とくに準備の必要がない。

 

 

この後は、

ひざ掛けを出したり、

寝室にカーペットを敷いたり、

部屋を少しずつ冬仕様にしてこう。

 

その前に、

かぼちゃを片付けないと、ね。

 

 

 

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コロコロの場所

 

夕暮れが早い。

 

持て余し気味のテレビボードに、

ほとんど活用されていないキャンドルライトを出し、

点灯してみる。

 

温かみのあるゆらゆらゆれる光に、

しばし癒される。

 

 

ずっと定位置が決まらなかったものがある。

 

我が家ではあまり活用されていないコロコロ。

 

必要ないかも、

と何度も思い、

断捨離対象になっているもの。

 

この時期がくると、

衣類についた繊維を取る際に、

やはり必要だと、

思いとどまる。

 

 

必要ない、

断捨離したい、

そう思えるのは、

定位置が決まっていないから、か。

 

 

コロコロの置き場所が決まらない理由。

 

出しっぱなしのほうが使いやすい。

でもそのまま置くのは素敵じゃない。

 

なぜなら、

見た目がおしゃれじゃない。

 

むきだしで置いたときの生活感が、

好きになれない。

 

リビングダイニングに、

備え付けの収納スペースでもあれば、

その中に収納してしまうのだけれど、

残念ながら我が家にはない。

 

使いたい場所に、

部屋の雰囲気を壊すことなく、

置きたい。

 

最も使いたくなるのが、外出時。

 

出かけ際に、

衣類についたほこりに気づき、

慌ててコロコロを出すことも多々。

 

他には、

洗濯物を取り込んだとき、

アイロンがけをするとき、

布団を片付けるとき。

 

必要な時

サッと取り出せる場所。

 

私だけでなく、

家族も手に取りやすい場所で、

片付けやすさも重要。

 

どこにあるの?と聞かれても、

説明しやすい場所。

 

使いやすい場所にあれば、

もっと活用できるかもしれない。

 

 

インテリアを邪魔しない死角に、

コロコロを置きたい。

 

最も置きたい場所は、

洗面所。

 

玄関にも近いので、出かけ際にすぐに使える。

 

洗面台横に吸盤フックをつけ、

下げてみたところ、

吸盤フックは重さに耐えられず、落下。

 

第2案は、玄関。

靴箱横にフックをつけ、吊り下げたい。

 

全開した洗面所ドアと靴箱は

ギリギリのすき間しかない。

 

コロコロどころか、

フックでさえも

洗面所のドアが引っ掛かり、

ドアを全開できなくなる。

 

死角収納ができないなら、

出しっぱなしにしていても、

さまになるコロコロに変えるべきか。

 

 

素敵なデザインの、

インテリアを邪魔しないコロコロ。

 

そんなものがないか、探してみた。

 

値段が手ごろで、

デザインが気に入った素敵なコロコロは、

いまいち使いにくそう。

 

持ち手が金具で、

ケースが木製のコロコロ。

一般的なものより素敵だけど、

持ちづらく重い。

何より破格の値段。

 

結局コロコロはドラッグストアで購入できるような、

普通のものが一番使い勝手がいい。

 

 

いい案が思いつかないまま、

これまで通り、

クロゼット扉のバーに吊り下げて使う。

 

そんなある日、

洗濯物を取り込むときに、

テレビボードの引き出しが目に飛び込んできた。

 

引き出しには、

ベランダで使う洗濯ピンチと虫よけマットや毛玉取り器。

 

 

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スカスカの引き出しに細長い収納ケース。

 

収納ケースはコロコロが調度入りそう。

 

早速入れみると、、

 

 

いい具合いにぴったり収まる。

 

 

息子たちにも、

アイロンがけの際にも、

使いやすい場所。

 

外出時に使うには、玄関と反対方向だけと、

出し入れはしやすい。

 

以前からカバーを外して使っている。

引き出しの中の値段ケースに置くだけなので、

使いやすい。

 

収納先の、

余裕のある引き出し、

余白も嬉しい。 

 

 

うまい具合にコロコロの定位置が決まり、

使い途のないテレビボードの活用もできた。

 

小さな変化だけど、

もやもやしていた問題がやっと解決でき、

気分はすっきり。

 

昨冬以上にコロコロを活用できそう。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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やめてみようと思う

 

10月も終わりに近づいてくると、

冬を迎える準備、年末年始の行事、来年に向けての準備、

何かと気になることが多く、

落ち着かなくなる。

 

できることから、早め早めに済ませていく。

 

 

来年用のスケジュール帳を購入した。

 

手帳は毎年、

マンスリー手帳とウィークリー手帳の2冊使い。

 

マンスリー手帳は未来のため。

予定の把握に使う。

家族の予定も全て記入する。

 

カレンダーを使わない我が家にとって、

カレンダー代わりになるのが、

マンスリー手帳。

 

 

ウィークリー手帳は過去の整理のため。

こちらは家計簿を兼ねる、

私自身の記録帳。

 

食費や自分の楽しみのために使ったもの、

私が買い物で使った金額を記入する。

 

家庭内全体の家計は夫が管理してくれるので、

私は自分が使ったお金のみを記入。

記入することで、

使いすぎていないかをチェックする。

 

その他にも、

読んだ本、捨てたもの、これからしたいこと、

など、思いつくことを雑多に記入。

 

以前は夕ご飯のメニューも記録していた。

季節が変わると、

その時期ならではのメニューを忘れていることも多い。

最近つくっていないメニューに気づいたり、

見返すことで、

ご飯づくりのヒントにもなる。

 

現在は家族の予定が目まぐるしく変わるため、

断念しているけれど、

機会があれば再開したいと思っている。

 

あまり真剣に見返すことはしないけれど、

書き留めておくことで安心する。

 

 

2冊に分けているのは、

外出先で予定を確認できるよう、

手帳を持ち歩くため。

 

ママ友との約束を頻繁にしていた頃は、

外出時必ず持ち歩いていた。

 

海外在住時には、

日常で必要な英語やタイ語を書き留めておき、

困ったときには、

それを見ながら伝えることも。

南国時代は常に携帯していた、

私の生命線。

 

でもいまは持ち歩くこともなくなった。

仕事以外で外出することはまれになり、

外出先で予定を確認することもほぼない。

 

予定帳自体あまり活用することがなくなった。

先の予定まで把握できる次男の学校予定を、

記入するくらい。

直近の予定は、

冷蔵庫横に貼り付けた、

ウィークリーホワイトボードへ記入する。

私が現在家族の予定を把握するのは、

ご飯が必要か否かのため。

 

わざわざ手帳を出して確認するのが、

わずらわしく感じられるように。

 

持ち歩くこともなく、

自宅でもほとんど使うことがない。

 

予定を記入するだけなら、

ウィークリー手帳の月間予定ページに記入すればいい。

 

来年は一冊のみにしてみようか、と思う。

 

来年の手帳は、白いカバーの無印良品のウイークリー手帳を1冊。

 

 

手帳は、一年に一回きりの買い物。

 

買うのをやめたところで、

1000円ぽっきりの節約。

 

節約額としては、少額だけど、

管理するものが一つ減らせる。

 

ものが一つ減る。

 

 

 

食品も日用品も、ものの値段が上がっている。

 

ものの値段を、

あまり気にすることなく買い物している私でさえ、

手に取ることをためらうことも増えてきた。

 

それでも必要なものは買い足さないわけにはいかない。

 

買い足すもの、少しでも減らせないかな。

 

 

10月半ばからようやく入浴時、湯ぶねにつかることを再開した。

 

入浴剤がきれていたので、

慌てて買い足した。

 

それなのに、

息子達は入浴剤をいれずに入っている。

 

聞けば、

入浴剤を入れることにこだわりはない。

別になくてもいい。

そんな返事。

 

お湯が柔らかく肌にあたるようで、

気持ちがいいのもあり、

入浴剤をいれている。

 

それと同時に、

湯ぶねに浮かぶ小さなごみなど、

年頃の息子達は嫌がるかな、

という私なりの気遣い。

 

入浴剤をいれることでごまかしていた。

 

でも、

息子達は全く気にしてない、とのこと。

 

なんだ、なくてもよかったのか。

 

 

アイロンがけは週2回。

 

次男の制服シャツと夫のワイシャツ。

かつては袖の折り目にアイロンスプレーをかけて、

しっかり折り目をつけていた。

 

でもここのところ使っていない。

 

どちらも形状安定素材で、

スチームアイロンで軽くかけるだけ。

 

ずっと残ったままのアイロンスプレー、

必要ないかもしれない。

 

あと少しでなくなるけれど、

これから使うこともなさそうで、

買い足す必要はなさそう。

 

 

入浴剤とアイロンスプレー、やめてしまおう。

 

 

入浴剤はボトルいっぱいはいっている。

今後、時々使い、

なくなったら買い足さない。

 

アイロンスプレーは残りわずか。

捨ててしまって、今後は買わない。

 

 

頻繁に購入するものではないので、

節約効果はさほどない。

 

気休めにすぎなくても、

何もしないよりましかな、と。

 

何より、ものが3つ減る。

ものの買い替えで減るのではない。

 

マンスリー手帳、

入浴剤、

アイロンスプレー。

 

我が家の常駐アイテム、3つ減らす。

 

節約効果よりも、

断捨離効果のほうが大きいかな。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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